肩・肘に負担かけずに硬式に近いボールを開発 「7代目」軟式球に詰まった老舗の技術
少年野球用のゴム製ボールには100年以上の歴史がある。昭和初期には200以上あったメーカーが4社にまで減る中、「ナガセケンコー」は常に業界のトップを走ってきた。現在の軟式ボ…
First-Pitchに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
肩・肘に負担かけずに硬式に近いボールを開発 「7代目」軟式球に詰まった老舗の技術
少年野球用のゴム製ボールには100年以上の歴史がある。昭和初期には200以上あったメーカーが4社にまで減る中、「ナガセケンコー」は常に業界のトップを走ってきた。現在の軟式ボ…
スリッパと柔らかいボールで捕球が上手くなる 握り替えも早くなる“意外”な練習法
少年野球を始めたばかりで直面する壁の1つがグラブの扱い方。手が小さく、腕力も弱い子どもにとってグラブでボールを捕るのは難しい。中学校の軟式野球チームを全国優勝に導き、現在は…
軟式ボールに施された「効果的に飛ばせる」デザイン 無数のハートが進化のカギ
少年野球では今、「J号」と呼ばれる軟式ボールが使われている。保護者が子どもの頃は「C号」でプレーしていただろう。長い歴史のある軟式ボール。誕生のきっかけは、小学生の内履き・…
“日本一の小学生”たちはどんな特訓をしてる? ライバルに差をつける独自練習法
ライバルに差をつるため、チームの全体練習だけでなく“自主練習”に励んでいる小学生たちは多いはず。ただ闇雲にやっても成果にはつながらず、知恵を絞りながらの工夫が大事になる。「…
我慢強さと努力を厭わない姿勢 松坂大輔にもみられた「プロになれる子の特徴」
東京・江戸川南リトルシニアの有安信吾・総監督は、80歳の今もグラウンドで子どもたちを指導する。指導者生活は実に40年。松坂大輔投手(元西武)や小谷野栄一内野手(元オリックス…
「過保護」からの「自立」、親の負担減 新たな少年野球チームが取り入れた電車移動の狙い
部員不足により、新たに生まれた少年野球チームが、積極的な取り組みを続けている。東京・北区で活動する小学生対象の軟式「BLOSSOM BASEBALL CLUB」は保護者の負…
「何を書けば?」「続かない」を解決 専門店が作った野球ノートの“中身”とは
少年野球のチームでもオリジナルの「野球ノート」を付けているチームも多いのではないだろうか。野球用品専門店「ベースマン」では、15年ほど前からオリジナルのノートを販売している…
日本ハムが「U-10チャレンジキャンプ」の参加者募集 5月28、29日に千歳市で開催
日本ハムが全国の小学3、4年生を対象にした「ホップ・ステップ・キャンプ! 野球やろうぜ! U-10 チャレンジキャンプ」の参加者を募集している。第1回は5月28、29日の両…
「上には上がいた」地元のスター小学生が知る現実 “NPBジュニア”が与える刺激
各地域の少年野球界隈には、1人や2人はすでに飛び抜けた選手がいるもの。年末に毎年開催される「NPB12球団ジュニアトーナメント」には、そんな実力者たちが集う。小学生世代では…
巨人Jr.初の女子選手が強豪シニアへ 硬式で“解禁”した変化球は「打てる気しません」
昨年、女子として史上初めて「読売ジャイアンツジュニア」に選出された濱嶋葵さんが、切れ味抜群の変化球を“解禁”した。縦に落ちるカーブを披露し、ファンも「キレキレだ」「打てる気…
“ナックル姫”の兄が野球室内練習場を設計 野球を続けた先で見つけた異色の経歴
2020年2月、横浜市に野球専門の室内練習場「BAY SIDE LINE」がオープンした。投球や打球を分析する最新の機器「ラプソード」も導入されている話題の会員制の施設。練…
プロの登竜門「NPBジュニア」になるには? 日本一の監督が語る“合格の最低条件”
年の瀬に毎年行われる「NPB12球団ジュニアトーナメント」には、選抜された小学5、6年生たちが集う。2005年に始まった大会は、実に70人をNPBに輩出。“プロの登竜門”と…
野球を始めるのは小学生高学年でも遅くない 上達に“必須”な3つの「成長要素」とは
野球を始める年齢に“リミット”はあるのでしょうか。小学高学年になって「やりたい」と思っても、周りが小学低学年から野球をやっている子ばかりだったら、尻込みしてしまうこともある…
横浜に完成した室内練習場はまるで“秘密基地” 少年野球の仲間が大人になって叶えた夢
2022年2月、横浜市にオープンしたばかりの室内野球練習場がある。野球用品や選手のサポートなどを行う「tsuzuki BASE」が運営する「BAY SIDE LINE」。投…
野球は「生涯楽しめる」 未経験だった50代女性が“心奪われた”競技の魅力
常識にとらわれてしまえば人生の楽しみを失うということだろうか。静岡市の女子軟式野球チーム「フューチャーズ・レディース」には、50代女性が3人所属している。チーム加入は中学生…
一般入学から定位置獲得した選手も 部員200人の名門大学野球部で“勝ち残る”重要なこと
指導者の目に留まる選手には、どんな特徴があるのか。部員200人を超える名門・日体大を率いる古城隆利監督は「ランニングを見れば明らか」と語る。チームには一般入試で入学してレギ…
「野球漬けの日々」から大逆転の東大合格は可能? 元監督の塾長が語る必要条件
東大野球部元監督にして、現在は部活と勉強の両立を目指す学習塾「Ai西武学院」の塾長を務める浜田一志氏に文武両道の実践法を聞くシリーズ。今回は中学で勉強していなくても人気漫画…
父は元プロ野球選手 名門チームで野球を続ける“兄弟”が受け継ぐ、仲間を思う気持ち
昨年、ヤクルトやアマチュア野球ファンの間で話題になった“一家”がいる。元ヤクルト内野手で現在、球団職員の度会博文さんの長男・基輝(もとき)内野手(現・JPアセット証券野球部…
少年野球を始める子どもが選ぶべきグラブは? 専門店店長が挙げる選び方のポイント
少年野球を始めた子どもたちが野球を続けていくのか、すぐに辞めてしまうのか……。命運を大きく左右するのは最初に手に取るグラブと言っていい。都内にある野球用品専門店「ベースマン…
一塁側か? 三塁側か? 持ち味を最大限生かすプレートの踏み位置とそれぞれの特徴
ピッチャープレートの幅は一般用で61センチ。プロ野球の投手らは、この幅を最大限利用して投球しています。一体何故なのか。First-Pitch編集部が様々な取材を通して知るこ…
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