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根尾、藤原…同期4人がプロ入りも「周りは周り」 立大・山田が自らと向き合った4年間
淡々と自分自身と向き合ってきた4年間だった。今秋のドラフト上位候補として注目される立大・山田健太内野手は、大阪桐蔭高時代には根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)、柿木蓮(日本…
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根尾、藤原…同期4人がプロ入りも「周りは周り」 立大・山田が自らと向き合った4年間
淡々と自分自身と向き合ってきた4年間だった。今秋のドラフト上位候補として注目される立大・山田健太内野手は、大阪桐蔭高時代には根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)、柿木蓮(日本…
根尾、藤原ら同級生に刺激 大阪桐蔭“最強世代”の2番打者の今とプロへの葛藤
今秋のドラフト会議に向けて、アマチュア選手たちの“アピール合戦”も激しさを増している。関西地区では各連盟を代表する精鋭たちが集った大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦が6…
「同じ病気で戦っている選手もいる」 難病克服の亜大・田中幹也がプロ志望明言
今秋のドラフト候補にも名前が挙がる亜大の田中幹也内野手(4年)が3日、東京都武蔵野市の亜大武蔵野キャンパスで行われた東都大学野球連盟の個人タイトル表彰式に出席し、「狙えるな…
亜大11年ぶり日本一、熾烈な入れ替え…東都が個人表彰式、選手が感じた“熱”
東都大学野球連盟は3日、東京都武蔵野市の亜大武蔵野キャンパスで春季リーグの表彰式を行った。1部から4部までの表彰選手とベストナイン獲得選手が一堂に会し、春季リーグ戦を振り返…
東都連盟が“地方開催”に力を入れるワケ 秋は福島で開幕、模索する“変化と効果”
「東都の開幕カードは地方開催。これは今後も継続していく方針です」。東都大学野球連盟の西村忠之事務局長が笑顔を浮かべてうなずいた。同連盟は27日、1部(亜大、国学大、駒大、青…
東都大学リーグが今秋の“福島開幕”を発表 来年以降も「開幕カードは地方」
東都大学野球連盟は27日、東京都武蔵野市内で記者会見を開き、今秋リーグ戦の開幕カードを福島県内で開催すると発表した。東京都内に所在地を置く22大学が1部から4部に分かれて所…
昭和レトロな車とバイクに憧れる22歳 プロ注目152キロ右腕が貫く「気合と根性」
今秋のドラフト候補として注目されている最速152キロを誇る大経大・才木海翔投手。身長181センチ、体重86キロの右腕は、高校時代から20キロ以上の体重増加に成功している。元…
ロッテ藤原&広島小園から「いつ来るねん」 大経大・才木海翔が“本気”で目指すドラ1
全国では無名だった高校時代からプロ注目選手へと成長した大経大の右腕・才木海翔投手は、最速152キロの力強い直球が魅力だ。球速以上に感じる球威と精度の高い変化球で三振が取れる…
「本人より緊張しています」 元オリックス・山本和作が今秋ドラフトを心待ちにする理由
アマ野球選手たちの運命を左右するドラフト会議。今年も多くの有望株の指名が予想されているが、ドキドキ、ワクワクしながら、その瞬間を待っているのは選手だけじゃない。ドラフト上位…
DeNA牧秀悟よりも「上ではないか」 名スカウト絶賛、ドラフト上位候補・森下翔太の魅力
東都大学リーグの1部・2部入れ替え戦の初戦が20日、神宮球場で行われ、春季2部優勝の東洋大が8-4で1部最下位の中大に先勝した。両大学関係者にとっては秋季リーグの運命を決め…
東洋大が1・2部入れ替え戦で先勝 「球数稼げ」指揮官の意図通り中大右腕を攻略
東都大学リーグの1・2部入れ替え戦の初戦が20日、明治神宮球場で行われ、2部優勝の東洋大が8-4で1部最下位の中大に快勝した。先に2勝した方が、次の秋季リーグを1部で戦うこ…
牧秀悟の“鬼の形相”に「身震いした」 森下翔太が放送室で一喝されたワケ
下をうつむく自分はもういない――。東都大学リーグに所属する中大・森下翔太外野手は、今秋のドラフト候補として注目が集まる。東海大相模(神奈川)では1年生からレギュラーで、中大…
難病克服し“日本一の主将”に 亜大20年ぶりV、チームを変えた田中幹也の覚悟
166センチ、64キロ。小さな体格でも、日本一のキャプテンになれることを証明した。亜大は12日、神宮球場で行われた全日本大学野球選手権大会決勝で上武大を7-1で下し、20年…
亜大の20年ぶりV引き寄せた“ノーサイン”での本盗 場内騒然の激走は「練習していた」
全日本大学野球選手権大会の決勝が12日、神宮球場で行われ、亜大が7-1で上武大を下し、20年ぶり5度目となる優勝を決めた。さらに6回2死三塁からは、三走の和久本澪外野手(3…
亜大、20年ぶり5度目の日本一 青山が1失点完投、珍しい単独ホームスチールも成功
全日本大学野球選手権大会の決勝が12日、神宮球場で行われた。亜大(東都大学)が7-1で上武大(関甲新学生)を下し、20年ぶり5度目となる優勝を決めた。東都大学リーグ代表校の…
「流れに直結していく」 侍J栗山監督、学生野球視察で感じた短期決戦の難しさ
侍ジャパンの栗山英樹監督が11日、神宮球場行われた全日本大学野球選手権大会・準決勝2試合を視察した。来年3月に控えたWBCと同じ短期決戦。「何試合か中継でも見させてもらいな…
大会新4戦連発は「まぐれではない」 “持ってる”東日本国際大・上崎にスカウト注目
偉大な選手たちの記録を、あっさり抜いた。11日に神宮球場で行われた全日本大学野球選手権大会準決勝で、東日本国際大の上崎彰吾外野手(4年)が今大会4本目となるソロ本塁打を放っ…
大学野球選手権の決勝は「上武大vs亜大」 9年前と同じ顔合わせ…悲願かけ12日激突
全日本大学野球選手権の準決勝2試合が11日に神宮球場で行われ、決勝のカードが上武大-亜細亜大に決まった。上武大は2013年以来9年ぶり、亜大は2002年以来20年ぶりとなる…
東日本国際大・上崎、4試合連発で大会新記録 原辰徳&井口資仁ら“大打者”超えた
東日本国際大の上崎彰吾外野手(4年)が11日、神宮球場で行われた全日本大学野球選手権大会準決勝の亜大戦で、大会新記録となる今大会4本目の本塁打を放った。
「緊張したら感謝しろ」4強進出の上武大、大逆転の背景に一糸乱れぬ“深い礼”
息詰まる接戦を制し、試合後の整列に並んだ。ナインは劇的勝利に興奮していたが、伝統の“深い礼”は乱れることはなかった。9日に神宮球場で行われた全日本大学野球選手権の準々決勝。…
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