
3人が新天地へ…国内FA、宣言選手全員の去就決定 米挑戦の松井裕樹はどうなる?
ソフトバンクは19日、西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使した山川穂高内野手の獲得を発表した。これで今オフ国内FA権を行使した全5選手の去就が決定。未定は海外FA…
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3人が新天地へ…国内FA、宣言選手全員の去就決定 米挑戦の松井裕樹はどうなる?
ソフトバンクは19日、西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使した山川穂高内野手の獲得を発表した。これで今オフ国内FA権を行使した全5選手の去就が決定。未定は海外FA…
昨季は失敗…指揮官厳命「太るなよ」 3100万円増のオリ宇田川、誘いは「断るように」
大幅昇給も慢心はない。オリックスの宇田川優希投手が19日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、3100万円アップの4800万円でサインした(金額は推定)。今季は46試…
ソフトバンク、山川穂高の入団を正式発表 背番号「25」…午後1時から即会見へ
ソフトバンクは19日、西武から国内FA権を行使していた山川穂高内野手の入団が決まったと正式に発表した。背番号は「25」に決定。午後1時からは入団会見が開かれる。右の長距離砲…
稲葉2軍監督「北海道をスポーツ王国にしたい」 日本ハムが力を入れる“SC活動”
日本ハムは18日、アスリートなどの社会貢献活動を表彰する「HEROs AWARD 2023」(スポーツ団体部門)に選出され、稲葉篤紀2軍監督が都内で行われた表彰式に受賞者代…
西武に残れても「あと1年くらいかな」 兄貴分が語る涙の電撃退団「いい選択」
「なんやろな」――。ただならぬ雰囲気に違和感を覚えた。来年から西武の育成・アマチュア担当兼プロ担当となる上本達之氏は、11月24日に行われた球団納会ゴルフのクラブハウスで、…
予期せぬドラフト指名「君の名前を出した」 30年後に知った素人の“推薦”
野球評論家の柏原純一氏は、1970年のドラフト会議で南海に8位指名された。「指名してくれないかな、プロに入りたいなって願望はあったので、うれしかったですね。順位は何位でもよ…
オリックスから“FA宣言”「複数接触か?」 勧誘合戦開始「名古屋に来ないか」
オリックスの応援キャラクターを務める「バファローズポンタ」が18日、X(旧ツイッター)で「FA宣言」することを明らかにした。2018年にもFA宣言していたが、数日後に「FA…
ロッテ、横山ら4選手が学校訪問 パラ支援プロジェクト「今日をきっかけに」
ロッテの鈴木昭汰投手、横山陸人投手、友杉篤輝内野手、金田優太内野手は18日、「パラ支援プロジェクト」の一環として、千葉・我孫子市の湖北特別支援学校を訪問。高等部151人を対…
FA行使の山川から「電話ありました」 “連絡なし”続くも…西武・渡辺GM「結構話した」
西武の渡辺久信GMが18日、国内フリーエージェント(FA)権の行使を宣言している山川穂高内野手について言及し、「連絡ありました。本人から電話がありました。昨日(17日)です…
今季わずか1登板も…ドラ1が異国で見せた意地 防御率0.00、覚醒気配漂う“ホールド王”
台湾で行われていた「2023アジアウインターベースボールリーグ(WL)」は17日、全日程が終了した。ロッテの2022年ドラフト1位・菊地吏玖投手が9試合に登板して防御率0.…
上沢直之にレイズが興味、米報道 ド軍に移籍した剛腕の穴埋めに、合致する魅力
日本ハムからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す上沢直之投手について、レイズが興味を示していると米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」のマーク・ポリシ…
ファーム2冠の20歳が異例のコンバート 捕手挑戦にGM後押し…4連覇へオリが“大革命”
常勝軍団には、柔軟な発想と決断する勇気がある。オリックスの池田陵真外野手は、11月に高知で行われた秋季キャンプで大きな注目を集めていた。マスクを被り、プロテクターを装着し…
オリの育成右腕が台湾WLでセーブ王 10戦15K&防御率0.00、最速155キロで無双の逸材
台湾で行われていた「2023アジアウインターベースボールリーグ(WL)」は17日、全日程が終了した。「NPB RED(紅)」の一員として参加したオリックスの育成2位右腕・才…
衝撃を受けた“1日8000人”「冗談だろ?」 鷹・和田毅が18年間社会貢献を続けるワケ
忘れられない衝撃を語った。18年間も続く活動、その動機の全てだ。ソフトバンクの和田毅投手が「HEROs AWARD 2023」を受賞。18日、都内での授賞式に参加する。「び…
せっかくの甲子園も…飛んだ試合の“記憶” 全て狂わせた悲劇「終わるまで空白」
念願の甲子園出場も、まさかの“悲劇”が待っていた。元日本ハムの主砲で野球評論家の柏原純一氏は1970年、八代東3年の春「第42回選抜高等学校野球大会」に出場した。開会式直後…
18歳の心えぐった過熱報道「人が嫌いになった」 入団拒否示唆…“不意打ちのドラ1”
16年間のプロ野球生活にピリオドを打ってから、1年が経った。ロッテ、中日でプレーした元投手の大嶺祐太氏。人生の行く先を大きく決めたのが、2006年の高校生ドラフトだった。…
正念場のタイトルホルダー、2桁黒星から復調なるか 複数年契約の最終年を迎える男たち
海の向こうでは先日、大谷翔平投手の超メガ契約が話題になった。近年はNPBでも複数年契約を結ぶ選手は多い。ここでは2024年シーズンに「契約最終年」を迎える主な選手を紹介する…
戦力外ベテランが6年ぶり復帰 163キロ右腕&驚異の“奪三振率”左腕も加入…西武の補強
西武は今季65勝77敗1分けで5位に終わった。今オフは国内フリーエージェント(FA)権を行使した山川穂高内野手ら主力選出の流出が見込まれる。来季巻き返しへ補強は進んでいるの…
7球団競合から6年…待たれる“真の覚醒” 逸材の美しい放物線は「天性のHR角度」
日本ハムの清宮幸太郎内野手には、天性のアーチストとして本塁打量産の期待が懸かる。今季は99試合の出場で10本塁打と、昨季の18発には及ばなかったが、美しい放物線で魅了した。…
“総倒れ”だった泣き所解消へ…巨人から大砲獲得 戦力外の元ドラ1は再出発、鷹の補強
ソフトバンクは今季71勝69敗3分けで3位。オリックスに3連覇を許した。今オフは西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使した山川穂高内野手の獲得を目指す一方、巨人から…
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