仙台育英“全試合継投”で悲願の東北勢初優勝 深紅の大優勝旗がついに“白河の関”越え
第104回全国高校野球選手権大会は22日、甲子園で決勝戦が行われ仙台育英(宮城)が8-1で下関国際(山口)を下し春夏通じ初優勝。東北勢としても初の頂点に立ち、悲願だった真紅…
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仙台育英“全試合継投”で悲願の東北勢初優勝 深紅の大優勝旗がついに“白河の関”越え
第104回全国高校野球選手権大会は22日、甲子園で決勝戦が行われ仙台育英(宮城)が8-1で下関国際(山口)を下し春夏通じ初優勝。東北勢としても初の頂点に立ち、悲願だった真紅…
投高打低の時代に出現した“異次元”貢献度誇る打者 1か月休んでもワンツーの2人
今季、日本プロ野球は投高打低のシーズンと言われている。佐々木朗希投手(ロッテ)が4月10日のオリックス戦で完全試合を達成するなど、すでに4人がノーヒットノーランを記録してい…
阪神、泥沼8連敗から4連勝できた理由 専門家が「底は抜けた」と期待する選手とは?
阪神は21日、敵地で行われた巨人戦を6-1で勝利し4連勝を飾った。宿敵・巨人を相手に今季2度目の3タテを決め、勝率5割復帰に王手をかけた。現役時代に阪神、ヤクルトなど4球団…
「打っても打たなくても変わらない姿を」 日本ハム2年目・細川凌平が守り続ける“イチロー流”
高校球界に“イチロー旋風”が吹いている。直接指導を受けた高校が軒並み好成績を残しているのだ。現在行われている第104回全国高校野球選手権でも、プロ注目のスラッガー浅野翔吾外…
巨人、6連敗で最下位の危機も 専門家は主砲の4番復帰に太鼓判「きっかけになる一発」
巨人は21日の阪神戦(東京ドーム)に1-6で敗れ6連敗を喫した。最下位・中日とのゲーム差は「1.5」と肉薄したが、現役時代に阪神、ヤクルトなど4球団で計21年間捕手として活…
有原航平、手術&マイナー降格乗り越え489日ぶり白星 7回途中無失点でメジャー3勝目
レンジャーズの有原航平投手が21日(日本時間22日)、敵地で行われたツインズ戦に先発。メジャー最長の6回0/3、71球を投げ4安打無失点の好投で、昨年4月19日(同20日)…
下馬評は“仙台育英有利”も…下関国際が見出す勝機 好投手を続々攻略の“しぶとさ”
第104回全国高校野球選手権大会は22日午後2時から甲子園球場で決勝が行われる。ともに初優勝を目指す仙台育英(宮城)と下関国際(山口)が対決。1958年の柳井以来、64年ぶ…
大谷翔平、“胃腸炎”は「単純な疲れ」 4回4四球3失点の乱調で8敗目「良くなかった」
エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、敵地・タイガース戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場したが、今季8敗目(10勝)を喫した。4回4四球5安打3失点で降板…
大谷翔平、「ウイルス性の胃腸炎」で4回5安打3失点降板 11勝目ならず、球団発表
エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、敵地・タイガース戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場した。不安定な制球が響き、4回4四球5安打3失点で降板。今季11勝…
鈴木誠也、10試合ぶり10号ソロ 日本人1年目の2桁HRは大谷翔平以来4年ぶり8人目
カブスの鈴木誠也外野手が21日(日本時間22日)、本拠地・ブルワーズ戦に「4番・右翼」で先発出場し、4回の第2打席で中越え10号ソロを放った。
大谷翔平、4回5安打3失点で11勝目ならず 今季最悪4四球、5回好機に代打を送られる
エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、敵地・タイガース戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場した。不安定な制球が響き、4回5安打3失点で降板となった。5回の打…
新たな“魔曲”は「バズるんちゃうか?」 近江の快進撃支えた“オール滋賀”の応援
第104回全国高校野球選手権大会に滋賀代表として出場した近江は20日、準決勝で下関国際(山口)に2-8で敗れ、甲子園を後にした。今春の選抜に続く決勝進出はならなかったが、昨…
下関国際はなぜ大阪桐蔭&近江の“主役”を倒せた? 旋風呼んだ「弱者の野球論」
第104回全国高校野球選手権大会は20日、甲子園で準決勝が行われ、第2試合は下関国際(山口)が8-2で近江(滋賀)に勝利し、山口県勢では37年ぶりの決勝進出を果たした。昨夏…
村上宗隆がセ打撃“3冠王”に 打率で佐野抜く…バース以来セ36年ぶり快挙なるか
ヤクルトの村上宗隆内野手は20日、バンテリンドームで行われた中日戦に「4番・三塁」で先発し2本塁打を放った。4打数3安打で打率も.329とし、佐野恵太外野手(DeNA)を抜…
「継投とは思っていなかった」 近江指揮官はエース山田に完投期待も「相当疲れあった」
第104回全国高校野球選手権は20日、甲子園球場で準決勝2試合を行った。第2試合で近江(滋賀)は下関国際(山口)に2-8で敗れ、昨夏と同じ4強で力尽きた。この試合も先発はエ…
下関国際が初の決勝進出 近江・山田は歴代3位115奪三振、5戦計644球の熱投も力尽きる
第104回全国高校高校野球選手権大会は20日、甲子園で準決勝が行われ第2試合は下関国際(山口)が8-2で近江(滋賀)を破り、同校初の決勝進出を決めた。
エ軍GM、大谷翔平のWBC出場を容認へ トラウトとの夢の競演へ二刀流も「サポートする」
エンゼルスのペリー・ミナシアンGMは19日(日本時間20日)、来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)について、大谷翔平投手が出場することを容認する意…
高校野球で広がり始めたリーグ戦 導入から25年、サッカー界の名将が強調する“意義”
周囲から呆れられても必要性を訴え続けた結果、今では常識になっている。サッカーの名門・前橋育英高を率いる山田耕介監督は、高校サッカー界にリーグ戦を導入した中心人物だ。Firs…
私服で練習、部室は落書きだらけの17年前 弱小校が甲子園で大阪桐蔭を破るまで
“弱者が強者に勝つ”を体現した一戦だった。18日に行われた第104回全国高校野球選手権大会の準々決勝。第3試合で下関国際(山口)が、3度目の春夏連覇を目指した大阪桐蔭を5-…
切実な叫び…大谷翔平を「解放せよ」 ファンの失望を払拭する“打開策”はある?
エンゼルスはここまで51勝67敗でア・リーグ地区4位。大谷翔平投手が打っても勝てない“なおエ”現象が続き、3安打した16日(日本時間17日)、一発を含む4安打を記録した17…
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