
宮城大弥、負傷離脱も故郷の歓喜に「うれしかった」 沖縄開催2日間が生んだ“意味”
故郷・沖縄の温かさを改めて知った。オリックスの宮城大弥投手は、負傷離脱のため参加できなかった凱旋試合を通して「沖縄の良さ」を再認識したという。「(テレビで)観ていて(野球が…
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宮城大弥、負傷離脱も故郷の歓喜に「うれしかった」 沖縄開催2日間が生んだ“意味”
故郷・沖縄の温かさを改めて知った。オリックスの宮城大弥投手は、負傷離脱のため参加できなかった凱旋試合を通して「沖縄の良さ」を再認識したという。「(テレビで)観ていて(野球が…
同僚も舌を巻く怪物20歳「あいつヤバい」 菊池雄星も絶賛の逸材…2軍監督が語る現在地
パ・リーグ最下位低迷をうけ、西武は松井稼頭央監督が5月末から休養し、渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)が監督代行として指揮を執っている。若手選手の成長による底上げが、今こそ…
新人が“登板拒否”…エースに「お前が投げたら?」 謝罪もそっぽ、松沼博久の飛躍につながった事件
負けん気の強さで飛躍した。「西武ライオンズ」スタートの1979年に弟の雅之氏と一緒にプロ入りし、「兄やん」の愛称で親しまれた野球評論家の松沼博久氏は、アンダースローの先発と…
激痛で記憶なし「私生活が普通にできるように」 新制度に葛藤…牛島和彦、32歳で決断「やめます」
手がしびれて、首が動かない時期もあった。中日、ロッテで活躍した牛島和彦氏(野球評論家)は1993年シーズン限りでユニホームを脱いだ。プロ生活は14年。32歳での引退だった。…
大谷17号ボール、好物のハンバーガー店員が偶然ゲット お返しに「最高のポテトフライを」
ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地のレンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、初回の第1打席で2試合連発となる17号ソロを放った。6月は3本目…
大谷翔平、2試合連発の17号 リーグトップに1本差、得意の6月で打棒復活…本拠地騒然
ドジャース・大谷翔平投手は12日、(日本時間13日)、本拠地・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で2試合連続の17号本塁打を放った。
6秒間の沈黙に込めた大谷翔平への思い 16号被弾…敵地実況の“本音”「寂しく感じます」
ドジャース・大谷翔平投手の爆速アーチに敵地実況も魅了された。11日(日本時間12日)の本拠地・レンジャーズ戦の6回に5試合ぶり16号2ラン。打球速度114.2マイル(約18…
オリックスで流行の“謎ポーズ”…明かされた真相 若手が生み出す「執念」で目指す浮上
まだまだ、巻き返しを諦めていない。オリックス・太田椋内野手、紅林弘太郎内野手、宜保翔内野手ら若手選手が、ベンチで人差し指を立てるポーズで、さらなる“結束”を図っている。「合…
12球団が注目する“元捕手”の最速152キロ右腕 無限の可能性を秘める兵庫の逸材
激戦区・兵庫県に無限の可能性を秘める投手がいる。神戸弘陵(兵庫)の最速152キロ右腕・村上泰斗投手だ。中学時代は捕手で、高校入学から本格的に投手を始めた右腕は「自分は負けず…
1時間近く正座に説教…超えた限界「もう嫌だ」 頼った父親、人生を変えた“強制命令”
高校時代とは異なる厳しさが待っていた。新生「西武ライオンズ」1年目の1979年に弟の雅之氏と一緒にプロ入りし、「兄やん」の愛称で親しまれた野球評論家の松沼博久氏は、アンダー…
指揮官に届かなかった「もう無理です」 上がらぬ右肩…薬も効かず悟った“限界”
28歳にして“初体験”だった。元ロッテ投手の牛島和彦氏(野球評論家)はプロ10年目の1989年、21登板21先発で、キャリアハイの12勝を挙げた。「先発では成績を残せなかっ…
大谷翔平、5戦ぶり16号 184キロ弾でトップと2本差…フリーマンと連弾で本拠地熱狂
ドジャース・大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、第4打席で5試合ぶりとなる16号を放った。
ドラ1候補にスカウト唸る「バット強く振れる」 侍ジャパンも経験…プロ意識の打撃技術
今秋ドラフトの1位指名候補、青学大・西川史礁(みしょう)外野手は11日、神宮球場で行われた全日本大学野球選手権大会2回戦の福井工大戦に「4番・中堅」で出場し、3打数1安打1…
バット担いだ名将「逃げないとやられちゃう」 恐怖で皆退部…112勝右腕を変えた転機
ライオンズが「西武」球団となった1979年に弟の雅之氏と一緒にプロ入りし、「兄やん(アニヤン)」の愛称で親しまれた野球評論家の松沼博久氏は、アンダースローの先発として新人王…
引退の打者に“避けた”敬遠「面白くない」 牛島和彦の葛藤…よぎったファンの思い
1988年は、中日からロッテ移籍2年目の牛島和彦氏(野球評論家)にとって劇的な一打を浴びたシーズンだった。オールスターゲーム第3戦(7月26日、東京ドーム)では3-3の延長…
西川遥輝を「ずっと羨ましいなって」 中島卓也が明かす“はるたく”の特別な関係
9日まで神宮球場で行われたヤクルト-日本ハム3連戦。ヤクルトの西川遥輝外野手、日本ハムの中島卓也内野手は年に一度の交流戦で、1軍の舞台で笑顔の再会を果たした。日本ハムで同僚…
打てない巨人、姿を見せなかったコーチ “2秒会見”の後で…帰宅せず取り組んだ対策
巨人が本拠地・東京ドームでオリックスに3タテを食らった。9日に行われた3戦目は、相手先発で前日(8日)に支配下登録を勝ち取ったばかりの新鋭左腕・佐藤一磨投手に5回まで1安打…
日本の飲食店での“当たり前”に感動した台湾チア 家族から忠告も「好きなので」
台湾プロ野球(CPBL)のチアたちが日本でも注目を集めつつある理由のひとつに、彼女たち自身の“日本愛”がある。楽天モンキーズの勝利の女神「楽天ガールズ」のメンバー、ダイイン…
ロッテ移籍で知った現実「拍手もパラパラ」 中日時代と一変…戸惑った“セパの格差”
想像を絶する世界だった。1986年オフに牛島和彦氏(野球評論家)は中日からロッテにトレードで移籍したが「いい勉強、いい経験をさせてもらいました」と言う。中日時代は本拠地・ナ…
6月男・大谷翔平の“異変” 三振増&長打減…復調のカギは「速球への対応」か
ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)から本拠地に戻り、レンジャーズ3連戦に臨む。全米注目のヤンキース3連戦では13打数2安打の打率.154、1打点と沈黙。エン…
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