
「なんか転校生みたいやな」巻き込まれた“合併騒動” 巡ってきたイチロー氏との3日間
近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーし、通算1526安打を放ち今季限りで現役を引退した坂口智隆氏。プロ2年目で合併問題に巻き込まれ球団が消滅し、2005年からはオリッ…
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「なんか転校生みたいやな」巻き込まれた“合併騒動” 巡ってきたイチロー氏との3日間
近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーし、通算1526安打を放ち今季限りで現役を引退した坂口智隆氏。プロ2年目で合併問題に巻き込まれ球団が消滅し、2005年からはオリッ…
汚い、ずるいと批判も…「珍プレー大賞」で時の人に 審判に“事前通告”、元南海・立石充男の衝撃奇襲
今なお語り継がれる伝説の“隠し球”がある。成功させたのはパ・リーグで初めて背番号「0」をつけた南海・立石充男内野手だ。1984年の「第2回プロ野球珍プレー・好プレー大賞」(…
DeNA牧秀悟、5000万円増の1.2億円で更改 球団最速で大台到達「1つの目標でもあった」
DeNAの牧秀悟内野手が13日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、5000万円増の年俸1億2000万円(金額は推定)で契約を更改した。2年連続での大幅アップに「1つ…
鷹・藤井皓哉、入団時から年俸9倍超 広島戦力外から2年で5000万円更改「想像超えていた」
ソフトバンクの藤井皓哉投手が13日、本拠地PayPayドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、650万円から大幅アップとなる年俸5000万円で契約を更改した。669%アッ…
戦力になったのは5%…楽天の“高卒壊滅問題” オコエも放出、育てられぬ素材型
楽天は9日に行われた現役ドラフトで、2015年ドラフト1位のオコエ瑠偉外野手を手放し、広島から正隨優弥外野手を獲得した。オコエは素材型の逸材として期待されていたが、レギュラ…
日本ハム、鷹の人的補償は“宝の山” 地元出身の逸材、かつてのドラ1も漏れる?
ソフトバンクは12日、日本ハムから海外FAを宣言していた近藤健介外野手の入団を発表した。新庄剛志監督が2年目を迎える日本ハムも引き止めに向けて動いていたが、かなわなかった。…
鷹のプロテクト28人を“大胆予想” 実績組漏れる投手陣…リリーフ不足のハムが狙う?
ソフトバンクは12日、日本ハムから海外FAを宣言していた近藤健介外野手の獲得を発表した。コンスタントに3割を超える打率を残し、6年連続で出塁率が4割を超えている強打者の加入…
佐藤輝明の“飛距離”ダウンに「責任感じる」 元阪神コーチが今も気にする懸念材料
阪急・オリックスで通算282本塁打を放った藤井康雄氏は指導者になってから「4スタンス理論」を勉強した。スポーツ整体「廣戸道場」主宰の廣戸聡一氏が提唱し、人間にはそれぞれ先天…
抱いた「ドラ2の悔しさ」 西武の頭脳派・佐藤隼輔が向き合う“ダメだった自分”
頭脳派左腕は、冷静に現実を直視する。2021年ドラフト2位で西武に入団した佐藤隼輔投手は今季、12試合に登板し3勝4敗、防御率4.60だった。「1年間を通して活躍する」とい…
松田宣浩に「絶対打てなくなるよ」 自信持って“ダメ出し”…常識指導に反対したワケ
阪急・オリックスで活躍した藤井康雄氏は2002年に現役を引退した。通算282本塁打を放ったスラッガーは指導者の道に進んだが、なかなか結果を残せなかった。自分がプレーするのと…
現役ドラフト開始直後「ホテル来れる?」 同僚たちと“予想”…的中した移籍通告
昼過ぎにスマートフォンが鳴った。相手は球団幹部。その時点で、大体は理解できた。プロ野球初の試みとなる「現役ドラフト」が開催された9日。一挙12人の選手に移籍が告げられた。中…
千賀滉大、メッツと5年102億円で合意 米記者が報道、CY賞バーランダーと共闘へ
ソフトバンクから海外フリーエージェント(FA)権を行使した千賀滉大投手がメッツと5年7500ドル(約102億4000万円)で契約合意したと、ニューヨークの放送局「SNY」の…
巨人にオコエは本当に必要? 溢れる右打者…現役ドラフトで気になる“本当の弱点”
プロ野球初の「現役ドラフト」が9日に開催され、12選手の移籍が決定した。各球団は2人以上の選手を提出し、必ず1人以上取らなければいけない。今回の結果は、それぞれ弱点に対する…
母に渡した8000万円「何も言わなくていい」 ドラ1入団も…いきなり批判された現実
NPBで通算20年間プレーし、1526安打を放ち今季限りで現役を引退した坂口智隆氏。幼い頃からプロ入りを掲げ、神戸国際大付高では甲子園にも出場し、ドラフトでは本人も驚きの1…
18歳が「こんなボール投げるのか」 嫌だった“暴れる”平成の怪物から一矢報いた日
阪急・オリックスで主砲として活躍し、通算282本塁打を放った藤井康雄氏は1987年から2002年までの16年間の現役生活中、様々な相手と名勝負を繰り広げた。通算満塁本塁打1…
株式会社斎藤佑樹「黒字です」 収入の増減は? 第2の人生の1年目は「120点」
元日本ハム投手の斎藤佑樹氏が「株式会社斎藤佑樹」を設立してから10日で一年経った。昨年10月に現役引退し、同社の代表取締役を務める現在は、複数の仕事を並行して行っている。F…
貧打課題も…右の大砲候補ばかりで大丈夫? 最下位中日に危惧される“落とし穴”
今季最下位に終わった中日は、9日に行われた「現役ドラフト」で、DeNAから細川成也外野手を獲得した。パワーが魅力の右の和製大砲候補。12球団ワーストの貧打が課題のチームにと…
100試合出場で無安打、トレードも1年で戦力外…手放し続ける阪神の“ロマン砲”
阪神の陽川尚将外野手が、来季から縦縞のユニホームを脱ぎ、新天地でプレーすることになった。9日に開催された現役ドラフトで、西武が指名してパ・リーグへ移籍。昨オフから阪神では、…
イチロー氏におちょくられて「バカヤロー」 オリ元主砲が回顧…忘れられない会話
オリックスからメジャーリーグに羽ばたいたイチロー氏は、通算282本塁打を放った“ミスターブルーウェーブ”藤井康雄氏にとってかわいい後輩だ。「ご飯に行ったり、よく連れていき…
オコエは巨人で「即レギュラーは厳しい」 専門家が指摘する“生き残る道”とは?
NPBで初の試みとなった「現役ドラフト」が9日に行われ、12球団計12人が移籍することになった。今回、最も注目を集めたのは楽天から巨人に移ったオコエ瑠偉外野手だろう。ヤクル…
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