球界に“新潮流” 大学・社会人・プロ交流戦「薩摩おいどんカップ」開催の意義
大学、社会人、プロのチームが交流戦を行う「薩摩おいどんカップ」が創設され、鹿児島県内で来春に開催される。各カテゴリーが競技人口減少への危機感で一致し、地域密着と野球振興をテ…
大学野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
球界に“新潮流” 大学・社会人・プロ交流戦「薩摩おいどんカップ」開催の意義
大学、社会人、プロのチームが交流戦を行う「薩摩おいどんカップ」が創設され、鹿児島県内で来春に開催される。各カテゴリーが競技人口減少への危機感で一致し、地域密着と野球振興をテ…
二刀流の日体大・矢澤宏太がプロ志望届を提出 国立・名古屋大の151キロ右腕も
全日本大学野球連盟は1日、10月のドラフト会議に向けたプロ志望届提出者の公式ホームページで掲載開始した。首都大学連盟に所属する日体大からは、投打二刀流でプレーする矢澤宏太投…
鹿児島で来春「薩摩おいどんカップ」開催 プロ・社会人・大学がカテゴリー超えて参加
春季キャンプを鹿児島県内で行うプロ、社会人、大学のチームが来春、カテゴリーを超えて交流戦「薩摩おいどんカップ」を開催することになり、29日に東京都内で発表会見が開かれた。
初心者に“疑似プロ野球”の練習はNG 慶大監督が勧める打撃も守備も「野球サイズ」
子どもにプロを真似た練習をさせても理解できないのは当たり前だと強調する。社会人野球の三菱自動車岡崎とJR東日本を指揮し、現在は慶大を率いる堀井哲也監督は「子どもに疑似プロ野…
慶大野球部は選手も監督もハーフパンツで練習 常識にとらわれない指揮官の狙い
学生野球は、真夏でも長ズボンのユニホームで練習するイメージだが、大学野球の名門・慶大はハーフパンツで練習しており、堀井哲也監督もハーフパンツでグラウンドに立つ。3年ほど前に…
一般入試で入学→4年で初スタメン、レギュラー奪取 慶大監督のチャンスの掴み方
社会人野球のJR東日本を監督として日本一に導き、現在は慶大を指揮する堀井哲也監督は現役時代、エリートとは程遠い道を歩んだ。多数のプロ野球選手を輩出した指揮官は、高校生で左打…
投手転向も「根尾ならできちゃう」 ドラフト上位候補の同級生が語る“最強世代”
大阪桐蔭“最強世代”の二塁手が、この秋にドラフトを迎える。打撃が魅力の立大・山田健太内野手は上位候補としてNPBスカウトの注目を集める。高校時代には根尾昂(中日)、藤原恭大…
村上宗隆から「お前、絶対打たせないからな」 ドラフト候補、慶大・萩尾匡也の苦い夏
テレビや新聞で顔を見るたびに、あの暑い夏を思い出す。今春の東京六大学で本塁打と打点の2冠に輝いた慶大・萩尾匡也外野手。7月8日から開催されている「第30回 ハーレムベースボ…
「全員レギュラー」になれるチャンスがある 慶大が実践する“ユニーク”な仕組み
2019年12月から慶大を指揮する堀井哲也監督は、社会人野球の名門・JR東日本の監督時代にチームを日本一に導き、多数のプロ野球選手を輩出している。チーム作りのキーワードは「…
実績の「ある・なし」で変える接し方 教え子にプロ多数、慶大監督の“タイプ別”指導
社会人野球の強豪、三菱自動車岡崎とJR東日本でコーチや監督を務め、現在は慶大を指揮する堀井哲也監督は、数々の選手をプロに送り出している。指導の軸に「選手が何を欲しているか」…
“原因不明”の肩痛に「先の見えない日々」 立大・荘司康誠、悲劇から得た球速20キロ増
怪我を乗り越え、ドラフト候補に成長した。立大の荘司康誠(こうせい)投手(4年)は、今春のリーグ戦でエースとして8試合に登板し、2勝を挙げ、防御率1.72を記録した。日本代表…
根尾、藤原…同期4人がプロ入りも「周りは周り」 立大・山田が自らと向き合った4年間
淡々と自分自身と向き合ってきた4年間だった。今秋のドラフト上位候補として注目される立大・山田健太内野手は、大阪桐蔭高時代には根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)、柿木蓮(日本…
根尾、藤原ら同級生に刺激 大阪桐蔭“最強世代”の2番打者の今とプロへの葛藤
今秋のドラフト会議に向けて、アマチュア選手たちの“アピール合戦”も激しさを増している。関西地区では各連盟を代表する精鋭たちが集った大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦が6…
「同じ病気で戦っている選手もいる」 難病克服の亜大・田中幹也がプロ志望明言
今秋のドラフト候補にも名前が挙がる亜大の田中幹也内野手(4年)が3日、東京都武蔵野市の亜大武蔵野キャンパスで行われた東都大学野球連盟の個人タイトル表彰式に出席し、「狙えるな…
亜大11年ぶり日本一、熾烈な入れ替え…東都が個人表彰式、選手が感じた“熱”
東都大学野球連盟は3日、東京都武蔵野市の亜大武蔵野キャンパスで春季リーグの表彰式を行った。1部から4部までの表彰選手とベストナイン獲得選手が一堂に会し、春季リーグ戦を振り返…
東都連盟が“地方開催”に力を入れるワケ 秋は福島で開幕、模索する“変化と効果”
「東都の開幕カードは地方開催。これは今後も継続していく方針です」。東都大学野球連盟の西村忠之事務局長が笑顔を浮かべてうなずいた。同連盟は27日、1部(亜大、国学大、駒大、青…
東都大学リーグが今秋の“福島開幕”を発表 来年以降も「開幕カードは地方」
東都大学野球連盟は27日、東京都武蔵野市内で記者会見を開き、今秋リーグ戦の開幕カードを福島県内で開催すると発表した。東京都内に所在地を置く22大学が1部から4部に分かれて所…
昭和レトロな車とバイクに憧れる22歳 プロ注目152キロ右腕が貫く「気合と根性」
今秋のドラフト候補として注目されている最速152キロを誇る大経大・才木海翔投手。身長181センチ、体重86キロの右腕は、高校時代から20キロ以上の体重増加に成功している。元…
ロッテ藤原&広島小園から「いつ来るねん」 大経大・才木海翔が“本気”で目指すドラ1
全国では無名だった高校時代からプロ注目選手へと成長した大経大の右腕・才木海翔投手は、最速152キロの力強い直球が魅力だ。球速以上に感じる球威と精度の高い変化球で三振が取れる…
「本人より緊張しています」 元オリックス・山本和作が今秋ドラフトを心待ちにする理由
アマ野球選手たちの運命を左右するドラフト会議。今年も多くの有望株の指名が予想されているが、ドキドキ、ワクワクしながら、その瞬間を待っているのは選手だけじゃない。ドラフト上位…
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