失った首脳陣からの信頼「ほとんど2軍に」 食事もできず…日本Sで経験した“悪夢”
広岡達朗監督率いる西武は1983年シーズン、2年連続でパ・リーグ優勝、日本シリーズ制覇を成し遂げた。セ・リーグ優勝の宿敵・巨人を倒しての日本一にチームは沸いたが、当時西武捕…
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失った首脳陣からの信頼「ほとんど2軍に」 食事もできず…日本Sで経験した“悪夢”
広岡達朗監督率いる西武は1983年シーズン、2年連続でパ・リーグ優勝、日本シリーズ制覇を成し遂げた。セ・リーグ優勝の宿敵・巨人を倒しての日本一にチームは沸いたが、当時西武捕…
今永昇太、ジャイアンツ最有力か 交渉大詰め…米記者「契約近付いている」
DeNAからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す今永昇太投手について、争奪戦は大詰めを迎えているようだ。MLB公式のマーク・フェインサンド記者が「イマナガの…
わずか3年で一変した立場 宣言から2年で3人が引退、育成経験の実力者…20年FA組の今
今オフのフリーエージェント(FA)市場では、7人(国内5人、海外2人)が宣言。そのうち松井裕樹投手がパドレスへ移籍し、国内FA組では西川龍馬外野手はオリックス、山崎福也投手…
1軍未出場も人的補償で移籍…19歳逸材は開花するか 過去の例が示す“苦難”の道
広島は5日、今オフに国内フリーエージェント(FA)権を行使してオリックスに移籍した西川龍馬外野手の人的補償として日高暖己投手を獲得したと発表した。1軍経験のない高卒2年目1…
鷹が守護神のオスナと4年契約で合意 スチュワートとは2026年まで延長…球団発表
ソフトバンクは8日、ロベルト・オスナ投手、カーター・スチュワートJr.投手と選手契約について合意したと発表した。
阪神から戦力外となった8選手の行方 引退決断も…元ドラ1&2軍セーブ王は新たな挑戦
2023年シーズンを終え、阪神では8選手が戦力外通告を受けた。2015年ドラフト1位で、元新人王の高山俊外野手は新潟アルビレックスBCに入団するなど、全員の去就がすでに決定…
花巻東に残る“大谷翔平伝説”「最後の夏に負けた翌日に」 巨人ドラ1が明かした秘話
巨人のドラフト1位、西舘勇陽投手(中大)は8日、ジャイアンツ寮に入寮した。花巻東の先輩に当たるドジャース・大谷翔平投手が愛用するマットレスを持参した右腕は、母校に残る「大谷…
メジャー108発レイエス加入でどうなる? 内外野とも大激戦…日ハムのスタメン予想
日本ハムは8日、新外国人としてフランミル・レイエス外野手と契約合意に達したと発表した。ドミニカ共和国出身の28歳で、メジャー通算108本塁打を誇る右のスラッガー。大砲候補の…
DeNAドラ1度会、合同自主トレ初日に見せた驚異の人気 アクスタが午前で異例の完売
DeNAの新人合同自主トレが8日、神奈川県横須賀市内の2軍施設「DOCK」でスタートした。多くのファンが押し寄せる中、ドラフト1位・度会隆輝外野手(ENEOS)の人気はピカ…
巨人ドラ1西舘、“大谷マットレス”持参で入寮 1日10時間睡眠へ「リカバリー大事」
巨人のドラフト1位、西舘勇陽投手(中大)は8日、ジャイアンツ寮に入寮した。ドジャース・大谷翔平投手が愛用するマットレスを持参した。「世界のトップ選手が使用している。体が資本…
巨人ドラ2森田が被災「怖かった」 年始の自主トレも中止に「練習場も危ない」
巨人のドラフト2位、森田駿哉投手(Honda鈴鹿)は8日、ジャイアンツ寮に入寮。年末年始で富山・富山市に帰省した際に被災したことを明らかにした。「人生初めての経験。怖かった…
日本ハム、レイエス獲得を正式発表 メジャー通算108発…今オフ5人目の外国人補強
日本ハムは8日、新外国人としてフランミル・レイエス外野手を獲得したと発表した。ドミニカ共和国出身の28歳で、メジャー通算108本塁打を誇るスラッガーが新たに加わる。
二刀流は「誰よりも厳しい道」 球団もサポート約束…DeNAドラ3は“山形の大谷翔平”
DeNAのドラフト3位ルーキー・武田陸玖投手(山形中央高)が7日、神奈川県横須賀市の青星寮に入寮した。投げては最速149キロ左腕、打っては高校通算31本塁打を誇るスラッガー…
イチロー氏「日本球界の野球を見に行けてない」 DeNAドラ1が“刺激”を受けた言葉
DeNAのドラフト1位ルーキー・度会隆輝外野手(ENEOS)が7日、神奈川県横須賀市の青星寮に入寮した。21歳の新人は、日米通算4367安打を誇るイチロー氏(マリナーズ会長…
オリックス伝説の「416号室」は誰の手に? 5年間未使用の“出世部屋”の行方
年が明けプロ野球界も徐々に動きが出てきた。1月の恒例行事ともいえるのが新入団選手たちの入寮だ。各選手に1人部屋が割り振られ、プロ選手生活をスタートさせる。リーグ4連覇を狙う…
国民的スター加入に“拒否反応”「最初は嫌でした」 報道陣200人…救われた恩師の言葉
DeNAや社会人野球のJFE東日本で活躍した須田幸太氏は、早大3年時にエースナンバー「11」を背負い、頭角を現した。その年は「ハンカチ王子」として全国を熱狂させた斎藤佑樹投…
燕V奪回のカギは“1番”…求められる5年目野手の奮起 坂口智隆氏が開幕スタメン予想
リーグ連覇から一転、2023年は5位に低迷したヤクルト。野球日本代表「侍ジャパン」の4番も背負った村上宗隆内野手ら軸になる打者がいるだけに、覇権奪回のキーポイントは現有戦力…
6度の保留で“銭ゲバ”と酷評 無言の2時間は「地獄ですよ」…前代未聞の契約更改
西武やロッテなどで活躍し、「キモティー!」の決めゼリフで人気を得たG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦氏)はプレーだけではなく、契約交渉でも注目を集めた。Full-Countのイ…
最速129キロ、小6逸材左腕の“進路選択” 大谷翔平の背中追い「高校で“パン”と」
昨年末に全国選りすぐりの小学5、6年生が覇を競った「NPB12球団ジュニアトーナメントKONAMI CUP 2023」(2023年12月26日〜28日)。とりわけ注目された…
悲願のVにどんちゃん騒ぎ 酔っぱらって酒を回し飲み…忘れられぬエースの顔
強肩捕手だった大石友好氏(元西武、中日)が「最高の思い出」と話すのは1982年の日本シリーズだ。西武が中日を4勝2敗で下して日本一、最後は三振で決まった瞬間を捕手として経験…
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