
オコエは「巨人に足りないものを持っている」 元外野の名手が指摘する成功の鍵
新天地で才能が開花するだろうか。昨年12月に初めて実施された現役ドラフトで、楽天から巨人に移ったオコエ瑠偉外野手がオープン戦で奮闘。15試合で打率.310(42打数13安打…
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オコエは「巨人に足りないものを持っている」 元外野の名手が指摘する成功の鍵
新天地で才能が開花するだろうか。昨年12月に初めて実施された現役ドラフトで、楽天から巨人に移ったオコエ瑠偉外野手がオープン戦で奮闘。15試合で打率.310(42打数13安打…
門限破りの“常習”だった鈴木誠也 懇願した寮長「見えるところでやってほしい」
カブス2年目を迎える鈴木誠也外野手は、広島若手時代に打力アップのために努力を積み重ねたひとりだ。広島の2軍大野寮(廿日市市)の寮長・道原裕幸氏は「入った時は足は速い、肩は強…
清宮幸太郎は「本塁打争いも見えてくる」 専門家が挙げた一流打者への“条件”
日本ハムの清宮幸太郎内野手が、30日に新たな本拠地球場「エスコンフィールド北海道」で行われた楽天との開幕戦に「5番・一塁」でスタメン出場し4打数1安打をマーク。プロ入り6年…
吉田正尚、開幕戦でのマルチ安打&初打点に本拠地大歓迎 怒涛の追い上げもチームは惜敗
レッドソックスの吉田正尚外野手が30日(日本時間31日)、本拠地で行われたオリオールズとの開幕戦に「4番・左翼」で出場した。6回の第3打席にメジャー初安打初打点をマークする…
トラウト斬りの20歳は「タイトル争いに絡む」 専門家が見た“WBC効果”期待の選手
2023年のプロ野球が開幕。今季はその前に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一メンバーとなった経験を糧に、大きく飛躍を遂げそうな選手がいる。現…
笑顔の裏で…「きついっすよ」 慣れない役割への本音、WBCで山川穂高が残したもの
「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で、野球日本代表「侍ジャパン」は3大会ぶり3度目の優勝を成し遂げた。宮崎合宿から“マイアミの歓喜”まで取材をしたFul…
大谷翔平の“歴史的先頭弾”は「僕が1軍にいた証明」 打たれても誇らしげ「毎年MVPを」
プロ野球史上初となる投手の先頭打者ホームランを記録したのは、大谷翔平投手(エンゼルス)だった。日本ハム時代の2016年7月3日のソフトバンク戦(当時ヤフオクドーム)で「1番…
楽天に必要な“若手の台頭” 田中将大に期待する統率力、専門家が指摘「感情もっと出して」
昨季は4位に終わった楽天。最大18の貯金を築くスタートダッシュを決めながら、失速した。ヤクルト、楽天で3拍子揃った外野手として活躍した野球評論家の飯田哲也氏は、楽天の石井一…
「40、50発の力がある」 日ハムに“大化け”候補…OBが断言「清宮より打てる」
日本ハムの新庄剛志監督は就任2年目を迎える。今季は最下位脱出どころか「日本一しか目指しません」と公言し、昨季と正反対の目標を掲げてのシーズンとなる。かつて“ミスター・ファイ…
栗山監督の“ブレない力”に井口資仁氏も共感 指揮官が選手を使い続ける覚悟
「ドラマでも書けないようなエンディングでしたね」第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝の興奮を、決戦の地・ローンデポパークで体感した野球評論家の井口資仁氏。…
甲子園で物議醸した“ペッパーミル”の是非 アマ指導者の本音「四球と失策、何が違う?」
ワールドベースボールクラシック(WBC)で大フィーバーとなったラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)の“ペッパーミル・パフォーマンス”が、高校野球の舞台で議論を巻き起こし…
試合では使えぬ「グチャグチャ」の帽子 「これを被れ」背筋凍った“鉄人”の驚愕努力
元阪神監督の金本知憲氏は、1991年ドラフト4位で東北福祉大から広島に入団した。当初は体の線も細かったが、プロ入り後の努力でパワーもつけて長距離砲に成長した。打撃も守備も走…
大谷翔平と開幕前に契約延長ならず FAの可能性高まるも…エ軍GM「We Love Shohei」
エンゼルスのペリー・ミナシアンGMは28日(日本時間29日)、今オフにフリーエージェントとなる大谷翔平投手との契約延長交渉について言及した。「私から交渉内容は話すことはでき…
清宮幸太郎に迫る“タイムリミット” ハムOB指摘の弱点…変われなければ「トレードも」
今季から新球場「エスコンフィールド北海道」を本拠地として戦う日本ハムは、30日に他球団に先んじて開幕戦を迎える。かつて“ミスター・ファイターズ”と呼ばれ、通算2012安打、…
中日を「追い出されたと思っていない」 賛否渦巻いた放出…京田が受け止める“真意”
プロ7年目の春季キャンプで、ガチガチに緊張するとは思ってもみなかった。「第1クールはすごくオドオドしながら……。ルーキーのような気持ちでした」。トレードで中日からDeNAに…
吉田正尚、メジャー1号は豪快中越え2ラン OP戦6試合目で待望の一発、地元ファン喝采
レッドソックスの吉田正尚外野手は28日(日本時間29日)、本拠地で行われたブレーブスとのオープン戦で「4番・左翼」で先発出場し、オープン戦1号を放った。
広陵のボンズ、手本は不振から大復活した侍 指揮官“予言”「そろそろとんでもないのが」
「第95回記念選抜高校野球大会」(阪神甲子園球場)は第8日の27日、第3試合で広陵(広島)が3ー2で海星(長崎)を下し、2010年以来13年ぶりの8強入りを決めた。2回に2…
山田哲人は「どう生き延びるか」 球団OBが勧める“イメチェン”…手本になるレジェンド
日本列島が歓喜に沸いたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が終わり、いよいよプロ野球が始まる。3月31日に6球団が一斉に開幕するセ・リーグは、ヤクルトが球団初の3連…
言葉で選手に恥をかかせない“操縦術” 人柄で侍J束ねた栗山英樹監督の「凄み」
侍ジャパンの栗山英樹監督は、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝を成し遂げ、世界一の選手たちの手で10度宙を舞った。2006年の第1回大会で優勝した王貞…
屋上で寝た名投手、夜な夜な“放水”も 珍事頻発…壮絶だったプロ野球の寮生活
2011年に解体されたが、かつて広島市西区に広島の三篠寮(三省寮)と三篠練習場があった。現在、大野寮(廿日市市)の寮長を務める道原裕幸氏も1971年ドラフト1位で入団した当…
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