豪州も五輪最終予選を辞退 台湾、中国に続き3か国目、予選は3か国だけでの争いに
メキシコで開催される予定の東京五輪世界最終予選に出場予定だった野球オーストラリア代表が予選出場を辞退することを発表した。すでに台湾、中国が辞退を決めており、世界最終予選はオ…
豪州も五輪最終予選を辞退 台湾、中国に続き3か国目、予選は3か国だけでの争いに
メキシコで開催される予定の東京五輪世界最終予選に出場予定だった野球オーストラリア代表が予選出場を辞退することを発表した。すでに台湾、中国が辞退を決めており、世界最終予選はオ…
阪神ドラ1佐藤輝が唯一の15万票超え 広島ドラ1栗林は抑え部門で僅差の2位
日本野球機構(NPB)は9日、7月に開催される「マイナビオールスターゲーム2021」の出場選手を決めるファン投票の第6回の中間発表を行った。2日の第1回発表から全体トップだ…
国学院大・山本ダンテ武蔵が追撃弾&3安打の活躍 富士大破り、初出場初勝利
全日本大学野球選手権の2回戦が9日、東京ドームで行われ、国学院大が富士大に4-2で逆転勝利を収めた。3番の山本ダンテ武蔵外野手が2点を追う6回に左中間へ追撃のソロを放ち、そ…
大谷翔平が自己最長143m決勝17号2ラン 指揮官は目をパチクリ「今まで見たことない」
エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地のロイヤルズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で特大の先制17号2ランを放ち、本塁打王争いでは両リーグト…
大谷翔平「いい本塁打でいいスタートが切れた」 自己最長143m弾は決勝17号2ラン
エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地のロイヤルズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で特大の先制17号2ランを放ち、本塁打王争いでは両リーグト…
日ハム、中田が「急性腰痛」五十幡は「左ハムストリングス肉離れ」と発表 前日の阪神戦で負傷
日本ハムは9日、中田翔内野手が札幌市内の病院で精密検査を受け「急性腰痛」と診断されたことを発表した。また、ドラフト2位・五十幡亮汰外野手は「左ハムストリングス肉離れ(1度)…
「できることも見えてきた」 担当者に聞く、コロナ禍での楽天「FANS’ MATCH」
楽天生命パーク宮城で5月29日に行われた楽天-DeNA戦は「FANS' MATCH」と銘打たれ、多くのファンが来場した。来場者は1万3057人で、同日開催された全6試合のう…
鷹マルティネス、初の月間MVP受賞を支えた甲斐の献身 「感謝したい」
ソフトバンクのニック・マルティネス投手が5月度の「大樹生命月間MVP賞」を受賞した。5月だけで4勝をマークした新助っ人は会見で「とてもうれしいし光栄に思います。自分の力だけ…
阪神・佐藤輝&スアレス、鷹マルティネスが初受賞 5月度の「大樹生命月間MVP賞」発表
日本野球機構(NPB)は9日、5月度の「大樹生命月間MVP賞」の受賞選手を発表した。セ・リーグは阪神のドラフト1位ルーキー佐藤輝明内野手とロベルト・スアレス投手、パ・リーグ…
スター不在を如実に反映… 中日、球宴ファン投票選出“2開催連続ゼロ”のピンチ
7月16、17の両日に開催される「マイナビオールスターゲーム2021」で、中日勢が“ファン投票選出ゼロ”のピンチに立っている。6月8日時点の中間発表では、セ・リーグ9部門で…
6月の打率は4割超え 球団新人記録の7度目猛打賞、DeNAドラ2牧の“復調要因”とは
DeNAのドラフト2位ルーキー・牧秀悟内野手が8日、敵地・メットライフドームでの西武戦に「7番・二塁」で出場し5打数3安打。今季7度目の猛打賞で、1959年に桑田武が記録し…
「成功からは学べない」 鷹・工藤監督、盗塁失敗の周東を責めなかったワケ
ソフトバンクは8日、本拠地・PayPayドームで広島と交流戦を戦い、1-1の引き分けに終わった。武田翔太、大瀬良大地の両先発が投手戦を展開。9回には栗林良吏投手からチャンス…
大谷翔平の外野手先発は“解禁”せず 13、14日の交流戦ベンチスタートを指揮官明言
エンゼルスのジョー・マドン監督は8日(日本時間9日)、報道陣のオンライン会見に応じ、大谷翔平投手が指名打者制のない12、13日(同13、14日)の敵地・ダイヤモンドバックス…
「ハマスタなら3発くらい入ってる」DeNAの豪打をしのいだ西武・辻監督が語る“勝因”
西武は8日、本拠地・メットライフドームで行われたDeNA戦に8-3で快勝。好調の相手打線に15安打を浴びながら3失点でしのいだ。オースティン、ソトら長距離砲ぞろいの顔ぶれに…
「身長を理由に落としたらかわいそう」 163センチ、元西武“小兵野手”の指導哲学
2021年にライオンズアカデミーコーチに就任した水口大地さんは、身長163センチと小柄ながら西武で8年間プレーした。身長が低いため野球を続けることを悩んだ時期もあったが、楽…
「ガチで凄い」「球界一」 広島菊池涼、一人二役の“高速ジャンピングスロー併殺”
広島の菊池涼介内野手が8日のソフトバンク戦(PayPayドーム)に「1番・二塁」でスタメン出場。4回の守備で“忍者併殺”を完成させファンを沸かせた。1人で2つのアウトを奪う…
近大時代の佐藤輝明にあった「怖さ」 大商大ドラフト候補が“残像”から得たヒント
その姿は今でも鮮明に脳裏に焼き付いている。第70回全日本大学野球選手権記念大会に出場している今秋のドラフト候補のスラッガー・大商大主将・福元悠真外野手(4年)はプロに進んだ…
失踪した鷹ロドリゲスは制限選手にはならない? 鷹・三笠GMが語るコラスとの違い
東京五輪アメリカ大陸予選の行われていた米フロリダ州で姿を消したソフトバンクの育成選手アンディ・ロドリゲス投手。亡命するために姿を消したと見られ、8日にオンラインで会見したソ…
DeNA、15安打3得点の拙攻で“首位陥落”も三浦監督は前向き 「状態自体は悪くない」
セ・リーグ最下位ながら交流戦で首位タイに立っていたDeNAが8日、敵地・メットライフドームで西武に3-8と完敗し首位の座から早々と陥落した。先発のピープルズが1-1の同点で…
監督も驚いた…サヨナラ勝利導いた重盗は「ノーサイン」 大会唯一・国立大の“頭脳”
全日本大学野球選手権の第2日が8日に行われ、神宮球場では出場27校で唯一、国立の和歌山大が延長10回タイブレークの末、九産大に5-4で逆転サヨナラ勝ちした。勝利を手繰り寄せ…
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