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侍ジャパン 新着記事
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吉見一起氏、侍ジャパンU-12代表の投手コーチ就任 監督は井端弘和氏
ニュース/コラム2022.05.18NPBエンタープライズは18日、7月29日から台湾・台南市で開催される「第6回 WBSC U-12ワールドカップ」に出場する野球日本代表「侍ジャパンU-12代表」のコーチングスタッフが決定したと発表した。
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「人生観や世界観まで変わる」 侍ジャパン・吉井コーチが説く国際経験のススメ(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.05.162023年春に開催予定の「第5回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」を目指す野球日本代表「侍ジャパン」が、昨季まで北海道日本ハムを率いた栗山英樹監督の下、動き始めている。3月にはチャイニーズ・タイペイとの強化試合が新型コロナウイルスの影響で中止となったものの、指揮官は各地の球場で視察を繰り返し、アマチュアを含めた選手の発掘に忙しい。このチームで投手陣の舵取りを任されたのが、吉井理人投手コーチだ。現役時代は近鉄のストッパーとして頭角を表し、ヤクルトでは野村克也監督の下でプレー。さらに、日本球界から初めてFA権を行使したメジャー移籍を果たし、ニューヨーク・メッツなど3球団で通算32勝を挙げた。世界の野球を見てきた吉井コーチは、この大会に並々ならぬ意欲を示す。
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経験は「自信や栄養になる」 大学代表3度選出・中後悠平氏が受けた刺激と衝撃(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.05.09自分の人生を振り返った時、もう1度戻れるとしたら、あなたはどの時代を選ぶだろう。現在、横浜DeNAの球団職員として働く中後悠平氏は「僕は大学生ですね。野球人生の中で最も濃い4年間。楽しい思い出です」と目を細めながら微笑んだ。
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“最強U-18代表”主将が痛感した国際大会の厳しさ 米国が見せた勝利への執念(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.04.252012年に大阪桐蔭高の主将として甲子園で春夏連覇を達成し、その後も亜細亜大学、東邦ガスとアマチュア野球のエリート街道を歩んだ水本弦氏。昨年の都市対抗野球大会を限りに現役を引退し、現在は社業に専念している。小学生から歩んだ野球人生を振り返ると、高校3年の2012年に韓国で行われた「第25回AAA世界野球選手権大会」での経験が野球観を変えたという。
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侍J・栗山監督、立大の最速151キロ右腕・荘司を絶賛「本当楽しみ」 東京六大学を視察
ニュース/コラム2022.04.23野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督が23日、神宮球場で行われた東京六大学野球春季リーグ戦を視察した。第1試合の立大-慶大戦後に取材に応じ、先発して7回2安打無失点の好投を見せた立大の151キロ右腕・荘司康誠(こうせい)投手(4年)を「本当楽しみだよね」と絶賛した。
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プロ入り前に戦ったW杯で自信 ロッテ平沢大河がU-18代表チームで受けた刺激(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.04.18今年でプロ7年目。千葉ロッテの平沢大河内野手は「気付いたらもう7年、という気持ちの方が強いですね。早いなと思います」と、がむしゃらに駆け抜けた月日の長さに少し驚いた表情を浮かべた。
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元U-18/U-23代表内野手の心に残る指揮官2人の言葉 「自由にプレーして」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.04.11「大河は自由にしてください」2016年8月。熊本・秀岳館高3年だった松尾大河内野手(現福岡北九州フェニックス)は、台湾で行われた「第11回 BFA U-18アジア選手権大会」に向け、野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表入りを果たした。チームを率いた小枝守監督から出会って間もなく掛けられたのが、冒頭の言葉だ。
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侍ジャパンを「目指していきたい」 横浜DeNA・牧秀悟が日の丸に寄せる想い(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.04.04大卒2年目ながら横浜DeNAの4番打者として君臨する牧秀悟内野手。ルーキーイヤーだった昨季は8月25日の阪神戦(京セラドーム大阪)でサイクル安打を達成し、最終的には打率.314、22本塁打、71打点を記録。栗林良吏投手(広島東洋)らと歴史的な新人王争いを演じ、新人特別賞を受賞した。
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侍ジャパンU-12代表を「デジタルトライアウト」で公募 動画で1次審査、7月末W杯
ニュース/コラム2022.04.02NPBエンタープライズでは、侍ジャパンU-12代表選手を選出するデジタルトライアウトを行う。このチームは井端弘和監督(元中日、巨人)が率い、7月29日から台湾・台南市で行われる「第6回WBSC U-12ベースボールワールドカップ」に参加の予定だ。
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東京五輪金メダルに導いた手書きの“マル秘ノート” 鷹・甲斐拓也が明かす中身と工夫
ニュース/コラム2022.03.29昨夏の東京五輪で悲願の金メダルを獲得した野球日本代表「侍ジャパン」。稲葉篤紀監督(現日本ハムGM)のもとで日本中に興奮と感動を与えた侍ジャパンの中で、扇の要としてチームを引っ張ったのがソフトバンクの甲斐拓也捕手だ。ブルペンに電話する「もしもし甲斐です」や、アメリカ戦でのサヨナラ打などは記憶にも新しいが、甲斐がベンチでノートに目を通す姿を覚えている人もいるのではないだろうか。
