「誰のおかげで給料もらっている」 白星先行で減額…球団から虎右腕へ“悲痛”な言葉
元阪神投手の工藤一彦氏にとって、プロ10年目の1984年は無念のシーズンだった。2年連続2桁勝利をマークして虎のエースとなった右腕は、気合を入れ直して春のキャンプから調整に…
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「誰のおかげで給料もらっている」 白星先行で減額…球団から虎右腕へ“悲痛”な言葉
元阪神投手の工藤一彦氏にとって、プロ10年目の1984年は無念のシーズンだった。2年連続2桁勝利をマークして虎のエースとなった右腕は、気合を入れ直して春のキャンプから調整に…
昨季から“四球半減”も…大谷翔平に「いい兆候」 ド軍で進化を示す「72.2%」
ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)から本拠地に戻り、パドレスとの3連戦に臨む。レギュラーシーズンは序盤15試合が終了。ドジャース移籍1年目、昨季と違う、ちょ…
監督人生に幕…高校球界の名将・村中秀人氏が社業で残した逸話 盟友・原辰徳を巡る「一発勝負」
高校野球の名将として知られる、東海大甲府高(山梨)の村中秀人氏が3月31日付で同校を定年退職した。心境は「感謝しかない」とこれまでと変わらず、周りの人々に言うに尽くせぬ思い…
捕手挑戦で見えた“新たな景色” 昨季2軍首位打者…池田陵真が感じた「球筋」
2週間の挑戦は無駄ではなかった。「実戦でマスクを被ることはありませんでしたが、良い経験をさせてもらったと思っています」。オリックスの高卒3年目、池田陵真外野手は昨年の高知秋…
「無茶苦茶な使われ方」で“逃した車” 先発翌日に登板指令…掴めなかったあと1勝
あと1勝が遠かった。元阪神投手の工藤一彦氏はプロ5年目の1979年に7勝をマークして1軍に定着したが、勝ち星には決して恵まれなかった。好投しても打線の援護がなかったり、リリ…
大谷翔平「今回のアレ」 水原一平氏を指す単語なし…記者が感じた“騒動のショック”
ドジャース・大谷翔平投手の複雑な思いがにじみ出た。元通訳の水原一平通訳が違法賭博の疑いで解雇となってから約3週間。8日(日本時間9日)の敵地・ツインズ戦の3時間前に囲み取材…
消えた日差し…包まれた大歓声 選手も堪能した天体現象「とても興奮したよ」【マイ・メジャー・ノート】
米国各地で8日(日本時間9日)、皆既日食があった。太陽、月、地球がほぼ一直線に並び、月が太陽を覆い隠す現象で、米国では2017年以来。今回の経路は、メキシコ中部の太平洋側か…
大谷翔平HR球でカップル喧嘩? ド軍ファンの彼女おねだりも…彼氏一蹴「絶対キープ」
ドジャース・大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地のツインズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、7回に3試合ぶりの3号ソロを放った。松井秀喜の持つ日本人最多175本塁打に…
大谷翔平、3号ソロで松井氏の日本人最多HRに王手 今季初の3安打&左越え弾…敵地騒然
ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地・ツインズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。第4打席で3試合ぶりの3号本塁打を放った。メジャー通算174発となり、松井秀…
大谷翔平、自己最長の5試合連続マルチ安打 二塁打2本に敵地騒然…打率.340に
ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地・ツインズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。自己最長の5試合連続マルチ安打を記録した。2本の二塁打を放ち、打率.340、…
契約更改で勝負をかけた“直談判” 監督交代が転機…元ドラ1が挫折を経て得たもの
天才打者の現役生活はわずか5年間だった。慶大時代に東京六大学シーズン最高打率.535をマークし、2001年ドラフトで1位指名を受けロッテに入団した喜多隆志氏。“ロッテを変え…
山本由伸の“魔球”の原点 米驚愕「ヨーヨーカーブ」秘話…7歳から変わらぬ握り
ギュンと曲がる“魔球”に熱視線が注がれている。ドジャース・山本由伸投手が投じる「カーブ」は大きな縦割れの軌道を描き、鋭く落ちる。6日(日本時間7日)の敵地・カブス戦に先発登…
1軍外され激怒「なんやねん、それ」 22歳が“引退宣言”…指令で激変した野球人生
“タイムリミット”を設定していた。元阪神投手の工藤一彦氏はプロ5年目の1979年から1軍に定着した。“江川事件”で巨人から移籍した小林繁投手との出会いを生かし、少ないチャン…
大谷翔平、絶好調を示す3大理由 7.5→11.1に激変…松井秀喜HR記録に到達秒読み
ドジャース・大谷翔平投手の調子がいよいよ上がってきた。7日(日本時間8日)の敵地・カブス戦に「2番・指名打者」で先発出場し、自己最長タイとなる4試合連続マルチ安打をマークし…
田嶋大樹が求めた“助言” 「基礎の基礎」が生んだ新発見…周囲も驚いた「彼なりの向上心」
先発ローテーション投手が、打撃コーチや野手に守備の指南を受けていた。オリックス・田嶋大樹投手は、投球だけでなく守備力でもチームの勝利に貢献するため、ひたむきに守備力向上を目…
山本由伸、メジャー初勝利の舞台裏 日米に咲く笑顔…小さな液晶が“繋げた絆”
ユニホームが変わっても“中身”はそのままだった。ドジャース・山本由伸投手の「絶叫」を見て、胸の中にこもっていたモヤモヤが晴れた。6日(日本時間7日)の敵地・カブス戦に先発登…
高橋由伸超えの快挙も…恩師から「何で出たんや」 元ドラ1が待ち望む“名前が消える日”
元ロッテのドラフト1位・喜多隆志氏は現在、興国高校(大阪)で監督を務めている。激戦区・大阪で6年目の“シーズン”を迎え、100人を超える生徒と汗を流す日々。プロでは結果を残…
「少ないね」短い言葉に感じたプライド 心動いた中日移籍で涌井が目指す“金字塔”
中日・涌井秀章投手が6日の広島戦(マツダスタジアム)に先発し、6回1/3を8安打ながらも無失点の粘りの投球で今季初勝利。新人から20年連続白星に加え、通算400度目の先発マ…
江川事件で「人生が変わった」 “悲劇のヒーロー”に背番号譲渡…好転したプロ生活
元阪神投手の工藤一彦氏はプロ5年目の1979年を「俺の始まりはそこからや」と言う。31登板、7勝8敗、防御率4.08の成績を残したこのシーズン中には、いろんな出来事があった…
首脳陣に“騙され”緊急登板 悪夢のデビューで防御率67.50…1軍満喫中に直面した想定外
念願のデビューは不本意なものだった。元阪神投手の工藤一彦氏はプロ4年目の1978年8月11日の中日戦(西京極)でプロ初登板を果たしたが、結果は伴わなかった。0-6の6回に3…
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