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なぜ岡本に内角攻めを徹底できない…球団OBが指摘する阪神バッテリーの「甘さ」
阪神は15日、敵地・東京ドームでの巨人戦に3-6で敗れ、自力Vが消滅した。ここまで開幕10連勝と向かうところ敵なしだった巨人のエース・菅野智之投手に対して、近本光司外野手の…
なぜ岡本に内角攻めを徹底できない…球団OBが指摘する阪神バッテリーの「甘さ」
阪神は15日、敵地・東京ドームでの巨人戦に3-6で敗れ、自力Vが消滅した。ここまで開幕10連勝と向かうところ敵なしだった巨人のエース・菅野智之投手に対して、近本光司外野手の…
エース菅野が打たれても巨人が勝った理由 藪恵壹氏が分析「際での強さの差」
巨人は15日、本拠地での阪神戦に6-3で勝利し、リーグ優勝マジック38を点灯させた。エース・菅野智之投手は6回を2被弾を含む7安打5奪三振3失点と決して状態は良くなかったが…
93年日本Sの“伝説のバックホーム” 飯田氏語る野村の教え「直感を信じろ」
4度のリーグ優勝に、3度の日本一。ヤクルトが黄金期を迎えた1990年代、主にチームを率いたのは野村克也監督だった。その野村監督の下でクローザーを務めたのが、今季から指揮を執…
広島鈴木誠、不振の原因は「ゾーンの狂い」 専門家が語る落合博満も通った“壁”とは?
5位の広島は13日に阪神に敗れ、借金は今季最多の10となった。打線のつながりに欠け、4番の鈴木誠也外野手に負担がかかる状況。13日の阪神戦(甲子園)では阪神・藤浪から17号…
巨人が勝てばM点灯 専門家が語る阪神が直接対決で“やってはいけない”こととは?
首位・巨人を9.5差で追う2位の阪神との直接対決が15日から東京ドームで行われる。独走態勢の巨人は15日の試合で勝利すれば優勝マジック38が点灯する。負けられない一戦に阪神…
衝撃のロッテ初登板にみた澤村拓一の覚悟 球団OBが分析する井口監督の思惑とは
ロッテ・澤村拓一投手が巨人から移籍後、好投を続けている。8日の本拠・日本ハム戦では3者連続三振。ファンに強烈な印象を残した。ロッテで守護神として活躍した小林雅英氏はこの衝撃…
米最多652セーブの投手も武器にした「カッター」 お股ニキ選出の“現役名手4人”は?
MLB2020シーズンは、早くも残すところ2週間ほどとなった。コロナ禍によりシーズン60試合という超イレギュラーなスケジュールで行われているが、プレーオフ進出を懸けた争いは…
阪神大逆転Vへのキーポイント「2番捕手・梅野」は正解か? 分析のプロが解説する是非
絶対に負けられない試合で矢野阪神が意地を見せた。13日の広島戦(甲子園)で、阪神は「2番・捕手」に梅野を入れ、糸井を7番に据えた。好調の5番の大山には好機で送りバントを命じ…
高橋慶彦氏が語る広島黄金期の実像 「みんな古葉監督と同じ考え方だった」
かつて、絶大な実力と人気を誇った高橋慶彦氏がスター選手として活躍していた広島。古葉竹識氏が監督を務めた1975年から85年までの11年間に、リーグ優勝4回、日本一3回を成し…
熾烈な巨人の正捕手争い 専門家が語る起用法と“強打の捕手”の成長曲線
首位を走る巨人において、大城卓三捕手の存在が色濃くなっている。12日の本拠・ヤクルト戦では6回に貴重な同点となる8号ソロ。13日の同カードでは4打数2安打、マスクでは投手陣…
徹底した自己管理、恋人宅にバット… 高橋慶彦が猛練習した広島時代の真実
33試合連続安打の日本記録保持者で、1970年代後半から1980年代前半にかけて広島カープ黄金期のレギュラー遊撃手として大活躍した高橋慶彦氏。プロ入り後にスイッチヒッターに…
巨人・岡本の今季初1試合2発を生んだ「右打ちの意識」 元捕手が分析する打席での思考
リーグ首位を走る巨人は12日、本拠地でヤクルトを5-4で下し、引き分けを挟んで6連勝を飾った。「4番・三塁」スタメン出場の岡本和真内野手が、決勝弾を含む2本塁打4打点の活躍…
中日福谷は「大野雄に続く2本目の柱に」 専門家が評価した力投のポイントは?
中日が本拠地で巨人と2-2で引き分けた。先発の福谷浩司投手が101球を投げ、8回2失点の粘投。8回に逆転を許し、今季4勝目こそ逃したが、無四球で6安打7三振と、先発の役割を…
巨人吉川尚の同点打にあった巧妙な“仕掛け” 相手のスキを生んだ原監督の手
巨人が敵地で中日と2-2で引き分けた。0-1で迎えた8回無死一、二塁のチャンスで「7番・二塁」で出場した巨人・吉川尚輝内野手が右中間を破る逆転の2点適時三塁打を放った。送り…
今季自己ワースト8失点の楽天涌井 専門家が指摘した勝負の分岐点と鷹攻略法
楽天の涌井秀章投手が9日、本拠のソフトバンク戦に先発し、5回9安打と打ち込まれ、今季ワーストの8失点で2敗目を喫した。2回1死に浴びたソフトバンク・デスパイネの今季1号ソロ…
柳田、グラ、デスパ…鷹の強力クリーンアップ、最も得点力のある打順は?
ソフトバンクは敵地で楽天に8-1で大勝した。8日に1軍合流したばかりのアルフレド・デスパイネ外野手が、今季初アーチを含む2本塁打の大活躍を見せた。3番・柳田、4番・グラシア…
「こすったのに」なぜスタンドイン? 鷹・デスパイネの仰天1号を専門家が分析
ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手が、9日の敵地・楽天戦に「5番・DH」でスタメン出場し、今季1号を放った。両チーム無得点の2回1死、楽天先発の涌井と対戦。アウトコ…
ロッテ澤村の快投、元メジャー藪氏が勧める積極トレード「選手の将来を思ったら…」
巨人からロッテへトレード移籍した澤村拓一投手が8日、本拠地での日本ハム戦で6回から登板し、1イニングを3者連続三振に斬る“デビュー”を飾った。移籍した当日に1軍登録され、即…
6試合連続完投の中日・大野雄 快投が続く理由を元メジャー右腕の藪氏が解説
中日は8日、本拠地での巨人戦に0-2で敗れた。先発マウンドに上がった大野雄大投手は今季4敗目を喫したが、9回を115球で投げきって6試合連続完投をマーク。打線の援護を得られ…
元メジャー右腕が指摘する巨人の強さ 中軸無安打も投手戦を制した「8番打者」の存在
巨人は8日、敵地での中日戦に2-0で勝利した。巨人は菅野智之投手、中日は大野雄大投手の両エースが投げ合った一戦。菅野は開幕10連勝、大野雄は6試合連続完投勝利の記録がかかる…
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