侍ジャパン - 女子代表 新着記事
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日本の公立校へ編入…女子台湾代表の掲げる夢「打倒日本」 同級生から得た“力”
ニュース/コラム2023.09.15日本の公立校に通う女子高生が「打倒日本」に燃えている。広島県の三次きんさいスタジアムで開催中の、カーネクストpresents「第9回WBSC女子野球ワールドカップ・グループB」。2018年にアメリカで行われた前回大会決勝で、侍ジャパン女子代表に0-6で敗れたチャイニーズタイペイは、16日の再戦に闘志をたぎらせている。佐伯(広島)に通うチウ・イーシュアン内野手(3年)もそのうちの1人だ。
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試合前に伝えた「おめでとうございます」 侍女子代表も続くか…“アレ”へ32連勝中
ニュース/コラム2023.09.15「侍ジャパン」女子代表は14日、広島・三次きんさいスタジアムで行われているカーネクストpresents「第9回WBSC女子野球ワールドカップ・グループB」でフランスとの2戦目に挑み、20-1の5回コールドで快勝した。午後8時30分前に試合が終了すると、ヘッドコーチを務める木戸克彦氏は、本職である阪神の球団本部部長へ一変。「これから9回なんです。優勝が決まりますんで」と興奮しながら18年ぶり6度目のセ・リーグ制覇を見守った。
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女子W杯で杉谷拳士さんが“サプライズ始球式” 「世界のスーパースター」登場に場内沸く
ニュース/コラム2023.09.14カーネクストpresents「第9回WBSC女子野球ワールドカップ・グループB」が14日、広島県の三次きんさいスタジアムで行われ、侍ジャパン女子代表はフランス代表と対戦した。試合前には元日本ハムの杉谷拳士さんがサプライズで始球式に登場。大会を盛り上げた。
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「女の子見に来て」 開催地チームから唯一選出…侍女子・村松珠希がW杯で伝えたい想い
ニュース/コラム2023.09.14スタンドに詰めかけた女子野球ファンが沸いた。カーネクストpresents「第9回WBSC女子野球ワールドカップ・グループB」が13日、広島県の三次きんさいスタジアムで開幕し、侍ジャパン女子代表はプエルトリコ代表に4-2で逆転勝利した。開催地・広島に本拠を置くチームに所属している村松珠希捕手(はつかいちサンブレイズ)の攻守にわたる活躍が光り、2012年から続くW杯連勝記録を「31」に伸ばした。
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自信失った日から復活 高校時代から話題の126キロ右腕が女子W杯開幕投手に大抜擢
ニュース/コラム2023.09.13チーム最年少の右腕がW杯7連覇へ力投する。カーネクストpresents「第9回WBSC女子野球ワールドカップ・グループB」が13日、広島・三次きんさいスタジアムで開幕。巨人女子チームに所属する小野寺佳奈投手が初戦のプエルトリコ戦(午後6時30分開始)に先発予定。女子U-18代表に次ぐ2度目の侍ジャパン入りを果たした若き右腕は、巨人・宮本和知監督と二人三脚で身に付けた緩急で勝利へ導く。
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憧れの先輩を追って果たした日本代表入り 白石美優が未来に繋げたい女子野球の魅力(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.09.112008年と2014年に続いて3度目の自国開催となる「カーネクスト presents 第9回WBSC女子野球ワールドカップグループステージB」が13日、広島県三次市で開幕する。6連覇と優勝記録更新中である野球日本代表「侍ジャパン」女子代表。今年初選出された大阪体育大・白石美優外野手は、チーム唯一の現役大学生だ。トップチーム入りを果たした努力の裏には、連覇を成し遂げてきた先輩の存在があった。
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女子中学生が「イメージを変えてくれた」 広島OBの野球観に影響与えた“独自の魅力”
ニュース/コラム2023.08.27近年、高まりを見せる女子野球熱。その輪を広げるために、広島球団は中学軟式チーム「オール広島ガールズ」を支援している。オール広島ガールズは、毎年夏に開催される全日本中学女子軟式野球大会に出場するために結成された広島県の選抜チーム。そこで指揮を執るのが球団OBの浅井樹氏だ。現役時代、“代打の切り札”として他球団に恐れられた打者は、女子野球には多くの魅力が詰まっていると感じている。
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初の女子国際大会でV ポニー15U日本、“平等”が生んだ短期間での「対応力」
ニュース/コラム2023.08.07栃木県を舞台に、7月31日から5日間の日程で開催された、ポニーリーグ初の女子野球国際大会「ECCインビテーショナル SSKカップ ポニー・ガールズ・ベースボール・ワールドシリーズ」。4日に行われた15U(15歳以下)の部の決勝戦で、15U日本が米国を14-2で破り、初代女王の座に輝いた。優勝への鍵となったのが、選手たちが実戦の中で示した即座の“対応力”だ。
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女子代表が4年ぶりの国際大会で圧倒的な存在感 真剣勝負でアジアカップ3連覇(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.06.19野球日本代表「侍ジャパン」女子代表が4年ぶりの国際大会で、その強さを見せつけた。5月21日から6月1日まで香港を舞台に開催された「第3回 BFA女子野球アジアカップ」(以下アジアカップ)に出場し、圧巻の6戦全勝で大会3連覇を達成。9月に広島が舞台となる「第9回 WBSC女子野球ワールドカップ グループステージ」に向けて弾みをつけた。
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アジア杯3連覇の侍J女子代表にも“WBC優勝効果” 「街を歩いていても認知度感じる」
ニュース/コラム2023.06.02第3回BFA女子野球アジアカップで3連覇を達成した侍ジャパン女子代表が2日、開催地の香港から帰国し、都内で記者会見を行った。中島梨紗監督、現役時代に阪神の正捕手として活躍した木戸克彦ヘッドコーチ(現阪神球団本部プロスカウト部長)、選手20人らが出席した。
