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首脳陣から心ない言葉「またファーム行け」 監督交代で人生暗転…再起かけた“大ウソ”
人生、そんなに甘くはなかった……。1991年5月にオリックスからトレードで中日に移籍した南牟礼豊蔵外野手は1軍でもチャンスをつかみ、充実の日々を過ごしていた。だが、それは長…
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首脳陣から心ない言葉「またファーム行け」 監督交代で人生暗転…再起かけた“大ウソ”
人生、そんなに甘くはなかった……。1991年5月にオリックスからトレードで中日に移籍した南牟礼豊蔵外野手は1軍でもチャンスをつかみ、充実の日々を過ごしていた。だが、それは長…
流行語年間大賞に「村神様」 2年連続野球界から受賞の快挙…歴史変えた村上宗隆
「現代用語の基礎知識」選 ユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞とトップ10が1日に発表され、「村神様」が受賞した。昨年の「リアル二刀流/ショータイム」に続き、2年連続野球界…
ロッテ藤原、阪神才木を「潰していく」 先輩にも容赦なし…育成2位右腕の闘争心
リーグ連覇と日本一を達成したオリックスに、“気合と根性”を武器に成り上がりを狙うルーキーが加わった。30日、大阪市内のホテルで行われた新人入団会見。育成2位の才木海翔投手(…
グラウンドで敵監督にトレード直訴「獲ってください」 オリで干され…念願だった“放出”
兵庫県西宮市の「みなみむれ接骨院」には南牟礼豊蔵氏の中日時代の背番号「40」のユニホームも飾られている。1991年、シーズン途中の5月にオリックスからトレードで中日に移籍。…
今の巨人は「過渡期」「底にいる」 原監督の“元参謀”が一刀両断…来季浮上の条件は
4位に終わった巨人の今シーズンは一体、何が足りなかったのか。V逸直後から、秋季キャンプなど来季に向けて動き出しているが、ヘッドコーチ、2軍監督、スカウト部長などを歴任し、原…
今季終戦の痛恨ゲッツー「大丈夫ですか?」 傷心のDeNA40歳を救った大田泰示の電話
DeNAの藤田一也内野手は30日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、現状維持の年俸1800万円でサインした。40歳のベテランが来季、プロ19年目のシーズンに立ち向か…
中田翔は“レベチ復活” 昨オフ1.5億円大減俸も…打点王クラスの指標で大幅アップ確実か
巨人・中田翔内野手はレベチ復活となったのか。今季は第91代4番打者を務めるなど勝負強さを発揮。109試合出場で打率.269、24本塁打、68打点をマークした。果たして復活と…
なぜ山崎康晃は“絶対メジャー”から翻意した? 変わった夢とDeNAの努力の賜物
DeNAの山崎康晃投手が29日、横浜市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、球団史上最長に並ぶ6年契約を結んだ。その1年目となる来季の年俸は、今季から2000万円増の3億円(金…
目を疑った預金通帳「金銭感覚バグった」 年俸555%衝撃アップ…成り上がりの“現実”
プロ野球は契約更改の時期を迎え、今季活躍を収めた選手は“大幅昇給”を勝ち取っている。中日では、最多安打のタイトルを獲得した高卒3年目の岡林勇希外野手が441%アップの年俸4…
監督から投げつけられた帽子「俺のサインに不服か?」 終焉覚悟したプロ人生の危機
こんなはずではなかったのに……。1981年ドラフト会議で阪急(現オリックス)に3位指名されて入団した南牟礼豊蔵外野手は、プロ野球の厳しい現実を目の当たりにした。「期待されて…
大谷翔平、エドガー・マルティネス賞を2年連続受賞 34HR&95打点、今オフ初栄冠
メジャーリーグ機構(MLB)は28日(日本時間29日)、エンゼルス・大谷翔平投手が年間で最も活躍した指名打者に贈られる「エドガー・マルティネス賞」に2年連続で選出されたと発…
「勝てない投手の特色だよね」 西武渡辺GMが分析、隅田が1勝10敗だった理由
ドラフト1位入団も1年目の今季1勝10敗に終わった西武・隅田知一郎投手が28日、所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、400万円増の年俸2000万円でサインした(金額は推…
3位の阪神“データ上では”優勝していた… 実力と成績の間に“大きなズレ
野球を客観的に分析する手法の1つとして活用されているセイバーメトリクス。その一つに、チームの得点数と失点数から統計的にチームの勝率を算出する「ピタゴラス勝率」と呼ばれる指標…
緊急入院で医者から「死ぬよ」、転機となった”接触事故” 大金手にした奇跡の都市対抗
元阪急・オリックス、中日、阪神外野手の南牟礼豊蔵氏は現在、兵庫県西宮市で「みなみむれ接骨院」を開業し、多くの患者と向き合っている。痛みや不調の原因に根本治療&アプローチ。そ…
年俸240万円から、なぜ日本一のセットアッパーに? 担当コーチが明かす、覚醒の瞬間
オリックスのリーグ連覇、26年ぶりの日本一に貢献したのが、宇田川優希投手。シーズン後半に1軍に定着すると剛速球を武器に獅子奮迅の活躍を見せ一躍、全国に名を轟かせた。1998…
戦力外なのに「おめでとう」 心の病で自ら責めた日々…ムネリンがくれた“救い”
言ってしまえば「クビ」。球団から戦力外を通告された選手は、自らをそう表現することが多い。プロ野球人生の岐路は負の象徴として捉えられるが、どうやらムネリンには全く違う“門出”…
巨人・大城は“過小評価”されてる? データ示す貢献…高すぎる阿部慎之助の“壁”
巨人の正捕手として今季115試合に出場し、13本塁打を放った大城卓三捕手は過小評価されている? 24日に発表されたベストナインでは、有効投票数299票中32票の支持しか得ら…
監督も言葉失った…甲子園での“寝そべり” 最後の近鉄戦士が真の球児になった瞬間
オリックス、近鉄、ヤクルトで20年間プレーし、今季限りで現役を引退した坂口智隆氏。中学生ながら高校進学を決めた理由はプロ野球への強い思い、母への感謝だった。バファローズ魂を…
会社激怒のドラフト指名「どうするんやお前」 3位なのになぜか“ドラ1以上の契約金”
ナゴヤ球場に響き渡った「トヨゾー」コール。1991年5月に南牟礼豊蔵外野手はオリックスから中日に移籍し、インパクトのある活躍でドラゴンズファンを魅了した。「あの年が一番、野…
村上宗隆、「8.69」が示す凄まじさ ジャッジ&大谷翔平を凌駕する“異次元”っぷり
ヤクルトの村上宗隆内野手は今季、日本選手最多56本塁打を放ち、史上最年少で3冠王に輝いた。シーズン50本塁打の最年少記録(22歳7か月)、NPB初となる5打席連続本塁打を記…
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