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東大、秋季L開幕戦で春王者・明大に引き分け 積極姿勢…ダブルスチールで加点
東大は10日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグ戦の開幕戦で、明大に3-3で引き分けた。足を絡めて一時勝ち越す場面もあり、春季リーグの王者を翻弄した。
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東大、秋季L開幕戦で春王者・明大に引き分け 積極姿勢…ダブルスチールで加点
東大は10日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグ戦の開幕戦で、明大に3-3で引き分けた。足を絡めて一時勝ち越す場面もあり、春季リーグの王者を翻弄した。
大学日本代表の専大・菊地吏玖がプロ志望届 元アメフト部の東大・阿久津怜生も
全日本大学野球連盟は9日、公式ホームページで公開しているプロ志望届提出者のリストを更新し、新たに専大の菊地吏玖投手、東大の阿久津怜生外野手ら9人が掲載された。これで大学生の…
東大のエース井澤がプロ志望届 京大の152キロ右腕・水口、法大主将の齊藤も提出
全日本大学野球連盟は8日、公式ホームページで公開しているプロ志望届提出者のリストを更新し、新たに東大のエース右腕・井澤駿介投手、京大の水口創太投手など12人が掲載された。こ…
高橋昭雄さん死去 前東洋大野球部監督
東都大学野球リーグの強豪、東洋大前監督で監督通算542勝を挙げた高橋昭雄(たかはし・あきお)さんが死...
応武篤良さんが死去 元早稲田大野球部監督
東京六大学野球リーグの早稲田大監督として、6度のリーグ優勝に導いた応武篤良(おうたけ・あつよし)さん...
農大北海道オホーツクの変則右腕がプロ志望届を提出 プロ注目の大産大付高エースも
全日本大学野球連盟は7日、公式ホームページで公開しているプロ志望届提出者のリストを更新し、新たに東農大北海道オホーツクの伊藤茉央投手ら3人が掲載された。これで大学生の提出者…
神奈川大の最速152キロ右腕、神野がプロ志望届 西南学院大の内野手2人ら4選手が提出
全日本大学野球連盟は6日、公式ホームページで公開しているプロ志望届提出者のリストを更新し、新たに神奈川大の最速152キロ右腕、神野竜速(りゅうどう)投手ら4名が掲載された。…
立大・山田健太がプロ志望届 「根尾、藤原世代」の大阪桐蔭で春夏の甲子園を連覇
全日本大学野球連盟は5日、公式ホームページで公開しているプロ志望届提出者のリストを更新し、新たに立大の山田健太内野手、道原慧外野手ら13人が掲載された。提出者は22人になっ…
早大・中川卓也がプロ志望届を提出 “根尾・藤原世代”の大阪桐蔭で主将、春夏連覇
全日本大学野球連盟は2日、ホームページで公開しているプロ野球志望届提出者のリストを更新し、新たに東京六大学リーグ・早大の主将を務める中川卓也内野手が提出した。
球界に“新潮流” 大学・社会人・プロ交流戦「薩摩おいどんカップ」開催の意義
大学、社会人、プロのチームが交流戦を行う「薩摩おいどんカップ」が創設され、鹿児島県内で来春に開催される。各カテゴリーが競技人口減少への危機感で一致し、地域密着と野球振興をテ…
二刀流の日体大・矢澤宏太がプロ志望届を提出 国立・名古屋大の151キロ右腕も
全日本大学野球連盟は1日、10月のドラフト会議に向けたプロ志望届提出者の公式ホームページで掲載開始した。首都大学連盟に所属する日体大からは、投打二刀流でプレーする矢澤宏太投…
鹿児島で来春「薩摩おいどんカップ」開催 プロ・社会人・大学がカテゴリー超えて参加
春季キャンプを鹿児島県内で行うプロ、社会人、大学のチームが来春、カテゴリーを超えて交流戦「薩摩おいどんカップ」を開催することになり、29日に東京都内で発表会見が開かれた。
初心者に“疑似プロ野球”の練習はNG 慶大監督が勧める打撃も守備も「野球サイズ」
子どもにプロを真似た練習をさせても理解できないのは当たり前だと強調する。社会人野球の三菱自動車岡崎とJR東日本を指揮し、現在は慶大を率いる堀井哲也監督は「子どもに疑似プロ野…
慶大野球部は選手も監督もハーフパンツで練習 常識にとらわれない指揮官の狙い
学生野球は、真夏でも長ズボンのユニホームで練習するイメージだが、大学野球の名門・慶大はハーフパンツで練習しており、堀井哲也監督もハーフパンツでグラウンドに立つ。3年ほど前に…
一般入試で入学→4年で初スタメン、レギュラー奪取 慶大監督のチャンスの掴み方
社会人野球のJR東日本を監督として日本一に導き、現在は慶大を指揮する堀井哲也監督は現役時代、エリートとは程遠い道を歩んだ。多数のプロ野球選手を輩出した指揮官は、高校生で左打…
投手転向も「根尾ならできちゃう」 ドラフト上位候補の同級生が語る“最強世代”
大阪桐蔭“最強世代”の二塁手が、この秋にドラフトを迎える。打撃が魅力の立大・山田健太内野手は上位候補としてNPBスカウトの注目を集める。高校時代には根尾昂(中日)、藤原恭大…
村上宗隆から「お前、絶対打たせないからな」 ドラフト候補、慶大・萩尾匡也の苦い夏
テレビや新聞で顔を見るたびに、あの暑い夏を思い出す。今春の東京六大学で本塁打と打点の2冠に輝いた慶大・萩尾匡也外野手。7月8日から開催されている「第30回 ハーレムベースボ…
「全員レギュラー」になれるチャンスがある 慶大が実践する“ユニーク”な仕組み
2019年12月から慶大を指揮する堀井哲也監督は、社会人野球の名門・JR東日本の監督時代にチームを日本一に導き、多数のプロ野球選手を輩出している。チーム作りのキーワードは「…
実績の「ある・なし」で変える接し方 教え子にプロ多数、慶大監督の“タイプ別”指導
社会人野球の強豪、三菱自動車岡崎とJR東日本でコーチや監督を務め、現在は慶大を指揮する堀井哲也監督は、数々の選手をプロに送り出している。指導の軸に「選手が何を欲しているか」…
“原因不明”の肩痛に「先の見えない日々」 立大・荘司康誠、悲劇から得た球速20キロ増
怪我を乗り越え、ドラフト候補に成長した。立大の荘司康誠(こうせい)投手(4年)は、今春のリーグ戦でエースとして8試合に登板し、2勝を挙げ、防御率1.72を記録した。日本代表…
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