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女子代表・三浦伊織が見据えるV7の先の未来 「世界の女子野球を日本が引っ張る」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.04.24日本が誇る世界最強チームが始動する。野球日本代表「侍ジャパン」トップチームが2009年以来3度目のWORLD BASEBALL CLASSIC™(以下WBC)制覇を成し遂げた今年、女子代表も世界へ挑む。
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WBC制覇の侍に続け…女子代表「マドンナジャパン」20選手を発表 5月にアジア杯
ニュース/コラム2023.04.10全日本女子野球連盟とNPBエンタープライズは10日、5月に香港で行われるアジアカップに参加する侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」の最終ロースター20選手を発表した。
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開催未定でも「やることは変わらない」 W杯3大会連続MVP、里綾実の唯一無二の挑戦(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.12.052008年に愛媛・松山市で行われた前身大会「第3回 IBAF女子野球ワールドカップ」(以下W杯)から6連覇を成し遂げている野球日本代表「侍ジャパン」女子代表。しかし、2020年に予定されていた第9回大会は新型コロナウイルスの影響で2度の延期の末、まだ正式な開催時期は発表されていない。2010年の第4回大会から5大会連続出場、3大会連続MVPという成績を収めた埼玉西武ライオンズ・レディースの里綾実投手は、先が見えない今をチャンスだと捉え、練習に精を出す。
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ここから先の未来へ さらなる発展を目指す女子野球 元代表監督が提言する“変化”とは(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.06.13子どもたちの野球離れが叫ばれる中、着実に競技人口を増やしているのが女子野球だ。例えば、関東女子硬式野球連盟主催の女子硬式野球リーグ「ヴィーナスリーグ」は、2002年に4チームのリーグ戦としてスタート。それが20年経った今年は、大学・クラブチームによるジャイアンツ杯とサンデーリーグ、高校チームによるマツダボール杯、中学チームによる報知新聞社杯の4カテゴリーに分かれ、計42チームが参加するまでに拡大した。
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先輩から受け継ぎ次世代へ繋ぐバトン 女子代表・田中露朝が感じる誇りと責任(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.03.21今年1月に行われた野球日本代表「侍ジャパン」の新ユニホーム発表記者会見。伊藤大海投手(北海道日本ハム)、村上宗隆内野手(東京ヤクルト)、森若菜投手(阪神タイガースWomen)とともに登壇した田中露朝(あきの)投手(ZENKO BEAMS)は、「無双」をコンセプトとした縦縞のユニホームを身にまとい、背筋を伸ばした。
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選手の心意気で転身を決意 元阪神・木戸克彦氏が力を入れる女子野球発展の土台
ニュース/コラム2021.10.31女子硬式野球界では、NPB球団公認の「埼玉西武ライオンズ・レディース」、「阪神タイガースWomen」が相次いで誕生。今年8月23日には「全国高等学校女子硬式野球選手権大会」の決勝戦が史上初めて甲子園で行われ、大いに盛り上がった。そんな中、侍ジャパン女子代表のヘッドコーチを務め、活況を陰で支えているのが、かつて阪神の名捕手として鳴らした木戸克彦氏だ。
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「とにかく選手たちに脚光を」 代表ヘッドコーチがかける女子野球への想い(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.10.25日本の女子野球が新時代を迎えている。昨年には「埼玉西武ライオンズ・レディース」、今年は「阪神タイガースWomen」が誕生。NPB球団公認の女子硬式野球チームが2球団となった。また、今年は「第25回全国高等学校女子硬式野球選手権大会」の決勝戦が史上初めて“聖地”・阪神甲子園球場で行われ、大きな反響を巻き起こした。
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女子代表は「思いを発散できた」場所 元高校球児・片岡安祐美を支えた仲間の存在(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.06.28小学生を中心に年々、競技人口を増やしている女子野球。チームメートとともに白球を追いかける選手たちが「いつの日か」と憧れるのが、侍ジャパン女子代表としてプレーすることだ。今年3月に予定されていた「第9回WBSC女子野球ワールドカップ」はコロナ禍により延期となったが、日本代表は現在、大会6連覇中。世界でも圧倒的な強さを誇る存在となっている。
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コロナ禍で大会延期も心は折れず 女子代表・森若菜を支える“5年越し”の想い(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.03.22悔しかった。とにかく悔しかった。2016年。当時、福知山成美高校3年生だった森若菜投手(現・エイジェック)は「第7回WBSC女子野球ワールドカップ」に向けてのメンバー選考で、候補の28人まで残りながら最終メンバー20人入りを逃した。
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WBSCが女子&U-15ワールドカップの再延期を発表 コロナ禍で開催時期目処立たず
ニュース/コラム2021.02.24世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は23日(日本時間24日)、メキシコ・ティファナで開催予定だった女子野球ワールドカップ(W杯)とU-15野球ワールドカップを新型コロナウイルス感染拡大と海外旅行制限のため再び、延期することを発表した。昨年開催予定だったが、ともに2021年3月に延期するとしていた。
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