18歳の勝股が世界選手権初勝利 新球シュートにも手応え「次につなげたい」
18歳の勝股美咲投手(ビッグカメラ高崎)が世界選手権初勝利を挙げた。世界女子ソフトボール選手権予選リーグ2日目、B組の日本は成田市のナスパ・スタジアムでボツワナと対戦。20…
18歳の勝股が世界選手権初勝利 新球シュートにも手応え「次につなげたい」
18歳の勝股美咲投手(ビッグカメラ高崎)が世界選手権初勝利を挙げた。世界女子ソフトボール選手権予選リーグ2日目、B組の日本は成田市のナスパ・スタジアムでボツワナと対戦。20…
昨季2勝のホークス松本が今季初登板へ「ストライクを取りにいくだけ」
ソフトバンクは、4日のオリックス戦で4年目のドラ1右腕・松本裕樹を先発マウンドに送る。松本は2017年シーズン、15試合に登板してプロ初勝利を含む2勝を挙げているが、今シー…
丸刈り初登板できっちり、ホークス加治屋が初のお立ち台も…しどろもどろ!?
3日のオリックス戦で7回途中から登板し、1回1/3を完璧に抑えたソフトバンクの加治屋蓮。7月24日以来の登板となったが、うれしい初お立ち台も経験した。
西武が首位攻防戦制し3.5差、オリは8連敗→1勝→4連敗…3日パの動きは?
パ・リーグは3日に3試合が行われた。西武と日本ハムの首位攻防戦がスタート。第1戦から熱い試合となった。
巨人は澤村大誤算で3位後退、DeNAは“大胆策”からサヨナラ…3日セの動きは?
セ・リーグは3日に2試合が行われ、どちらもサヨナラ決着の熱戦となった。2位以下は混戦が続いており、順位の入れ替わりもあった。
鷹・柳田、8戦ぶり先発復帰で先制犠飛 浜崎あゆみ“メドレー”には「世代でしょ」
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が8試合ぶりにスタメンに復帰し、チームの勝利に貢献した。3日、本拠地ヤフオクドームで行われたオリックス戦。軽度の頚椎捻挫でスタメンから外れていた…
5割復帰のホークス工藤監督、序盤の展開に満足「投手が抑えてくれれば…」
3日、ソフトバンクはオリックスに勝利して勝率を5割に戻した。3回に柳田悠岐の犠飛で先制し、4回にはデスパイネの適時二塁打と松田宣浩の2ランで3点を追加。序盤の理想的な展開に…
日本圧勝、長崎が3ラン2本の6打点と大暴れ 指揮官も評価「仕事してくれた」
地元で4年ぶり4度目の世界一へ、日本が2戦目も圧勝した。世界女子ソフトボール選手権で、予選リーグB組の日本(世界ランク2位)はボツワナ(世界ランク33位)に20-0の3回コ…
4連敗のオリ福良監督 先頭への四球から失点の西に苦言「あり得ないでしょう」
オリックスは4連敗を喫し、後半戦だけで3勝13敗の借金10となった。3日、敵地ヤフオクドームで行われたソフトバンク戦。先発の西勇輝投手が5回途中5失点でKOされ、そのビハイ…
日本がボツワナ圧倒、20得点で2戦連続コールド勝ち 豪州が中国に敗れる波乱
ソフトボールの第16回WBSC女子世界選手権大会第2日は3日、A、Bの2組に分かれ、習志野市の第一カッター球場(秋津球場)、成田市のナスパ・スタジアム、市原市のゼットエーボ…
タイブレーク、有利なのは先攻or後攻? 地方大会のデータから傾向を紐解く
今年の春の選抜大会から、日本高野連が導入した「タイブレーク制」。選抜大会では1試合も行われなかった。しかし、より実力が拮抗している夏の選手権では、史上初めて甲子園大会で実現…
西武、獅子風流ユニフォームの着用期間を延長! 外崎「勢いに乗ってきている」
西武は3日、現在実施中の「ライオンズ フェスティバルズ 2018」で試合中チームが着用している獅子風流(ししぶる)ユニフォームの着用期間を、8月19日まで延長することを発表…
ソフトバンク柳田が8試合ぶりスタメン復帰 「3番・中堅」にファン歓声
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が3日、本拠地ヤフオクドームでのオリックス戦で8試合ぶりにスタメン復帰する。この日の試合前に、場内にスタメンが発表され「3番・中堅」で柳田の名前…
ホークス石川が中継ぎ待機へ「邪念を払拭できれば」 東浜がチームに合流
ソフトバンクの石川柊太投手が、この日からのオリックス3連戦で中継ぎに回ることになった。試合前の練習中、工藤公康監督が明言した。
過去10年のデータを見ると…ハムとオリ有利!? 投手陣安定の球団がパを制す
リーグ優勝のためには投手陣がカギを握る。そう言い切れる理由は、最近10年間パ・リーグを制した球団はチーム防御率1位か2位の球団だからだ。特に2015年からの3年間は、チーム…
抜群の数字はなくても…NPB外国人投手で屈指の成績を残したスタンリッジ
2017年までロッテで投げたジェイソン・スタンリッジが引退を表明した。7月31日は、MLB、NPBのトレード期限だった。
若手躍動のロッテ2軍 7月は大きく勝ち越し ドラ1安田は月間打率.354の活躍
ロッテのファームは6月に7勝8敗2分と1つ負け越したが、7月は11勝5敗1分の成績で、24日の日本ハム戦からは5連勝で7月の戦いを終えた。
7月のロッテに見る課題と収穫 2年ぶりCS進出に向けて取り組むべきこと
7月のロッテは7勝10敗3分の成績で、勝てそうで勝てないゲームが多かった印象だ。
「原点」「聖地」―島根の高校野球を見守る松江市営野球場と県立浜山公園野球場
47道府県あれば、それぞれまったく異なる高校野球の物語がある。全国的に決して強豪県と呼ばれてなくとも、それは変わらない。島根県。「神在国」には神話に勝るとも劣らない、おもし…
混戦の2018年ペナントレース、前半戦を「得失点の波」で解析【パ編】
統計学では、時系列データを「移動平均」という指標で平滑化することがあります。今年のペナントレース前半戦における各チームの得点と失点の移動平均を測っていわゆる「調子の波」を可…
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