キャンプ1軍も戦力外3人 甘くない勝負の世界…オコエら巨人に待ち受ける厳しい現実
球春到来から1週間。プロ野球12球団は1軍、2軍に分けて春季キャンプを行っているが、現時点での振り分けは全く意味をなさない。むしろ甘くない現実、厳しい勝負の世界だと改めて実…
PICKUPに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
キャンプ1軍も戦力外3人 甘くない勝負の世界…オコエら巨人に待ち受ける厳しい現実
球春到来から1週間。プロ野球12球団は1軍、2軍に分けて春季キャンプを行っているが、現時点での振り分けは全く意味をなさない。むしろ甘くない現実、厳しい勝負の世界だと改めて実…
ロッテ右腕の“日課”完コピ→球速20キロ超アップ 西武19歳・黒田将矢が描く将来像
北国出身の2年目右腕が、今季の1軍登板を誓う。2021年ドラフト5位で西武に入団した黒田将矢投手は、青森県むつ市出身。中学生の時、八戸工大一高のエースだった種市篤暉投手(現…
コーチの“軽はずみ発言”に「頭にきた」 プライド汚された中日エースの怒りの矛先
最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、沢村賞。1985年の中日・小松辰雄投手はセ・リーグの投手タイトルを総なめにした。際立ったのは終盤の白星量産だ。8月27日の巨人戦(ナゴヤ球…
WBC大物選手に辞退者続出 214億円外野手も欠場、通算391セーブ男は決勝Rから参戦か
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場が見込まれていた大物選手に欠場選手が相次いでいる。プエルトリコ代表を辞退したツインズのカルロス・コレア内野手に続いて、…
筒香嘉智がマイナー契約を選んだ理由 日本復帰を蹴ってでも…ブレない“心の軸”
レンジャーズとマイナー契約を結んだ筒香嘉智内野手が6日、オンライン取材に応じ、米球界4年目で選んだ道について想いを明かした。日本からも「非常にありがたい話で何球団もオファー…
完封でV→銀座で豪遊 “ぶっつけ”の日本Sは5登板 「ええかげん」な40年前のプロ野球
昨今はセットアッパーやクローザーが1イニングを超えて投げると“イニングまたぎ”とか“回またぎ”と言われる。先発は中6日が基本で、リリーフも3連投はさせない時代になってきた。…
築き上げたのは強力ならぬ“協力打線” 弱小軍団が強くなる…少年野球指導者の導き方
負けが続くチームを強くしたい――。少年野球の指導者が抱える悩みのひとつだろう。リトルリーグなどで約20年間指導に携わり、現在は講演や書籍、SNSを通じて、指導者や保護者に経…
オリ大砲は「今年が正念場」 21年にHR王も…高校恩師が心配する“弟気質”
昨年の日本シリーズでMVPに輝き、今季は選手会長に就任したオリックス・杉本裕太郎外野手。2021年に本塁打王にもなった打棒で、レッドソックスへ移籍した主砲・吉田正尚の穴を埋…
「今日先発と思うもの手を挙げろ」 優勝かV逸決定か…運命の一戦で出た“仰天指令”
野球評論家で、人気の飲食店「焼処 旨い物 海鮮山」(名古屋市中区)のオーナーでもある元中日エースの小松辰雄氏は1982年、胴上げ投手になった。勝てばリーグ優勝が決まる最終戦…
伝説の“宇野ヘディング”で星野仙一はなぜ激怒? 「賭け」に勝った後輩が明かす秘話
中日のエースナンバーと言えば「20」だ。杉下茂氏、権藤博氏、星野仙一氏らが背負った。野球評論家の小松辰雄氏も1984年から受け継いだ。前任者の星野氏もその力量、能力を高く買…
「まだやれるだろ、いけるだろ?」 戦力外から“NPB復帰”目指す右腕とエースの約束
地元の熊本に戻り、NPB復帰を目指しているのが昨季まで広島でプレーした山口翔投手だ。今年から独立リーグ・九州アジアリーグを戦う「火の国サラマンダーズ」と契約し、2月1日から…
許せなかった原辰徳のプロ1号「裸踊りと一緒だ」 肩慣らし登板がもたらした“ブチ切れ”
中日での現役時代に先発も抑えも経験した野球評論家の小松辰雄氏は、どちらが良かったか、と聞かれれば「そりゃあ先発」と即答する。「あの頃はその方が断然、楽だもん」。抑え投手が規…
戦力と練習を見れば「順位が見えてくる」 井口資仁氏が考える“野球の魅力”
1997年のダイエー(現ソフトバンク)入団以来26年間、選手・監督として着続けたユニホームを脱ぎ、今年から野球評論家としてのキャリアをスタートさせた井口資仁氏。現役時代には…
「世界一楽しく」→根性野球に“改革”断行 少年野球のカリスマ・辻正人監督の新たな挑戦
「世界一楽しく! 世界一強く!」の次に定めたステージは「令和の根性野球」だった。全国大会や世界大会で優勝経験のある滋賀の少年野球チーム「多賀少年野球クラブ」の辻正人監督が、…
食事は持参、ユニホームは手洗い 戦力外で環境一変…元燕戦士が独立Lで“原点回帰”
プロ野球の春季キャンプが始まった2月1日に、熊本の地で“元NPB選手”が汗を流していた。昨年までヤクルトに在籍した中山翔太外野手は、今年から独立リーグ・九州アジアリーグ「火…
悔しがる王貞治が「酒で荒れたらしい」 世界のHR王が流し打ちに屈した“剛速球”
元中日エースで野球評論家の小松辰雄氏は子どもの頃、大の巨人ファンだった。王貞治氏と長嶋茂雄氏のONに憧れて野球を始めた。プロ入りした時、長嶋氏は巨人監督だったが、王氏は現役…
史上最年長43歳の大抜擢も? 最下位の中日は大混戦…WBCで読めないセ開幕投手争い
プロ野球12球団は1日から各地でキャンプインした。3月にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が控える中、シーズン開幕へ注目されるのが開幕投手争い。ここではセ・リーグ…
“無援護11敗男”や5勝左腕が大抜擢? WBCで絶対エース不在…開幕投手候補は【パ編】
プロ野球12球団は1日から各地でキャンプインした。3月にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が控える中、シーズン開幕へ注目されるのが開幕投手争いだ。ここではパ・リー…
【2月9日開催】阪神・近本らを指導…専門家がオンラインで無料解説 1分間で子どもを変えるトレーニング
1日1分間のトレーニングで子どもたちの能力が劇的に変わる。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」は2月9日、サービス開設1周年を記念した会員限定オンライン…
日本一の元球児が野球界へ“恩返し” 地元・福岡に密着…アマチュア専門誌を発行する理由
プロへの夢は叶わなかったが、地元で野球界への恩返しを続ける男がいる。福岡県でフリーペーパーのアマチュア野球専門誌「FB スカウト」を発行する福原佑二さん。高校時代に日本一を…
KEYWORD