実は3種類ある「二塁牽制」 元名手が伝授…走者を刺すために欠かせぬ“エサまき”
二遊間を経験した選手でなければ、技術的なポイントがなかなかわからないのが「二塁牽制」だろう。どんなタイミングで二塁ベースに入れば、走者を刺せるのか。オリックスやヤクルトで玄…
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実は3種類ある「二塁牽制」 元名手が伝授…走者を刺すために欠かせぬ“エサまき”
二遊間を経験した選手でなければ、技術的なポイントがなかなかわからないのが「二塁牽制」だろう。どんなタイミングで二塁ベースに入れば、走者を刺せるのか。オリックスやヤクルトで玄…
両手捕球のコツは「ボールを包み込む」 素早い送球を可能にする“素手ドリル”
球を捕るといっても、片手捕球と両手捕球では動きが違う。米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんは少年野球の子どもたちに、それぞれの捕球法を分けて教えている。今回は両…
野球を始めた子どもにお勧めのバットは? 専門店の社長が解説する選択のポイント
子どもたちが野球を始める際に、必要な用具の一つがバットだ。野球未経験の保護者は「どれを買えばいいのか?」と悩むこともあるだろう。西日本最大級の野球専門店「ミチイスポーツ」の…
報徳のプロ注目捕手が実践する「インサイドアウト」 虎コーチに教わった打撃の基礎
甲子園で注目を集める選手が、打席で意識していることは? 今秋のドラフト候補に挙がる報徳学園の主将・堀柊那捕手(2年)が、打席の中で心掛けているのは「インサイドアウト」のスイ…
小学生で覚えたい“トスの技術” 元プロの名遊撃手が伝授…距離で使い分けた2種類
プロの世界では当たり前のように目にするダブルプレー。内野を守る小学生にとっては、憧れのプレーのひとつと言えるだろう。6-4-3、4-6-3を華麗に決められたら、チームのピン…
伝統の守りに強打も…打倒・大阪桐蔭に名乗り 選抜V候補変えた元虎戦士の“金言”
6年ぶり22度目の選抜大会出場を決めた報徳学園(兵庫)は、昨秋の公式戦でチーム打率.339、7本塁打、95得点、34盗塁と攻撃陣の活躍が光った。選抜も優勝候補の一角にあがる…
野球を始める子どもに最適なグラブは? ポイントは固さとサイズ…専門店がアドバイス
野球未経験の保護者が子どものために用具を購入する際、一番迷うのが「グラブ選び」だという。近年は各メーカーが、様々な種類のグラブを展開しているが、西日本最大級の野球専門店「ミ…
巨人・岡本和真も推奨「大人でも楽しい」運動遊び 子どもに伝えた自然と体を動かす工夫
遊びの中にもヒントは無数に隠れている。巨人はオフィシャルパートナーであるナイキとのキッズスペシャルイベントをキャンプイン直前の1月末、ジャイアンツ球場で開催。参加した岡本和…
子どもが野球を始める時にいくらかかる? 必要な「用具9点」&注意すべき点は
プロ野球のキャンプもスタート。新年度の4月を迎えるにあたり、新たに野球を始めようとする子どもも多いだろう。そんな中、保護者が気になるのはグラブ、バット、ユニホームなど野球用…
高校野球の「燃え尽き症候群」…明暗分かれる“その後” 早すぎる人生のピークに危惧
高校野球を終えた後、次のステージで陥りやすい「燃え尽き症候群」。国民的行事ともいえる“甲子園大会”がある高校野球はテレビ、新聞、雑誌、ネットなどに取り上げられる機会がアマチ…
片手でゴロ捕球、コツはグラブの位置と肘の使い方 米国流コーチの“推奨ドリル”
米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんは現在、全国各地で少年野球の子どもたちを指導している。守備力アップのために重視している動きの1つが「キャッチング」。片手捕球…
日本一の元球児が野球界へ“恩返し” 地元・福岡に密着…アマチュア専門誌を発行する理由
プロへの夢は叶わなかったが、地元で野球界への恩返しを続ける男がいる。福岡県でフリーペーパーのアマチュア野球専門誌「FB スカウト」を発行する福原佑二さん。高校時代に日本一を…
片手捕球と両手捕球は「全く別」 それぞれの利点と使い分け…米国流コーチが解説
米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんは、アウトを取る確率を高める守備のカギに片手捕球と両手捕球の使い分けを挙げる。少年野球のうちに“2つの捕球法”の利点とポイン…
高校野球の名門校は中学生のどこを見る? 伸びしろ感じる令和ならではの“人間性”
高校野球の監督は中学生を“スカウト”する時に一体、どこを見ているのか。第95回記念選抜高校野球大会に出場する報徳学園(兵庫)の大角健二監督は「周辺視をしっかり活用できる選手…
外野フライはキャッチの瞬間に「一歩前に出る」 GG賞3度の名手が実践する“極意”
日本ハム、横浜・DeNA、西武で計17年間プレーした森本稀哲さんは、2006年から3年連続ゴールデン・グラブ賞を受賞するなど、外野の名手として名を馳せた。フライ捕球の際に気…
昨秋から体重8キロ増、選抜で大化けの可能性 最速141キロもプロ注目の名門エース
厳しい冬の練習を乗り越え、全国の舞台で結果を残す。2017年以来、6年ぶりに選抜大会に出場する報徳学園(兵庫)で背番号「1」を背負うのが盛田智矢投手(2年)。最速141キロ…
高校野球の寮生活で得られるメリットとは? 激変した日常…明徳義塾で学んだ“財産”
中学卒業と同時に親元を離れ、慣れない土地での寮生活を過ごした球児たちは多い。現在、明石ボーイズJr.で総監督を務める筧裕次郎氏もその一人だった。明徳義塾の寮生活で得たものは…
プロ注目・報徳学園の4番打者が取り入れる「0から100」 長打を生む打席での意識
3月18日に開幕する第95回選抜高校野球大会では、昨秋の神宮大会を制した大阪桐蔭が優勝候補に挙がる。“打倒・大阪桐蔭”の一番手に挙げられるのは、6年ぶりに出場する報徳学園(…
スピンの効いた速球を投げるには? 中指が“肝”…沢村賞右腕のボールの握り方
投手の生命線であるコントロール。元ソフトバンクの攝津正さんは抜群の制球力を武器に2009年に最優秀中継ぎを獲得して新人王に、先発転向後は2012年に最多勝に輝き沢村賞を受賞…
選抜で「二塁送球を見てほしい」 高校No.1捕手が得た正確性…ポイントは肩甲骨
2017年以来、6年ぶりの選抜高校野球大会出場を果たした報徳学園(兵庫)には3人のドラフト候補が在籍。昨秋の近畿大会では準優勝を飾り、今大会では優勝候補の一角にも挙がってい…
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