6球団競合の西武ドラ1右腕、7年目へ心境吐露「やっと打者と向き合えるように」
2010年のドラフトで6球団が1位指名し、埼玉西武ライオンズに入団した大石達也投手。2014年は1軍での登板はなく、2015年はわずか3試合の登板にとどまった。だが昨シーズ…
6球団競合の西武ドラ1右腕、7年目へ心境吐露「やっと打者と向き合えるように」
2010年のドラフトで6球団が1位指名し、埼玉西武ライオンズに入団した大石達也投手。2014年は1軍での登板はなく、2015年はわずか3試合の登板にとどまった。だが昨シーズ…
北大医学部の気象予報士…異色の140キロ左腕はなぜ独立リーグに進むのか
難関の北海道大学医学部の学生にして、これまた難関の気象予報士の資格を持つ。だが、ユニホームをまとって白球を握れば、MAX140キロのサウスポー。そんな多彩な才能にあふれる2…
今年ブレイク必至 恩師が語るオリックス吉田正尚、フルスイングの秘話
昨シーズン、球団史上31年ぶりとなる新人で2ケタ10本塁打を放ったオリックス・吉田正尚外野手。シーズン終盤に持ち味の豪快なフルスイングで本塁打を量産。オフに参加した台湾ウィ…
事故死した父のために―中日ドラ1柳裕也が目指す「勝てるピッチャー」
明大から中日にドラフト1位で入団した柳裕也投手。大学では川上憲伸投手(元中日)以来、19年ぶりに投手でキャプテンを務め、春秋リーグ戦、明治神宮大会の3冠に貢献。2年連続でメ…
73歳中日寮長が語る“いい選手の資質” 2年目の小笠原は「今季2桁勝つ」
中日の選手寮「昇竜館」の館長兼野手育成コーチを務める松岡功祐さん(73)は2015年、26年ぶりにプロの世界に復帰した。そんな松岡さんに、「昇竜館」の館長になったきっかけや…
古巣への感謝、初の移籍、イチローとの共闘…田澤純一が激白「やるしかない」
2009年にメジャーの門を叩いた田澤純一は、この8年でさまざまな経験を積んだ。マイナーリーグでの下積み、メジャー昇格の喜び、メジャーにとどまる厳しさ、先発、セットアッパー、…
「もう若手ではない」8年目、西武・菊池雄星が本気で考えるモデルチェンジ
日本プロ野球界で、いや、メジャーリーグに目を向けても、左腕で150キロ以上の速球を投げる投手は稀だ。西武・菊池雄星投手は、そんな特別な能力を持つ1人だ。ストレートは自己最速…
「思いは今も続いている」―西武・菊池雄星が抱くメジャーへの「夢」
今季プロ8年目を迎える西武・菊池雄星。2015年の9勝(10敗)に続き、2016年は12勝(7敗)を挙げて自身初となる2桁勝利を記録した。今季は楽天にFA移籍した岸孝之に代…
「代打の切り札」が“提言” 世界一奪還へ、最後のピースはイチローと新井!?
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕(3月6日)まで、2か月を切った。2大会ぶりの優勝を目指す野球日本代表「侍ジャパン」は、昨年末に最終ロースター28選…
野球人生変えた「怪物」への憧れ 中日ドラ1右腕が横浜高を選んだ理由
明大からドラフト1位で中日に入団した柳裕也投手。宮崎・都城市から神奈川の横浜高に進学した高校時代は、春夏合わせて甲子園に3度出場。明大ではエース兼主将として4年時に春秋リー…
キューバ151連勝止める快挙 元日本代表監督が語る「日の丸を背負うこと」
今年3月には第4回WBCが開幕、2020年の東京五輪では野球が正式種目に採用されるなど、球界では再び国際大会への注目度が高まっている。アマチュアの選手で構成されていた日本代…
「パズルのようだった」元日本代表監督が語るプロ・アマ混合チームの創成期
今でこそ代表チームはプロ選手で構成されることが当たり前となっているが、日本代表に初めてプロ選手が参加して、プロ・アマ混成チームで戦ったのはシドニー五輪予選を兼ねた1999年…
銀次と枡田…楽天と共に成長してきた2人 入団当時の2軍監督が明かす原点
2017年シーズンで楽天入団12年目を迎える銀次内野手と枡田慎太郎外野手。ともに2005年の高校生ドラフト(銀次が3位、枡田が4位)で入団した2人は、創設されたばかりの球団…
筒香が泣いた日…試合後のロッカーも潜入、DeNA公式ドキュメントがスゴイ
DeNAの公式ドキュメンタリー「FOR REAL―ベイスターズ、クライマックスへの真実。―」(DVD・ブルーレイ、28日発売)が14日から神奈川県内6つの劇場で先行上映が行…
斎藤隆氏が分析する大谷“進化の歴史”「大谷とチャプマンしか知らない世界」
入団当初から他を圧倒する才覚を見せたが、プロ生活4年を経て押しも押されもせぬ存在となった大谷翔平について、日米球界で活躍した斎藤隆氏は「日本じゃない、もう世界のレベル」と大…
筒香と監督の合言葉「ムシカ」とは…映像監督が語るDeNAナインの素顔
DeNAの公式ドキュメンタリー「FOR REAL―ベイスターズ、クライマックスへの真実。―」(DVD・ブルーレイ、28日発売)が14日から神奈川県内6つの劇場で先行上映され…
メジャー555発M・ラミレスと1年契約で合意 高知オーナーに聞く交渉の舞台裏
インディアンス、レッドソックスなどで活躍したマニー・ラミレス外野手(44)が8日(日本時間9日)、独立リーグ・四国アイランドリーグ(IL)plusの高知と契約合意に達した。…
「足が速いだけではダメ」― 元G鈴木尚広が語る「いい走者」の条件とは
昨年10月13日に引退会見を行い、巨人一筋20年のプロ野球人生に幕を下ろした鈴木尚広氏。引退した事実を「じわじわと感じている」という中、積極的に野球教室やイベントに参加しな…
「神様、仏様、稲尾様」の投球術 「3つの球種はすべて同じ握りだった」
球史に名を残す大投手として、数々の「伝説」を残してきた元西鉄ライオンズの稲尾和久氏。直球に加え、シュート、スライダーを得意としていた稲尾氏だが、その投球の裏にはどのような“…
パドレス斎藤隆氏が唱える“球界改革” 日米両国の野球を経験して見えたこと
NPBで16年、メジャーで7年、合計23年の現役生活にピリオドを打ってから1年。ドジャースや横浜、楽天などでプレーした斎藤隆氏は、球団を経営するフロントオフィスという立場か…
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