調査書ゼロから「奇跡です」 1人で待った指名…西武ドラ7糸川亮太をプロに導いた“魔球”
ENEOSの糸川亮太投手は、10月26日に行われたドラフト会議で西武から7位指名を受けた。実は12球団からの調査書はなく、大久保秀昭監督も「指名はビッグサプライズ!」と話し…
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調査書ゼロから「奇跡です」 1人で待った指名…西武ドラ7糸川亮太をプロに導いた“魔球”
ENEOSの糸川亮太投手は、10月26日に行われたドラフト会議で西武から7位指名を受けた。実は12球団からの調査書はなく、大久保秀昭監督も「指名はビッグサプライズ!」と話し…
顔面骨折の不運に2年続けて戦力外 苦境の連続も…元オリ26歳がNPB復帰を目指すワケ
オリックス、巨人に所属した勝俣翔貴内野手は、今年から社会人野球の日本製鉄かずさマジックでプレーしている。昨オフ、2年連続で戦力外通告を受け、12球団トライアウトを受けたが声…
DeNAドラ1度会「最高の笑顔で終われるように」 社会人日本選手権が8日に開幕
第48回社会人野球日本選手権が8日から京セラドーム大阪で開幕する。7日に行われた前日会見には、10月26日のドラフト会議でDeNAから1位指名を受けたENEOS・度会隆輝外…
坂本九の名曲でカラオケ100点 DeNAドラ1の意外な特技…溢れ出るサービス精神
DeNAからドラフト1位指名されたENEOSの度会隆輝外野手は、その天真爛漫な明るい性格で早くもスターの予感が漂う。いつもハキハキと笑顔で取材対応してくれるが、実はカラオケ…
祝福LINE700件、インスタフォロワー7倍 度会隆輝が噛みしめる“ドラ1”の実感
DeNAからドラフト1位指名されたENEOSの度会隆輝外野手が2日、川崎市内のENEOとどろきグラウンドで行われた日本通運とのオープン戦で2打数2安打1打点と躍動した。ドラ…
DeNA1位・度会、オリ6位から2打数2安打 牽制直撃のアクシデントも…日本選手権へ順調
DeNAからドラフト1位指名された度会隆輝外野手が2日、川崎市内のENEOSとどろきグラウンドで行われた日本通運とのオープン戦に「4番・右翼」で先発出場した。オリックスから…
DeNA必然だった“即戦力”度会の指名 リーグ最低「70」の悲劇…泣き所にドンピシャ補強
2023年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日に行われ、ENEOSの度会隆輝外野手が3球団競合の末にDeNAから1位指名を受けた。ここ…
DeNA1位・度会隆輝の会見場に異変 中日クジはずし東海地方のメディアが退散
2023年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日に開催された。元ヤクルトの度会博文氏を父に持つENEOSの度会隆輝外野手は、中日、DeN…
いよいよドラフト…注目の“神奈川の逸材” DeNAも興味「地元にいい選手たくさん」
DeNAは25日、横浜市内の球団事務所で翌26日のドラフト会議に向けてスカウト会議を行い、今年も1位指名選手を事前に公表しなかった。進藤達哉チーム統括本部長補佐兼スカウト部…
18歳で1億円「金銭感覚が狂う人も」 堅実さ保てた社会人時代の「手元に3万円」
今年もプロ野球ドラフト会議が26日に開かれ、数多の選手たちがプロの門を叩くことになる。甲子園を沸かせた高校生や大学生に比べ、社会人出身は注目度では劣る印象もあるが、NPBの…
選手に強要しても強くならない 出しゃばる指導者不在…トヨタが示す“令和の正解”
選手と指導者の“適切な関係性”が、日本一を導いた。7月の都市対抗野球で7年ぶり2度目の優勝を飾った社会人の名門・トヨタ自動車。投手陣をはじめとした強固な守備力で、盤石の戦い…
“おしゃべり”で成長導き日本一支えた元中日エース 挑戦決意した侍J新指揮官からの助言
東京ドームのマウンドにできた赤い歓喜の輪を見つめ、噛み締めるように拳を握った。今年7月の都市対抗野球で、7年ぶり2度目の優勝を果たしたトヨタ自動車。際立った投手力を支えたひ…
指名漏れも「悔しがっている暇はない」 2度目のドラフトへ…度会隆輝が歩んだ3年間
2023年のプロ野球ドラフト会議まで、ついに1か月を切った。野手の目玉の1人といえるのが、ENEOSの度会隆輝外野手だ。横浜高時代には指名漏れを経験。一回りも二回りも大きく…
名門・日産野球部が“異例”復活 「大変革期」勝ち残りへ…チーム存在が必要なワケ
都市対抗野球で2度、日本選手権で1度の優勝を誇り、多くのプロ野球選手を輩出してきた社会人野球の名門・日産自動車硬式野球部の“復活”が、12日に正式に発表された。同社野球部は…
日産硬式野球部が活動再開を正式発表 経営危機から好転…本社は2025年の復活目指す
2009年末から休部となっていた日産自動車の2つの野球部が活動を再開することになった。12日、同社から正式発表された。日産九州野球部は2024年から、日産野球部は2025年…
「チャンスは平等じゃない」 捕手は“特殊”…専門性届ける侍J社会人代表の動画発信
社会人野球の門を叩いて9年目。所属する日本通運ではチーム最年長になったという木南了捕手は今年、2018年以来5年ぶりとなる侍ジャパン社会人代表に選出された。10月1日から中…
野球人口減少はプロアマ“共通課題” 神奈川4団体が垣根超え「交流戦」を行う意義
DeNAはプロ野球、社会人野球、大学野球の連盟の垣根を越えた「神奈川県野球交流戦2023」を今月9日に横須賀スタジアムで開催した。各団体の選手が講師を務めた野球ふれあい教室…
ENEOS田澤純一、侍ジャパン社会人代表に選出 37歳での挑戦…9月のアジア大会に出場
NPBエンタープライズは9日、9月23日から10月8日に中国・杭州で開催される「第19回アジア競技大会」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」社会人代表のメンバーを発表した。…
都市対抗でMVPも「プロはもう考えていない」 剛腕が夢を捨てて迎えた“全盛期”
社会人野球の日本一を決める都市対抗野球が7月に東京ドームで行われ、トヨタ自動車の2016年以来7年ぶり、2回目の優勝で幕を閉じた。その主役となったのが、MVPに相当する橋戸…
なぜバッグを揃えて並べるのか 復活した社会人の強豪…全世代に共通する“勝つヒント”
社会人野球の強豪・パナソニックで総監督を務める中本浩氏は、1992年バルセロナ五輪で日本代表として銅メダルを獲得した。さらに生駒ボーイズの顧問として、少年野球に長く関わって…
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