
新庄監督の思いを体現 報道陣に「BIG BOSSランチ」を振る舞う店主のこだわり
日本ハムの春季キャンプが行われているタピックスタジアム名護。昼食時、お腹が空いてきたな……と思い始めた頃に球団広報がありがたい声を掛けてくれる。「ビッグボスランチありますの…
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新庄監督の思いを体現 報道陣に「BIG BOSSランチ」を振る舞う店主のこだわり
日本ハムの春季キャンプが行われているタピックスタジアム名護。昼食時、お腹が空いてきたな……と思い始めた頃に球団広報がありがたい声を掛けてくれる。「ビッグボスランチありますの…
「彼しかできないですよね」日本ハム武田投手コーチが期待する元沢村賞右腕の復活
日本ハムの武田勝投手コーチが金子千尋投手の“復権”に期待を寄せた。21日に沖縄・名護キャンプでライブBPに登板したベテランについて「今年に懸ける意気込みというのは伝わってき…
DAZNがオープン戦などを23日からライブ配信 元DeNA監督ラミレス氏の特別番組も
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は21日、23日から3月21日の期間で行われるプロ野球プレシーズンマッチ及びオープン戦主要試合をライブ配信することが決まったと発…
ブレーク兆しの若手が“開幕した途端サッパリ”を防ぐには? 専門家が指摘する練習量
3月25日のセ・パ同時開幕へ向けて練習試合が進む中、今年もブレークの兆しを見せている若手、1年目から活躍しそうなルーキーたちがいる。ただ、こうした選手が“開幕した途端サッパ…
「この瞬間、描いた方がいい」旬を逃さず野球イラスト“バズらせた”描き手の哲学とは
野球選手の特徴的な“一瞬”を捉えたイラストを、SNSなどで見たことはないだろうか。切り絵のような画風で人気を集めるイラストレーターの「りおた」さんは、SNSへの投稿を重ねな…
OBが感じた阪神・藤浪の“復活の兆し” 菅野へ弟子入りし「いいヒント得たのかも」
プロ10年目を迎えた阪神・藤浪晋太郎投手に、復活の兆しが見える。19日に沖縄・金武町で行われた楽天との練習試合では、田中和に中堅バックスクリーン上部のスコアボードを直撃する…
鷹・千賀、いきなり159キロ! キャンプ初の紅白戦登板で2回1安打無失点
ソフトバンクの千賀滉大投手が20日、今季初の実戦登板で159キロをマークした。この日行われた紅白戦に白組の先発投手として初めて登板。初回に球場のスピードガン表示で158キロ…
「いい顔をしている」 楽天石井監督が全幅の信頼、絶対的守護神の存在感
楽天の守護神・松井裕樹投手が19日の阪神との練習試合(金武町)で今季初の実戦登坂。1イニングを無難に3人で片づける貫録の投球だった。昨季は2年ぶりにリリーフに復帰し、43試…
悩める根尾昂に課す“置いてけぼり特訓”の真意 「まだ皆さんが期待する段階じゃない」
中日の根尾昂内野手が、春季キャンプで打撃開眼への模索を続けている。20日は沖縄・宜野座村で阪神との練習試合があるが、ついて行かずに森野将彦打撃コーチとマンツーマンの特訓を1…
ロッテ佐々木朗、初実戦でいきなりプロ入り最速163キロ! 直球主体で2回2安打0封
ロッテの佐々木朗希投手が19日、日本ハムとの練習試合(名護)に先発し今季実戦初登板。初回にいきなり163キロをマークするなど、2回2安打無失点の快投を見せ降板となった。
「佐野の対抗として」DeNA仁志2軍監督が将来の4番候補として期待する18歳スラッガー
DeNAは18日、中日との2軍の練習試合(宜野湾)が雨天中止となり、2軍メンバーが当地で練習を行った。仁志敏久2軍監督が報道陣の取材に対応。16日の広島との練習試合(沖縄)…
「熱く、嘘がない」斎藤佑樹氏が日本ハム新庄監督との“初対面”で感じたこと
右肩の痛みも忘れ、純粋に投げることを楽しんでいた。昨季限りで現役を引退した斎藤佑樹氏が18日、日本ハムキャンプを訪問。フリー打撃に“登板”して67球を投じた。新庄剛志監督と…
なぜ2軍でも0勝の19歳に前田健太は惚れ込んだ? 中日首脳陣も驚いた急成長の転機
中日の高橋宏斗投手が19日、DeNAとの練習試合(北谷)に先発する。高卒2年目を迎えたドラフト1位は春季キャンプで抜群の存在感を見せ、首脳陣の評価も右肩上がり。ツインズ・前…
日本ハムキャンプでOB斎藤佑樹さんが“登板” 白Tシャツ姿で打撃投手を務める
日本ハムの名護キャンプに18日、昨季限りで引退したOBの斎藤佑樹さんが姿を見せた。午後に屋内練習場で行われたフリー打撃に登板するという一幕もあった。上着を脱ぎ捨て白Tシャツ…
球団チアがコロナ禍で抱えた葛藤と苦悩 「何のために踊るのか」から得たものとは?
2020年に新型コロナウイルスが大流行し、大きな打撃を受けたエンターテインメント業界。舞台やライブはことごとく中止になり、演者は苦しい生活を強いられた。それはプロ野球を盛り…
2軍監督、スカウト部長は“プロの入口” 元巨人・岡崎郁氏が“出口”のために歩む今
1980年代中盤から90年代にかけて巨人で強打の内野手として活躍し、第58代巨人軍4番打者にもなった岡崎郁(おかざき・かおる)氏は、現役引退後も巨人で1軍ヘッドコーチ、2軍…
阪神・西勇輝が誓う“恩師”への恩返し 今季で退任する矢野監督への感謝の思い
4年契約最終年で最高の結果を残し、“恩師”に恩返しする。阪神の西勇輝投手が16日、矢野燿大監督のラストシーズンに向けて「とにかく結果を出す。そうじゃないと監督に貢献できない…
前田健太とTシャツ合作 独特過ぎる画風でバズった“野球イラストレーター”の正体は?
野球への愛を表現するには様々な方法がある。ここで紹介するのは、プロ野球選手の“一瞬”を特徴的にとらえたイラストで、ファンを沸かせている男だ。イラストレーターの「りおた」さん…
阪神が優勝するための正捕手は梅野か? 坂本か? 球団OBが占う争いの行方
阪神の正捕手争いはどうなるのか。2018年から2020年まで3年連続でゴールデングラブ賞を獲得した梅野隆太郎捕手が昨季125試合に先発したものの、優勝争いが佳境に入った最終…
阪神は守護神の穴をどう埋める? 球団OBが推すガンケルの救援起用とドラ3新人の抜擢
昨季、前半に首位を快走しながらもリーグ優勝を逃した阪神。今年こそ17年ぶりのリーグVを手にしたいところだが、2年連続セーブ王の守護神ロベルト・スアレス投手がメジャーへ移籍し…
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