
投手・根尾、本拠地デビューで岡本和真を三振斬り! 最速151キロにスタンド騒然
中日の根尾昂外野手が19日、バンテリンドームでの巨人戦で、9回に登板。本拠地デビューとなり、スタンドはどよめき。巨人の主砲・岡本和真と対峙し、空振り三振を奪ってみせた。
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投手・根尾、本拠地デビューで岡本和真を三振斬り! 最速151キロにスタンド騒然
中日の根尾昂外野手が19日、バンテリンドームでの巨人戦で、9回に登板。本拠地デビューとなり、スタンドはどよめき。巨人の主砲・岡本和真と対峙し、空振り三振を奪ってみせた。
鷹・和田が日米通算150勝「ホッとしている」 6回1失点8Kで球団の最多奪三振記録樹立
ソフトバンクの和田毅投手が19日、本拠地PayPayドームで行われた楽天戦で、日米通算150勝を達成した。6回を投げて1安打1失点8奪三振。今季2勝目を挙げたチーム最年長の…
中日・京田、ぎこちない打撃フォームから変貌 名コーチが評価した「間の取り方」
中日の京田陽太内野手が18日、本拠地で行われた巨人戦に「8番・遊撃」でスタメン出場し4打数2安打1盗塁の活躍。リーグ再開から1軍復帰し、2試合連続安打と復調の気配をみせてい…
源田の穴埋めた164cmの18歳、鷹右腕は防御率0点台… 育成から這い上がった選手たち
3月に開幕した2022年のプロ野球は交流戦を終え、17日にリーグ戦が再開した。ここまでの戦いでは、育成入団から支配下契約を勝ち取って1軍で活躍する選手も少なくない。18日に…
中日根尾は「1軍で活躍してこそ評価される」 野手3人を投手転向に導いた名伯楽の思い
プロ野球は17日からリーグ戦が再開したが、大きな注目を集めたのが中日・根尾昂外野手だ。野手から投手に転向したことで賛否両論が巻き起こっている。そんな中、野球評論家でオリック…
牧秀悟の“鬼の形相”に「身震いした」 森下翔太が放送室で一喝されたワケ
下をうつむく自分はもういない――。東都大学リーグに所属する中大・森下翔太外野手は、今秋のドラフト候補として注目が集まる。東海大相模(神奈川)では1年生からレギュラーで、中大…
オリ山本、“準完全”でノーノー達成! 今季すでに4人目…79年ぶりの異常事態
オリックスの山本由伸投手が18日、ベルーナドームでの西武戦で、プロ野球史上86人目(97度目)となる自身初のノーヒットノーランを達成した。わずか1四球で102球の快投劇。今…
大谷翔平が身につけた“審判心理”も読むしたたかさ 雄叫びの裏にある冷静な視線
エンゼルスの大谷翔平投手が16日(日本時間17日)、敵地でのマリナーズ戦に「3番・DH兼投手」で出場し、6回を投げ3安打6奪三振無失点の好投で今季5勝目を挙げた。打撃では右…
江川卓氏のさりげない“小ボケ”に共感 YouTube収録現場で見えたユーモアさ
昭和の大投手は“気遣いの人”、人を和ませることに長けた方だった。巨人OBで野球解説者、江川卓氏のインタビューをこのほど行った。指定された都内のある場所に向かうと、YouTu…
巨人・桑田コーチに見える時代に合った指導法 名伯楽が称賛「安心感を与えている」
巨人は今季、ドラフト1位ルーキーの大勢投手がいきなり守護神の座に就き、交流戦終了時点で両リーグ最多の21セーブをマークしているのをはじめ、ドラフト3位の赤星、育成6位入団の…
266億円レンドン、右手首手術で今季絶望 大谷翔平所属のエンゼルスに衝撃
大谷翔平投手が所属するエンゼルスは17日(日本時間18日)、アンソニー・レンドン内野手が右手首の手術を週明けに受けると発表した。今季絶望となる見込みだ。
大谷翔平、タフネス5勝目「睡眠の管理もした」 1600km大移動も6回0封&マルチ
エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地・マリナーズ戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場し、今季5勝目を挙げた。6回6奪三振3安打無失点と好投。打撃では4…
大谷翔平、気迫の5勝目 6回3安打無失点&2試合ぶりマルチ、また連敗ストッパーに
エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地・マリナーズ戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場し、今季5勝目を挙げた。6回6奪三振3安打無失点と好投。打撃では4…
まだ1軍出場のない実力者は? 燕内川は2軍で打率.333、ロッテ田村は正念場
17日からはリーグ戦が再開する。セ・リーグはヤクルトが2位の巨人に7ゲーム差をつけて首位を快走中。パ・リーグは楽天とソフトバンクが激しい争いを繰り広げている。そんな中で、か…
苦闘の日々を乗り越えて戻ってきた1軍 鷹・甲斐野央が辿り着いた新境地
屈託のない、あの明るい笑顔が1軍のグラウンドに帰ってきた。笑顔の主はソフトバンクの甲斐野央投手。14日に本拠地PayPayドームで行われた先発投手練習で1軍に合流し、17日…
パ・リーグは「大混戦になる可能性がある」 専門家が挙げる各球団の“キーマン”は?
セ・パ交流戦を終え、17日に再開されるリーグ戦。パ・リーグは楽天が首位を走り、ソフトバンクが1.5ゲーム差で追う展開になっている。現役時代にヤクルト、日本ハム、阪神、横浜(…
巨人・岡本和真に期待できる“上がり目”とは? 専門家が再開後のセ・リーグを展望
セ、パのリーグ戦が17日に再開される。セ・リーグでは交流戦を制したヤクルトが2位・巨人に7ゲームの大差をつけ、独走態勢を固めつつあるようにも見えるが、果たしてどうか。現役時…
凍りついた中日ベンチ「もう帰れ!」 立浪監督の怒号…京田が学んだ“我慢の意味”
捕れたはずの二遊間のゴロを、グラブではじいた。記録は内野安打でも、ミスだと自分が一番わかっていた。中日の京田陽太内野手は、反射的にベンチを見た。溝脇隼人内野手がベンチ裏へ準…
首位打者2度、巨人OB篠塚氏が選んだ“現役最高の打者”は? 「対応能力が一番です」
今年のNPBは“投高打低”の傾向が強い。セ・パ交流戦終了時点で、パ・リーグは防御率1点台の投手が6人に上り、セ・リーグトップの阪神・青柳晃洋投手は0.89。逆に打率3割台の…
大谷翔平が「初めて嫌いになった」 騒然の“ノーノー阻止打”に米悲鳴「なんでよ?」
エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地でのドジャース戦で、ノーヒットノーランの屈辱まであと2死と迫る中、意地の三塁打を放った。チームは3連敗となったものの…
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