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投打の二刀流で狙うドラフト1位 大学代表候補・矢澤宏太が目指す舞台(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.03.28憧れから使命へ――日本体育大学の矢澤宏太投手は昨年12月、野球日本代表「侍ジャパン」大学代表候補選手の強化合宿に参加した。かつて見た日本代表の姿で今でも鳥肌が立つほど興奮したのは、2009年「第2回ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)で優勝を決めたイチロー氏の一打。日本代表に強く憧れる二刀流は強化合宿で、ドラフト1位指名でのプロ入りと日の丸を背負って戦う想いを強くした。
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佐々木朗、奥川ら“最強JAPAN”率いるも5位 猛批判を糧に甲子園へ帰ってきた名将
ニュース/コラム2022.03.28春を告げる選抜高校野球大会が今年も開幕した。高校通算56本塁打の花巻東・佐々木麟太郎(2年)、最速145キロ左腕、大阪桐蔭・前田悠伍(2年)らが注目を集めるが、ここでは世界大会で味わった屈辱を糧に、甲子園に帰ってきた“名将”を取り上げたい。
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いま明かされる「もしもし甲斐です」の真相 東京五輪の金メダルに導いた“ウラ技”
ニュース/コラム2022.03.24昨年夏に行われた東京五輪で悲願の金メダルを獲得した野球日本代表「侍ジャパン」。その中心選手としてMVP級の活躍を見せたのがソフトバンクの甲斐拓也捕手だ。その甲斐が注目を集めたのがブルペンに電話し、投手と会話していた姿。Full-Countのインタビューで甲斐自身が“流行語”にもなった「もしもし甲斐です」の背景、真相を明かした。
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栗山監督が“幻の侍ジャパン”陣容を発表…中止の台湾戦に朗希、根尾、藤原、大学生も
ニュース/コラム2022.03.23野球日本代表「侍ジャパン」を率いる栗山英樹監督が23日、チームの公式YouTube「侍ジャパンチャンネル」に出演し、新型コロナウイルスのため中止となった3月5、6日の台湾戦に招集するはずだったメンバー28人を公表した。
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先輩から受け継ぎ次世代へ繋ぐバトン 女子代表・田中露朝が感じる誇りと責任(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.03.21今年1月に行われた野球日本代表「侍ジャパン」の新ユニホーム発表記者会見。伊藤大海投手(北海道日本ハム)、村上宗隆内野手(東京ヤクルト)、森若菜投手(阪神タイガースWomen)とともに登壇した田中露朝(あきの)投手(ZENKO BEAMS)は、「無双」をコンセプトとした縦縞のユニホームを身にまとい、背筋を伸ばした。
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アマ代表には吉田正、柳、田中正義… 逸材揃いの2015年「プロアマ交流戦」メンバー
ニュース/コラム2022.03.15NPBは14日、8月1日に「U-23(23歳以下)NPB選抜」と「大学・社会人選抜」によるプロアマ記念試合を神宮球場で行うと発表した。「野球伝来150年記念事業」の一環だという。単独チームではなく、プロ、アマの双方が選抜チームを編成しての交流戦が行われるのは2015年6月に行われた「ユニバーシアード日本代表壮行試合」以来。当時の代表メンバーと「現在」をチェックしてみよう。
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侍ジャパン常連・甲斐拓也も感じる日の丸の重圧「醍醐味と言えるレベルじゃない」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.03.14いまや球界を代表する捕手へと成長を遂げた福岡ソフトバンクの甲斐拓也捕手。野球日本代表「侍ジャパン」の常連になり、昨夏の東京では正捕手として稲葉ジャパン悲願の金メダル獲得に貢献した。育成選手から這い上がって描いてきたサクセスストーリー。だが、日の丸を背負って戦う国際大会の大舞台は、とてつもないプレッシャーに押し潰されそうになりながらの日々であり、決して「楽しめるわけがない」ものだったという。
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「プラスに思えばプラスの結果に」 牧田和久を変えた日本通運での4年間(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.03.07希少なサブマリンとして埼玉西武、サンディエゴ・パドレス、東北楽天でプレーした牧田和久投手。無所属の現在は現役続行を目指し、古巣の社会人・日本通運のグラウンドなどで自主トレを続けている。牧田投手はドラフト2位で2011年に埼玉西武入り。1年目から22セーブを挙げる活躍で新人王に輝き、翌年には先発投手として13勝(9敗)をマーク。シーズン終了後に日本代表メンバーに選ばれ、2013年の「第3回ワールド・ベースボール・クラシック」では中継ぎ投手として活躍した。ドラフト指名された当時は25歳と若くはなかったが、日本通運での経験はかけがえのない4年間だったという。
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U-12代表・井端監督が伝えたい「急がない」指導 「促し、導くだけでいい」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.02.28今年1月に野球日本代表「侍ジャパン」U-12代表監督に就任した井端弘和氏。現役時代は中日、読売で名遊撃手として活躍し、2015年に引退した後は読売や侍ジャパンのトップチームで指導者としてのキャリアを重ねた。
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「成長するためのきっかけに」 U-12代表・井端弘和監督が思い描くチームの形(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.02.21野球日本代表「侍ジャパン」は2013年からトップチームに続き、社会人、U-23、大学、U-18、U-15、U-12、女子という全8カテゴリーを常設し、同じデザインのユニホームを着て、世界を相手に戦っている。2020年以来、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により国際大会は軒並み延期・中止。なかなか活動の機会を持つことができなかったが、主な国際大会を統括する世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は2022年、各カテゴリーでの大会開催を目指し、準備を進めている。
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