中日OBが分析する根尾の二刀流 飛躍へは「打てるようになることが大前提」
中日の根尾昂外野手が二刀流に挑戦している。5月21日の広島戦でプロ初登板し、交流戦でも29日のオリックス戦でマウンドに。ともに大量リードされた場面ながら、2試合連続で1イニ…
中日OBが分析する根尾の二刀流 飛躍へは「打てるようになることが大前提」
中日の根尾昂外野手が二刀流に挑戦している。5月21日の広島戦でプロ初登板し、交流戦でも29日のオリックス戦でマウンドに。ともに大量リードされた場面ながら、2試合連続で1イニ…
“捕手の頭にバット直撃”を名捕手はどう見る? アクシデント回避に必要なこと
以前から危ぶまれていたことが現実となってしまった。5月31日、横浜スタジアムで行われたDeNA-オリックス戦で、DeNA・嶺井博希捕手が空振りしたバットが、オリックス・伏見…
藤浪晋太郎はリリーフで復活するのか? 専門家が評価した唯一無二の“存在感”
阪神の藤浪晋太郎投手が5月31日、本拠地で行われた西武戦にリリーフ登板。9回に4番手としてマウンドに上がり1回無安打無失点に抑えた。甲子園が大歓声に包まれた右腕の復帰に現役…
阪神自力V消滅招いた“痛恨の8回” OB疑問符「勝てる可能性を残すのがベンチの仕事」
阪神は5月31日、甲子園で行われた西武戦で0-2で敗れた。先発の西勇が7回1失点の好投を見せたが打線が沈黙。首位のヤクルトが勝利し自力優勝が消滅した。現役時代に阪神、ヤクル…
「いいものは触る必要がない」 ダルや田中将を指導、名伯楽が語る“高卒投手の育て方”
1995年に野茂英雄氏がメジャーに挑戦して以降、多くの日本投手が海を渡り、活躍してきた。その代表格が今季でメジャー11年目を迎えたパドレスのダルビッシュ有投手や、2020年…
「打者として一番屈辱」 ハム清宮の気になった“1打席”…名コーチが指摘する思考
日本ハムは29日、札幌ドームで行われた巨人戦を7-2で勝利。14安打7得点と打線が爆発しカード勝ち越しを決めた。前日2本塁打の清宮幸太郎内野手も2試合連続マルチ安打をマーク…
佐々木朗希に見えた大投手の素質 名伯楽が語るダル、田中将との”共通点”
パドレスのダルビッシュ有、楽天の田中将大は今季も先発ローテの軸として活躍。2人は長きに渡って日本を代表する投手として君臨している。この“両巨頭”を育てたのが阪急、オリックス…
田中将大、NPB復帰2年目で見せる進化 専門家が注目した「調整とベテラン捕手」
楽天の田中将大投手が24日、甲子園で行われた阪神戦に先発。6回6安打1失点の力投を見せたが打線の援護なく3敗目を喫した。NPB復帰2年目を迎え、ここまで好投を続ける右腕を現…
DeNA打線に見える「変化」 球団OB・齊藤明雄氏が語る“日本一打線”に似た特徴とは
2022年のプロ野球も約2か月が経過。序盤のリーグ戦を終え、交流戦に突入した。不運が重なり苦しいスタートとなったのがDeNAだ。エース左腕の今永昇太投手が左前腕炎症のため開…
阪神、3連勝も疑問残った“動かぬベンチ” 専門家が指摘「流れが変わる可能性」
阪神は24日、甲子園で行われた楽天戦を1-0で勝利し交流戦白星スタートとなった。先発の西勇が6回無失点、その後も中継ぎ陣が踏ん張り勝利を手にしたが、現役時代に阪神、ヤクルト…
交流戦で浮上のきっかけを作る球団は? 評論家が注目、セが苦戦する盤石の投手陣
日本生命セ・パ交流戦が24日に開幕する。両リーグを見渡しても、現在首位を独走するチームはなく、今回もペナントレースの行方を左右する大事な“18試合”になりそうだ。オリックス…
鷹・甲斐は選外危機? パGG賞争いに変化も…データで見る“開幕2か月”の現状
2022年のプロ野球も、名手たちが華麗なプレーを見せている。開幕から約2か月が経ち、パ・リーグでは西武の源田壮亮内野手ら“常連”が頼もしさを示す一方、存在感を増している若手…
菊池涼&坂本は陥落、最下位の阪神は4冠…データではセGG賞争いに“大異変”
プロ野球開幕から約2か月が経ち、選手たちは今季も一流のプレーを見せている。投球や打撃だけでなく、ファンの心を鷲掴みにするのが守備。セ・リーグでは、期待の若手たちがゴールデン…
阪神・伊藤将司がプロ初完封できた理由 名コーチが絶賛した「直球と錯覚する魔球」
阪神の伊藤将司投手が22日の巨人戦(甲子園)に先発し、プロ初完封で今季初勝利をマークした。8安打を浴びながらも無四球と抜群の制球力で打者を圧倒した。オリックス、ソフトバンク…
「またパ・リーグが優勢」な交流戦…それでも評論家が指摘する“阪神浮上”の可能性
セ・リーグは16日現在、首位のヤクルトをはじめ広島、巨人、中日の4チームが3ゲーム内にひしめく混戦。来週の24日からセ球団にとって“鬼門”のセパ交流戦へ突入する状況の中、リ…
なぜ西川遥輝は楽天で輝き増した? 移籍で復活した経験者が語る“気持ちの変化”
日本一に輝いた2013年以来9年ぶりのリーグ優勝へ向け、楽天が首位をひた走っている。キーマンとなっているのが、開幕から全36試合に「1番・左翼」でスタメン出場し、チームトッ…
騒動が続く「審判の判定」 元捕手が語る“本音と注文”「一貫性ないのは困る」
プロ野球では、「審判」に注目が集まるケースが続いている。14日にはロッテ・井口資仁監督が球審の判定に抗議し、侮辱的発言を行ったとして退場。翌15日にも同じロッテのブランドン…
中日・根尾の打撃は「立浪監督も使いたくなる」 名コーチが絶賛した“打席での変化”
中日の根尾昂外野手が15日、東京ドームで行われた巨人戦に「7番・右翼」でスタメン出場。5打数2安打2打点と今季初のマルチ安打をマークし存在感を見せた。オリックス、ソフトバン…
5月は驚異の打率.533 “絶好調男”鷹・今宮健太、データに見える打撃の変化
ソフトバンクの今宮健太内野手が絶好調だ。ここまで35試合に出場してリーグ2位の打率.360をマーク。5月に限れば、8試合で30打数16安打の打率.533、出塁率.600と驚…
佐々木朗希はなぜ好投できるのか? ダル、田中将大らの“育ての親”が語るポイント
巨人・長嶋茂雄(現・終身名誉監督)は第2次政権時代に「松井秀喜は25年に一人の逸材だよ。でも、俺は50年に一人」と言った。それから30年後、エンゼルス・大谷翔平投手が“本場…
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