中日・山本昌投手が今季初先発で初勝利 プロ野球最年長勝利投手記録を樹立
現役選手で最年長の中日・山本昌投手(49)がナゴヤドームで行われた5日の阪神戦に先発し、5回5安打無失点で今季初勝利をマークした。
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中日・山本昌投手が今季初先発で初勝利 プロ野球最年長勝利投手記録を樹立
現役選手で最年長の中日・山本昌投手(49)がナゴヤドームで行われた5日の阪神戦に先発し、5回5安打無失点で今季初勝利をマークした。
49歳の誕生日を迎えた山本昌 1軍登板&勝利で64年ぶりの偉業達成へ
中日のベテラン・山本昌投手が8月11日に49歳の誕生日を迎えた。今シーズンはまだ1軍登板はない。ウエスタンリーグで10試合に投げて、1勝4敗、防御率は5・77と負けが先行し…
中日に現れた新星 世代の「BIG3」と言われた濱田達郎のこれまでを振り返る
中日の若き左腕、濱田達郎投手(19)が7日のナゴヤドームの阪神戦でプロ初先発となるマウンドに上がり、初完封を飾った。先発予定だった川上憲伸投手(38)が腰を痛めて、登板を回…
巨人の勢いを止められるのは中日か? 今日注目の初対決
プロ野球が開幕してから、今日4月4日で3つ目のカードに入る。開幕から5戦(3日の横浜DeNA戦は中止)で、77安打の日本記録を作るなど好調の読売ジャイアンツはナゴヤドームで…
中日・小笠原道大が新天地でも続けている“儀式”
FA移籍で中日に入団した小笠原道大内野手が2日の横浜DeNAのオープン戦で、モスコーソ投手から広いナゴヤドームの右翼席にホームランを放った。
オレ流・落合GMが視察した“金の卵”は野生児だった
中日の落合博満GMが、大学野球のキャンプを視察し、話題になっている。フロントのトップとして、鋭い目で人材をチェック。先日は静岡県浜松市で行われている東都大学リーグの駒沢大学…
前人未踏の400セーブへ 中日・岩瀬仁紀の秘策はカットボール
プロ16年目のシーズンに向けて、中日・岩瀬仁紀投手(39)は進化を遂げようとしている。沖縄・北谷で行われているキャンプで右打者の手元で内角に鋭く入って動く、カットボールを試…
キャンプはどうする? 中日を率いる谷繁元信・選手兼任監督の一日
2月1日、プロ野球がキャンプインした。新監督で注目なのは、谷繁元信選手兼監督。キャンプは一体、選手と監督、どちらの立場で過ごす時間が長くなるのだろうか。
2014年に飛躍を期待したいプレーヤー 中日・高橋周平内野手は球界を代表する打者になれるか
いよいよ3年目のシーズンを迎える。昨年、Bクラスに転落した中日が再び常勝軍団に戻れるとしたら、その時は、高橋周平(19)がその中心になっていることに期待したい。
オフ期間中の兼任監督、コーチの指導は果たして違反か プロ野球の今後の課題
中日の落合博満GMが自主トレ中の選手を指導したことが話題になっている。理由は野球協約の173条にある。
改めて評価したい2013年プレイバック 中日・谷繁元信が25年のプロ人生で積み上げてきたもの
来季から中日の選手兼任監督になる谷繁元信捕手(43)。1989年の高卒1年目から試合に出続けて、今年で2900試合に出場した。1959年から1980年までに2831試合に出…
小笠原道大は新天地で輝きを取り戻すことができるのか?
巨人からFA宣言した小笠原道大内野手(40)の中日入りが決まった。1年契約で年俸は3000万円。巨人での最高年俸が推定4億3000万円だったことを考えると、ピーク時からは4…
それでも選手はついていく 落合博満GMの非情さの裏側にあるもの
背広にキリリとした眼鏡姿で選手に年俸を提示していく落合博満・中日GM(59)。契約更改では徹底してコストカットを行い、来季から監督を務める谷繁元信にも容赦しなかった。捕手と…
中日・落合博満GMと小笠原道大の出会いから17年 再びその運命は交わるか
巨人の小笠原道大内野手(40)が10日にFA宣言をした。近年、成績不振に陥っている小笠原に関してはまだ具体的な話は表面化していないが、手を挙げる球団があるとすれば、それは中…
中日・井端弘和の退団にみるNPBとMLBの違い
日本ならではの事態と言えるかもしれない。5年契約が終了した井端弘和(38)が、16年間在籍した中日から1億5000万円以上の大減俸を提示され、退団した。
2014年度の契約更改 2年連続で続く中日の大幅ダウン提示
今季4位で12年ぶりにBクラスに終わった中日は落合博満GMのもと、“厳冬更改”が始まった。
中日新監督に就任。選手兼任監督となる谷繁元信が乗り越えるべき課題とは?
12球団で最年少指揮官となる谷繁元信新監督(42)は力強く、言葉を発した。「日本プロ野球の中でも僕の上にいらっしゃるのは野村(克也)さんしかいないんで。別に年齢は関係ない」
48歳の山本昌 長寿の秘訣にはトップアスリートとの共通点があった
10月5日のナゴヤドーム。中日ドラゴンズの山本昌は後輩の引退セレモニーを優しい眼差しで見守っていた。山崎武司(44)の引退試合となった横浜DeNA戦に先発し、2回を無失点。…
さよなら、高木竜。愛のない言葉が招いた中日の悲劇
巨人の独走や広島のクライマックス・シリーズ初進出は、2002年以降Aクラスをキープし続けてきた中日のチーム力低下も無関係ではないだろう。シーズン最終戦を待たずBクラスが確定…
お買い得外国人・ルナが勝ち取ったジャパニーズ・ドリームの顛末
開幕から首位打者を独走していた、中日の新外国人エクトル・ルナ。しかし8月に右膝を負傷すると、治療に専念するとの意向でドミニカへと帰国していった。予期せぬ大きな怪我と、早期帰…
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