エ軍元有望株にマイナー落ち危機か フィリップス獲得で戦力整理必至「アデル諦めた」
大谷翔平投手が所属するエンゼルスは9日(日本時間10日)、オリオールズ傘下からFAとなっていたブレット・フィリップス外野手と年俸120万ドルの1年契約で合意したと発表した。…
エ軍元有望株にマイナー落ち危機か フィリップス獲得で戦力整理必至「アデル諦めた」
大谷翔平投手が所属するエンゼルスは9日(日本時間10日)、オリオールズ傘下からFAとなっていたブレット・フィリップス外野手と年俸120万ドルの1年契約で合意したと発表した。…
バックホームで正確性を身に付けるために GG賞4度の名手が実践した「山なり送球」
バックホームで走者をアウトにすることは、外野手の見せ所の一つだ。相手に失点を与えるか防ぐか……勝敗を左右するプレーだけに、正確な送球が求められる。オリックス時代にゴールデン…
スタッフ驚き「軽めのランでも速いなぁ」 育成“超人”の走りは「異次元の身体能力」
西武の新人合同自主トレが9日、埼玉県所沢市の球団施設でスタートした。育成2位の日隈モンテル外野手(四国IL徳島)が早速、高い身体能力で“超人”ぶりを見せた。その軽やかながら…
太ったと言われ「心に大きな傷を…」 “お菓子断ち”で復活した山崎康晃の胸の内
昨年11月に破格の6年契約を結び、その1年目を迎えるDeNA・山崎康晃投手。「だからといって安泰だという気持ちは全くない。1年1年チーム内の競争を勝ち抜いて、自分の手でマウ…
女子アナも即反応「嬉しすぎる」 写真集持参で“大照れ”のドラ2が「男の子だね」
中日のドラフト2位・村松開人内野手(明大)が8日の入寮時に持ち込んだ“お宝”が話題を呼んでいる。それはフリーアナウンサー袴田彩会さんのサイン入り写真集。照れながら紹介する様…
6年で5人が戦力外、2人は引退…進んだ“世代交代” WBC前回大会、侍戦士たちの今
3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け、侍ジャパンは12人のメンバーを先行発表するなど、本番に向けて盛り上がり始めている。前回大会だった2017…
前田智徳氏の殺気立つ練習は「入っちゃいけない」 強い“赤ヘル”の壮絶ライバル物語
野球評論家で、広島大学スポーツセンターの客員教授でもある元広島監督の野村謙二郎氏は現役時代に数々の記録を成し遂げた。名球会入りとなる2000安打には2005年に到達した。だ…
「ロングコートでイケおじ度増し増し」 イケメンすぎる“訓示”が「なんと絵になる」
西武の新人合同自主トレが9日、スタートした。松井稼頭央監督が新人選手らを前に訓示。シックなロングコートにグレーのマフラー姿で金言を送る様子が球団公式ツイッターなどに公開され…
盗塁&エンドラン時の二遊間の「ベースの入り方」 プロが教える日々の上達術
オリックス、日本ハム、ヤクルトで遊撃手として活躍した大引啓次さんは守備が上手くなるコツの“引き出し”を多く持っている。子どもたちにはキャッチボールの捕球時に「窓を拭く」よう…
後継者が現れぬ“重たい背番号” 長く空く「11」「51」…球団の顔はどうなる?
プロ野球12球団は今オフも戦力整備が進み、陣容が固まってきた。背番号を変えて新たなスタートを切る選手も多い。そんな中、永久欠番ではないものの、適任者がいないなどの理由でしば…
「これだけ投げられるって逆にすごい」 和田毅が絶賛した右腕2人の無限の“伸びしろ”
ソフトバンクの和田毅投手が9日、長崎市内で行う自主トレを報道陣に公開した。他球団の選手も含め10人以上という大所帯の中で、チームメートの板東湧梧投手と藤井皓哉投手が初参加。…
新人の低弾道送球が「とんでもない肩」 おかわり先輩も絶賛「火縄銃いいやないか」
西武の育成ドラフト4位、是澤涼輔捕手(法大)が9日、所沢市の球団施設で行われた新人合同自主トレに参加。主砲の中村剛也内野手から早速ニックネームでイジられる場面があった。
「マル秘トレーニング」で絶対的守護神に “生涯ベイ”DeNA山崎康晃が見せた自信
DeNAの山崎康晃、三嶋一輝、伊勢大夢、石田健大、石川達也の5投手が9日、神奈川県厚木市で自主トレを公開した。標高284メートルの白山(はくさん)登山から始まり、下山後に市…
新庄ハム、キャンプ初日から紅白戦 実戦は12試合、詳細スケジュール発表
日本ハムは9日、2023年春季キャンプの詳細スケジュールを発表した。新庄剛志監督2年目を迎える今季、キャンプ初日の2月1日からいきなり紅白戦が組まれた。
ロッテ山口航輝「日本一 ファンと共に 見る景色」 特技で“新年の俳句グッズ”制作
ロッテは9日、山口航輝外野手の「新年の俳句グッズ」を球団オンラインストアで受注販売すると発表した。「2023年の抱負」で句を詠んでグッズを制作した。
巨人戦力外の山口俊、現役続行へ意欲「まだまだ諦めずに」 大物続々引退、去就越年も
巨人から戦力外通告を受けた山口俊投手は8日、自身のインスタグラムを更新。「まだまだ諦めずに頑張ります! もう1度奮い立たせます!」と現役続行への意欲を綴った。
侍J主力も頭を抱える放物線「嘘だろ」 24歳投手の衝撃1号に大混乱「ミラクル」
DeNA選手が選ぶ「ハマスタベストプレー2022」攻撃編の栄光を勝ち取ったのは、意外にも若手投手だった。球団公式YouTubeは現役選手が選ぶハマスタベストプレーを攻撃編、…
あのイチローも胃潰瘍…大谷翔平にWBC世界一奪回の重圧、難易度MAXのシーズン完走
野球日本代表「侍ジャパン」は大谷翔平投手(エンゼルス)ら一部メンバー12選手を先行発表した。大谷は6日に都内ホテルで行われた記者会見で栗山英樹監督と共に出席。3大会ぶりの世…
「僕にとっては贈りバント」 少年野球の指導者が涙…“泣き虫”教え子が見せた集大成
少年野球の指導者冥利に尽きる瞬間はいつなのか。リトルリーグなどで約20年間、指導に携わり、現在は講演や書籍、SNSを通じて、指導者や保護者に経験や考えを伝えている野球講演家…
打撃で重要な前傾姿勢 「分割と反復」で理想のフォームを固める“米国流”トレ
米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんは、打撃フォームの習得には動きの分割が有効だと考えている。中学生に勧めているメディシンボールを使ったトレーニングも、その1つ…
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