平日は7人で練習、週末は移動で2時間半… プロ目指す2人の国立大理系右腕の歩み
平日練習は部員7人で指導者はいない。ブルペンもない練習環境で4年間を過ごした2人の投手がプロを目指している。しかも、ともに国立大の理系。静岡大・工学部の石田雄大(いしだ・ゆ…
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平日は7人で練習、週末は移動で2時間半… プロ目指す2人の国立大理系右腕の歩み
平日練習は部員7人で指導者はいない。ブルペンもない練習環境で4年間を過ごした2人の投手がプロを目指している。しかも、ともに国立大の理系。静岡大・工学部の石田雄大(いしだ・ゆ…
佐藤輝明に並ぶ3戦連続HRを放った関大の大型捕手 ドラフト候補に急成長できたワケ
リーグ記録に並んでもどこまでも謙虚だ。11日に実施されるドラフト会議を前に関西大の久保田拓真捕手は「野球をやっていて(プロ志望届)を書けるとは思っていなかったので嬉しいです…
「野球の本や動画は見ない」ドラフト待つ“ポスト坂本”関大・野口の意外な信念
情報社会にいて非常に珍しいタイプの選手だ。関西大のドラフト候補、野口智哉内野手は「野球の本や動画は見ない」という。自主性が強く入学前から口にしていた「4年後にはプロに」とい…
早大ドラフト候補・岩本が受けた“檄” 指揮官の指導で即HR「良い結果になれば」
東京六大学秋季リーグ戦が3日、明治神宮野球場で1試合行われ、早大は19-0で東大に大勝した。プロ志望届も提出している4番の岩本久重捕手(4年)は、リーグ戦通算5本目となる本…
昨年は早川&木澤が1位指名 今年も上位候補が揃う早慶6選手が待つドラフト会議
東京六大学秋季リーグ戦は3日、第3週を消化した。これで早大、慶大は11日のドラフト会議前のリーグ戦を終え、プロ志望届を提出した選手たちは運命の日を待つこととなる。
「電子物質化学科」と「機械工学科」 ドラフト待つ異色の国立大理系頭脳派右腕2人
ともに国立大の工学部に在籍し、ストレートの最速は148キロ。静岡大の石田雄大(いしだ・ゆうた)投手と、井手駿(いで・はやお)投手の2人が大学史上2人目のプロ入りを目指し、ド…
早大、リーグ新の8連打&2戦連続先発全員安打全員得点 打線爆発で東大に連勝
東京六大学秋季リーグ戦が3日、明治神宮野球場で1試合行われ、早大が19-0で東大に大勝。6回にはリーグ記録を更新する8連打などで8得点し、リーグ史上初の2日連続の先発全員安…
早大が23得点大勝、連敗発進の悔しさ晴らす 小宮山監督「選手たちが考えた結果」
東京六大学秋季リーグ戦は2日、神宮球場で第3週の1試合を行い、早大が23-1で東大に大勝した。先発全員の計18安打と打線が爆発し、先発した徳山壮磨投手(4年)も6回1/3を…
早大が東大に23得点の大勝、先発全員18安打で今季初白星 東京六大学秋季リーグ
東京六大学秋季リーグは2日、1試合を行い、早大が東大に23-1で大勝した。打線が先発全員の18安打と大爆発した。
日本一・慶大の主将や東都の2冠王も 志望届を提出しなかった主な大学生
2021年の「プロ野球志望届」の提出が27日に締め切られた。高校生は159人、大学生は139人が公示され、合計298人が10月11日のドラフト会議で指名を待つ。その一方で、…
高校生159人、大学生139人がプロ野球志望届提出 27日到着分をもって締め切り
日本高野連は27日、公開している「プロ野球志望届提出者」の名簿を更新、新たに23人が記載され総提出者は159人となった。この日は武蔵越生(埼玉)の石上大輔捕手、堀越(東京)…
「動かしてなんぼや」 東海大のドラフト候補が鷹捕手から得た捕球の“イロハ”
フェンスを越えたのを確認してから、走る速度を緩めた。24日に「プロ野球志望届」を提出した東海大・亀田啓太捕手(4年)は26日、川崎市の等々力球場で行われた首都大学野球1部リ…
控えの層も厚い慶大 代打・北村が9回2死から値千金の同点弾「最高の当たり」
東京六大学秋季リーグ戦は26日、第2週2日目の2試合を明治神宮野球場で行い、2季連続優勝を狙う慶大が明大と2-2で引き分けた。9回2死から代打で登場した北村謙介内野手(3年…
「うちで1番すごい」妹は甲子園胴上げ投手 帝京大・島野が感じた悔しさと原動力
長いトンネルからやっと抜け出した。26日に川崎市の等々力球場で行われた首都大学野球1部リーグ戦で、帝京大は筑波大に15安打の猛攻を浴びせ9-2で勝利した。開幕からの連敗を4…
東大、立大に逆転勝ちで前日のリベンジ成功 井手監督「みんなよく打ちました」
東京六大学秋季リーグ戦が26日、神宮球場で行われ、東大が7-4で立大に逆転勝利をおさめた。リーグ戦の連敗を64でストップさせた春の最終戦に続く2季連続の白星に井手峻監督は「…
東大が立大に逆転勝利 4番井上慶が3打点の活躍、連敗止めた春に続く白星
東京六大学秋季リーグ戦が26日、神宮球場で行われ、第1試合で東大が7-4で立大に勝利。リーグ戦の連敗を64でストップさせた春の最終戦に続いて、秋季リーグで白星を挙げた。
「日本一のマネジャーに」 苦難乗り越えた東海大初の女性主務、亡き恩師との約束
社会人野球の日本生命でも指揮を執った井尻陽久監督が今年2月に就任して以降、首都大学リーグで初の単独首位に立った東海大。ベンチの1番左で、スコアを書きながら試合を見つめるのが…
最速154キロ右腕、プロにも希少な右の大砲候補も 大学生のプロ志望届提出者
全日本大学野球連盟がここまで発表している今年の「プロ野球志望届」提出者にはここまで127人の名前がある。27日の提出期限まであと1週間となってからも、プロ野球のスカウトが注…
高校時代はプロ注目も志望届は出さず… 桜美林大の新人右腕が初先発で得た手応え
飄々と投げ込む姿は、公式戦初先発とは思えなかった。25日に神奈川・等々力球場で行われた首都大学野球1部リーグ戦。今年の春季リーグを制した桜美林大は、ここまで3戦2敗1分け。…
ドラフト候補の154キロ右腕が挑む最後の秋 亡き祖母の言葉「プロに行ってね」を胸に
仙台六大学の秋季リーグ戦が25日、2度の延期を経て開幕する。プロ志望の選手にとっては来月11日のドラフト会議に向け、限られた直接のアピール機会になる。ドラフト候補の大学生で…
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