名脇役で節目の1勝 “何でもござれ”のソフトB明石は「出たところでハッスル」
主役が打たなくても、脇役が打つ。ソフトバンクの強さの一因が見えた一戦だった。15日のオリックス戦(ヤフオクD)。この日の打のヒーローは、明石健志だった。
名脇役で節目の1勝 “何でもござれ”のソフトB明石は「出たところでハッスル」
主役が打たなくても、脇役が打つ。ソフトバンクの強さの一因が見えた一戦だった。15日のオリックス戦(ヤフオクD)。この日の打のヒーローは、明石健志だった。
オリ3連敗で借金再び2桁「10」 福良監督が悔やんだ3失点目「あそこね」
オリックスは3連敗となり、再び借金が2桁の「10」となった。序盤に先発の金子千尋が4点を先行される展開となり、ビハインドを跳ね返せずに敗れ、福良淳一監督は「3点目ですかね。…
ソフトB最速70勝 通算1000勝に工藤監督「その中にいられてありがたい」
15日、ソフトバンクはオリックスに5-3で勝利し、両リーグ最速で70勝を挙げるとともに、福岡ソフトバンクとして通算1000勝をマークした。工藤公康監督は、先制とダメ押しの3…
元西武助っ人が19歳の松井稼頭央を回想 「米で成功しなかったのが驚きだ」
現在NPBでは40歳を超える野手が6人プレーしている。最年長は今季限りの引退を発表しているロッテの井口資仁で42歳。それに続くのが、松井稼頭央(楽天)の41歳だ。2人は共に…
ヤンキース傘下1A+の加藤豪将、2安打1打点1得点と活躍 勝利に大きく貢献
ヤンキース傘下1A+タンパの加藤豪将内野手は14日、ブレーブス傘下フロリダ戦に「6番・二塁」で先発出場。3打数2安打1打点1得点1盗塁の活躍で4-2での勝利に貢献した。
離脱中の上原浩治がキャッチボール再開「焦りはあります。危機感もあります」
首の張りで故障者リスト(DL)入りしているカブスの上原浩治投手が、キャッチボールを再開したことを報告した。
燕山田が週間5割超え、DeNA筒香も4発7打点…17年第20週投打5傑【セ編】
首位を独走する広島がやや足踏みしているが、追いかける2位阪神、3位DeNA、4位巨人も調子が上がらず。その差は縮まらない。
ソフトBサファテが週間4セーブの完璧締め…17年第20週投打5傑【パ編】
パ・リーグは3位西武と4位オリックスのゲーム差が2桁あり、クライマックスシリーズ(CS)に進出する3チームはほぼ固まりつつある。だが、その3チームによる順位争いは激しさを増…
西武「サンデーウルフ」がローテ再編で火曜日に先発 “2強”猛追の鍵になるか
現在リーグ3位につけている埼玉西武。その先発陣の中で、エース菊池に次ぐ勝ち星を挙げているのがブライアン・ウルフ投手だ。日本球界8年目を迎える36歳のベテランが、その右腕に蓄…
来日3年目で初の2桁勝利 ソフトBバンデンハーク、キャリア初最多勝も視野
福岡ソフトバンクのリック・バンデンハーク投手が、8月9日の千葉ロッテ戦で来日初の2桁勝利を達成した。1軍デビュー後は「負けない男」と呼ばれ、今や福岡ソフトバンクの先発陣の柱…
歴史に残る日米野球人の1945年8月15日ー兵士、子ども、そして戦死の悲劇
8月15日は太平洋戦争の終戦記念日。72年前のこの日、日本はアメリカなど連合国軍に無条件降伏をし、終戦を迎えた。この戦争により、日米の野球界は大きな影響を受けた。球史に残る…
現役の終着点は「わからない」 栄冠と挫折を味わった井川慶が求めるモノ
「日米野球界の酸いも甘いも知っている」と言ったら言い過ぎだろうか。多くの栄光、そして挫折や非難中傷も浴びて来た。ここまでの経験をした選手もそうはいないのではなかろうか。サウ…
第6回ライオンズカップ開催、栃木さくらボーイズが劇的サヨナラで優勝
8月14日、埼玉西武ライオンズが主催するライオンズカップ第6回中学硬式野球選抜大会の準決勝と決勝の3試合がメットライフドームで行われた。中学校の硬式野球リーグを対象に、リー…
「かっこいいプレー」が身上、西武金子侑の真価が問われるレギュラー2年目
6月11日の横浜DeNA戦で、ヘッドスライディングで本塁に突入して決勝点をもぎ取り、8月12日の千葉ロッテ戦では涌井投手から先制パンチを繰り出すなど、埼玉西武の金子侑司選手…
球界が向き合うべき課題 西武が“野球遊びのきっかけ”作りへ球団初の試み
7月21日の北海道日本ハムファイターズ戦。エース・菊池雄星投手の好投での勝利を皮切りに、翌月の4日まで13連勝(59年ぶり)と快進撃を見せた埼玉西武ライオンズ。10連勝を飾…
育成出身が多数活躍、ホークスはなぜ選手が育つのか? 選手の言葉から検証
なぜソフトバンクはこれほどまでに育成選手が育ってくるのか? その疑問を、育成から育ち、チームに欠かせぬ存在となった千賀、甲斐の2人の言葉から紐解いてみた。
巨人ドラ1吉川が定位置奪取に必要なもの 球団OBが考える“条件”とは
今季のプロ野球では、2人のルーキー遊撃手の活躍が目立っている。セ・リーグでは3割近い打率を残している中日のドラフト2位ルーキー京田陽太内野手、パ・リーグでは開幕から全イニン…
8年目のソフトB今宮、「守備の人」から 「走攻守」揃った遊撃手へ
福岡ソフトバンクの今宮健太内野手が好調だ。華麗な守備と巧みな犠打に加えて、今季は打撃でも存在感を示してきた。打線におけるバイプレーヤーとして高い評価を得てきた若き名手が、8…
日ハム、村田にアクシデントも11安打7得点の猛攻 鷹撃破で連敗6で止める
日本ハムが14日、京セラドーム大阪で行われたソフトバンク戦に7-1と勝利し、連敗を6で止めた。打線が11安打で7点を奪い、快勝した。
今夏甲子園の本塁打数がスゴイ 早くも前回37本到達&大会最多68本ペース
第99回全国高等学校野球選手権大会は14日、大会第7日が行われた。この日で大会通算26試合目が終了し、“聖地”甲子園での決戦は早くも折り返し地点を過ぎた。毎試合悲喜こもごも…
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