セCS第4戦の勝敗を分けた初回6点 元捕手は今永に同情「球審が酷かった」
広島は15日のCSファイナルステージ第4戦でDeNAに8-7で勝利し、25年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。原動力となったのは、シリーズMVPに輝いた田中広輔内野手。
セCS第4戦の勝敗を分けた初回6点 元捕手は今永に同情「球審が酷かった」
広島は15日のCSファイナルステージ第4戦でDeNAに8-7で勝利し、25年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。原動力となったのは、シリーズMVPに輝いた田中広輔内野手。
黄金期を支えたOB左腕が見る広島の強さ 投手陣を楽にさせた黒田博樹の教え
今季圧倒的な強さを見せつけてリーグ優勝を飾った広島が、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージでも、その強さを遺憾なく発揮した。15日の第4戦は乱打戦を制し、1勝の…
DeNAの1勝でセCSは「まだ分からない」 勝敗のポイントは広島の攻撃にあり!?
セ・リーグのCSファイナルステージ第3戦は、リーグ3位のDeNAが3-0でリーグ王者の広島に初勝利。
もう1度だけ真剣に…きっかけはテレビで見た甲子園 NPB目指す152キロ右腕
人はそれぞれに個性豊かなストーリーを持っている。独立リーグに集まる選手たちも、例外ではない。まったく無名の状態からNPBを目指す選手、戦力外になった後で再びNPBを目指す選…
巨人の育成指名辞退から1年 2度目のドラフト待つ24歳外野手の今
まるでジェットコースターに乗ったような1か月だった。昨年10月22日、プロ野球ドラフト会議で巨人から育成3位で指名された松澤裕介(24)は、天にも昇る心地がした。
2連勝の広島は「横綱野球」、2試合5安打の田中は「1年で一番いい状態かも」
広島が13日、DeNAとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦(マツダスタジアム)で3-0と勝利し、2連勝を飾った。これで1勝のアドバンテージと合わせて3…
広島ジョンソン、初回の2四球に見えた「状態の良さ」 DeNAが巻き返すには?
セ・リーグのCSファイナルステージ初戦は、リーグ覇者の広島がシーズン3位のDeNAに5-0で快勝した。
パCSファイナル、世紀の逆転優勝・日本ハムか? 日本一3連覇目指すSBか?
12日からセ・パ両リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが始まる。パ・リーグは、レギュラーシーズン2位のソフトバンクがファーストステージで3位ロッテに2連…
セCSファイナル、勝機はどちらに…独走・広島か? 勢いのあるDeNAか?
12日からセ・パ両リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが始まる。12日からセ・パ両リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが始まる。ファ…
【森脇浩司氏の目】勢いだけではないことを証明したDeNA ヒーローはいても戦犯いない好試合に
1勝1敗の五分で迎えたセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ。延長にもつれ込んだ接戦をDeNAが制し、球団初のファイナルステージに駒を進めた。このシリ…
【森脇浩司氏の目】森脇浩司氏が振り返るパCS第1ステージ 勝敗分けたポイントは?
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージは初戦を制したソフトバンクが第2戦で一気に勝負を決め、ファイナルステージに駒を進めた。このシリーズの勝負のポイン…
【森脇浩司氏の目】ホークスVSロッテ第1R、勝敗分けた2番手投手の差 求められる大胆さと繊細さ
日本シリーズ進出をかけ、いよいよ始まったクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ。パ・リーグでは初戦でソフトバンクとロッテが終盤までもつれるゲーム展開を見せ、4-3…
広島は盤石、DeNAは「巨人を食うかも」…どうなる? セ・リーグCS
プロ野球は8日からセ・パ両リーグのクライマックスシリーズ(CS)が始まる。セ・リーグは、広島が25年ぶりにペナントレースを制覇。2位巨人と17.5ゲーム差をつける独走Vを飾…
日ハムに死角なし、ロッテ下克上は「厳しい」…どうなる? パ・リーグCS
プロ野球は8日からセ・パ両リーグのクライマックスシリーズ(CS)が始まる。パ・リーグは、日本ハムが最大11.5ゲーム差を逆転してペナントレースを制覇。
25年前の4番打者が語る広島カープ優勝、そして“愛弟子”新井貴浩の魅力
広島が最後に日本シリーズに出場した1991年、80試合以上で4番を任されたのが、現在、四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズを率いる西田真二監督だ。現在も広島…
高橋尚成氏が見るセCS有利な球団は? 巨人にあって広島&DeNAにないモノ
レギュラーシーズンとは違い、クライマックスは短期決戦。どんな勝負の流れになるのか読めない部分があるが、昨季限りで引退した元巨人・DeNAの高橋尚成氏は「経験の豊富な巨人が有…
4か国9球団を渡り歩いた男 元甲子園V左腕が今も駆られる思いとは
日本、台湾、アメリカ、ドミニカ共和国。春キャンプやウィンターリーグも含めたら、実に4カ国9チームを渡り歩いた。何の因果で、流浪の野球人生を歩むことになったのか。人との出会い…
津田氏の病室で見守った前回優勝 広島25年ぶりVに思う「天国からの後押し」
2016年。セ・リーグのペナントは広島が投打に圧倒的な強さを見せ1991年以来、25年ぶりの優勝を飾った。9月10日。東京ドームで巨人に逆転勝ちし、首脳陣、選手、ファンが歓…
158キロドラ1右腕を襲った突然の悪夢 2度の戦力外も野球続ける理由とは
例えば、歌が上手かったはずなのに突然音痴になったり、達筆だったはずの字が読解不能な文字になってしまったり。今まで普通に、他人よりも上手にできていたことが、ある日突然全くでき…
一躍、球界人気キャラの一つに 「バファローズポンタ」の“謎”に迫る
オリックス・バファローズは今シーズンから共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」とスポンサー契約を結び、バファローズを応援するキャラクター「バファローズポンタ」が登場し…
KEYWORD