大谷翔平は「完璧なタイミングで野球界に現れた」 二刀流追い続ける番記者の思い
エンゼルスで一番の注目を集めているのが二刀流復活が期待される大谷翔平投手だ。オープン戦では最速100マイル(約161キロ)をマーク、打ってもバックスクリーンを越える特大弾を…
大谷翔平は「完璧なタイミングで野球界に現れた」 二刀流追い続ける番記者の思い
エンゼルスで一番の注目を集めているのが二刀流復活が期待される大谷翔平投手だ。オープン戦では最速100マイル(約161キロ)をマーク、打ってもバックスクリーンを越える特大弾を…
中日根尾、外野の守備は「問題なし」 GG賞7度の名手が推奨する“適正ポジション”は
3月26日に開幕するプロ野球。現在実施されているオープン戦では1軍生き残りをかけて若手選手が奮闘している。3年目を迎えた根尾昂内野手は“本職”は遊撃手ながら、出場機会を増や…
福留と重なる佐藤輝明、和田毅に近い早川隆久 専門家が注目ドラ1を“診断”
3月26日に開幕する今季のプロ野球。ルーキーでは楽天のドラフト1位・早川隆久投手(早大)、阪神の同1位・佐藤輝明内野手(近大)が注目されている。2月のキャンプで2人を視察し…
中日根尾、“空振り”にみる開幕1軍への課題 元燕捕手が苦言「ノムさんならお小言を…」
プロ3年目で成長著しい中日・根尾昂内野手が6日、楽天とのオープン戦(バンテリンドーム)に「9番・左翼」でフル出場。昨季パ・リーグ最多勝の涌井秀章投手、8年ぶりに日本球界に復…
気になった田中将大の首振り…元捕手の専門家が懸念する相棒・太田の過度な“気遣い”
楽天に8年ぶりに復帰した田中将大投手は6日、中日とのオープン戦(バンテリンドーム)に4回から登板し、4イニング3安打6奪三振1四球2失点。開幕2戦目の27日・日本ハム戦(楽…
2度のトレード経験者が語る“成功の秘訣” 田口&廣岡は「リセットするチャンス」
3月早々にプロ野球界をにぎわせた巨人・田口麗斗投手とヤクルト・廣岡大志内野手の交換トレード。3月26日のシーズン開幕まで1か月を切る中での電撃的な発表で、しかも同一リーグ間…
「村上スタイルで使い続けていれば…」燕OBも“放出”惜しむ廣岡大志の将来性
巨人の田口麗斗投手とヤクルトの廣岡大志内野手との交換トレードが1日に発表され、球界を注目を集めた。2人にとっては、3月26日のシーズン開幕まで1か月を切る中での電撃移籍に。…
「いい意味で巨人の重圧から解放される」トレードの田口にヤクルトは最適な環境?
巨人の田口麗斗投手とヤクルトの廣岡大志内野手との交換トレードが成立したと、両球団が1日に発表した。両選手にとっては、3月26日のシーズン開幕まで1か月を切る中での電撃移籍に…
実は公式試合球は「白球ではない」 縫い目の数は…意外と知らないボールの秘密
プロ野球1試合で用意されるボールの数って知ってますか? 縫い目の数は煩悩の数と一緒――野球をする上で不可欠な「ボール」について、プロ野球の世界で長く用具担当としてチームをサ…
現在の主流は「ケースに入れる」 グラブを遠征バッグに入れなくなった理由
時代は流れ、野球道具の種類やケアの仕方も変わってきた。中学生、高校生の球児の中にはグラブを専用のケースに保管、移動している選手も多く見られ、プロ野球では主流となっている。専…
折れた木製バットはどうなる…? “箸だけじゃない”意外な再利用方法とは
プロ野球を見ていると用具に対する疑問が出てくることはないだろうか? 長年、NPB球団で用具担当などを務めた“裏方のプロ”に選手がどのように用具と向き合っているかを聞いた。元…
佐々木朗希や藤原恭大だけじゃない! 飛躍を誓うロッテ若手選手インタビュー
昨季、ソフトバンクとシーズン終盤まで優勝争いを演じたロッテ。安田尚憲内野手や藤原恭大外野手の台頭など若手選手の存在感が高まる中、虎視眈々と1軍の座を狙うニューフェイスたち。…
あと1人で逃した史上初の完全試合 振り返る39年前の夏「凄いことだと知らなかった」
昨年はコロナ禍で中止になった甲子園大会だが、今年は開催予定。第93回選抜高校野球大会に出場する32校は1月29日に発表され、3月19日に開幕する。これまで甲子園では数々のド…
“孫娘”が明かす野村克也さん最期の夢 「エンゼルスの監督になりたいよ」
ヤクルトなどで監督を務めた野村克也さんが虚血性心不全で亡くなってから11日で1年となる。故・野村沙知代さんの孫にあたるエンゼルス球団職員の野村沙亜也さんがFull-Coun…
元ハム田中幸雄氏が語る稲葉篤紀の“思考” 2000本安打の両者で異なる打撃論とは?
高度な計測機器が発達し、選手の能力や状態が数値化される現代。情報戦が繰り広げられる中、さまざまなタイプの選手がいる。2000安打を達成してミスター・ファイターズと呼ばれた田…
巨人桑田真澄氏が若手選手へ行った極秘の講話 松本匡史氏が明かす26年前の真意
巨人の投手チーフコーチ補佐に就任した桑田真澄氏。指導者としての期待が日に日に高まっている。技術指導だけでなく選手にかける言葉にも注目だ。元巨人のリードオフマン、“青い稲妻”…
元巨人“青い稲妻”の異名をとった松本匡史の今 66歳でも野球の深さを感じる理由
巨人で“青い稲妻”の異名を取り、盗塁王を2度獲得。2軍監督などを務めた松本匡史氏が、昨年11月に所属事務所が開設した小学生を対象とした野球塾で指導を行なっている。一方で首都…
菓子折りを持ってくるメジャーリーガー 自然と愛され、伸びる有原航平という男の素顔
日本ハムから大リーグのレンジャーズに移籍し、7日の渡米に合わせて「Full-Count」に手記を寄せた有原航平投手。在籍6年間、メディアに決して多くを語らなかった男は、どん…
日本ハムファンの皆さんへ 有原航平、旅立ちの手記「6年間、僕が言えなかったこと」
日本ハムからポスティングシステムで大リーグのレンジャーズに移籍し、今日7日に渡米する有原航平投手が「Full-Count」を通じ、ファイターズファンへ感謝の手記を寄せた。早…
懐かしのヤクルト米ユマキャンプ 国内ではありえない地獄の練習メニューとは?
NPB12球団は2月1日、一斉にキャンプイン。今年はコロナ禍の影響でいずれも無観客で行われ、ましてや海外キャンプなど望むべくもない。現役時代にヤクルト、日本ハム、阪神、横浜…
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