「今は勝つことが何よりもの良薬」 オリ今季初の逆転勝ちを元監督・森脇氏が分析
オリックスは4日、メットライフドームで行われた西武戦を4-3で勝利した。吉田正が逆転の2ランを放ちチームは今季初の逆転勝利を収めた。接戦を手にした勝負のポイントは一体どこに…
「今は勝つことが何よりもの良薬」 オリ今季初の逆転勝ちを元監督・森脇氏が分析
オリックスは4日、メットライフドームで行われた西武戦を4-3で勝利した。吉田正が逆転の2ランを放ちチームは今季初の逆転勝利を収めた。接戦を手にした勝負のポイントは一体どこに…
「目の前で泣いてしまう子を何度も見た」 故障を隠す球児を救うのは指導者の意識改革
【教えて!古島先生10】 新型コロナウイルスの世界的大流行に大きな影響を受けた野球界。開幕が大幅にずれ込んだNPBやメジャー、春夏の甲子園が中止となった高校野球、同じく大会…
好調の巨人にある1番打者問題 専門家が指摘する「条件」と原監督の思惑は?
首位を走る巨人は開幕から4カード連続で負け越しなしと好調をキープ。始まったばかりのシーズン、原監督は選手を試しながら、しっかりと白星を拾っている印象が強い。ひとつ課題となる…
「悪循環に陥っている」 OB捕手が指摘する12戦10敗、泥沼の阪神に必要なものとは?
阪神は2日、敵地・ナゴヤドームでの中日戦に2-4で敗れ、4連敗を喫した。先発のオネルキ・ガルシア投手が初回に先制を許したかと思えば、打線もチャンスを作っても生かせない悪循環…
救援陣に漂う「黄金期」の気配…3連勝の中日に専門家が感じる強竜復活の可能性
中日は2日、ナゴヤドームでの阪神戦に4-2で勝ち、同一カード3連勝とした。今季初の3連勝で勝率5割に復帰。先発したドラフト3位ルーキーの岡野祐一郎投手が5イニングを3安打2…
球史に残る名外野手が認める名手とは? GG賞9度の平野謙氏が語る真の“上手さ”
広大な守備範囲や、素早い矢のような送球……。華麗で堅実なプレーでシーズンを盛り上げている外野手たち。そんな現役選手たちの姿を、元名手はどう見ているのか――。中日、西武、ロッ…
プロ初勝利のオリ鈴木優は「私を嫌っている」 都立高時代の監督が明かした秘話
チームの連敗を「7」で止めたオリックスの鈴木優投手の快投。西武を相手に5回無安打7奪三振という見事な内容だった。東京・都立雪谷高出身の6年目。人は「都立の星」と言った。輝く…
ロッテ8連勝から2連敗 専門家が首を傾げる正捕手のリードとは「根拠は何?」
開幕2戦目から8連勝で首位に立っていたロッテは、楽天との“首位攻防戦”に連敗。同率首位に並ばれた。1日の試合では、先発の小島和哉投手が初回に浅村栄斗内野手に先制3ランを被弾…
球史に残る名外野手は“投手落第”で生まれた 昭和の「常識」覆す守備で9度のGG賞
昭和から平成の球史を鮮やかに彩った名外野手は、意外にも“投手の落第”がきっかけで生まれた。中日、西武、ロッテの計19年間でゴールデングラブを9度受賞し、日本ハムや中日などで…
大山&植田を起用すべき!? 4カード連続負け越しの阪神、OBが指摘する打開策は?
阪神は1日、敵地での中日戦(ナゴヤドーム)に3-6で敗れ、3連敗を喫した。開幕から4カード連続負け越し。2勝9敗の最下位に沈んでいる。この日は2つのエラーが出て、先発の秋山…
阪神OBが警鐘、過度な期待をかける「バースの再来」 ボーアは「長い目でみないと」
プロ野球は開幕から10試合が行われ、早くも明暗が分かれている。セ・リーグでは、昨季リーグ終盤に大逆転で3位に滑り込み、クライマックスシリーズ(CS)に進出した阪神が2勝8敗…
【林昌範の目】同一カード6連戦は中継ぎ陣の踏ん張りが鍵を握る 「時間は待ってくれない」
林昌範です。6月19日に開幕したペナントレースは早くも明暗が分かれる結果になっています。ロッテは開幕戦黒星の後に8連勝。オリックスとの6連戦で同一カード6連勝を飾り、勢いに…
【#今こそひとつに】「青い稲妻」松本匡史氏、コロナ禍で医療従事者に「感謝しかない」
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で“自粛生活”が続いていた日本では、5月25日に緊急事態宣言が解除された。とはいえ、まだまだリスクがある状況が続く中、医療従事者をはじめ、…
もし肘、肩を故障したら? 名医が語る思い切ったノースロー調整が大事な理由
新型コロナウイルスの世界的大流行に大きな影響を受けた野球界。開幕が大幅にずれ込んだNPBやメジャー、春夏の甲子園が中止となった高校野球、同じく大会が中止となった社会人、大学…
専門家が分析する巨人の「1番打者」事情 7番“降格”の吉川尚の狙いと亀井の万能性
巨人は25日の広島戦(東京ドーム)を戦い、延長10回、5-5で引き分けた。巨人・原辰徳監督は前日、4打数無安打だった吉川尚輝内野手を7番に下げた。そこで1番に起用した亀井善…
「一過性ではない」3年ぶり一発が特大弾 広島堂林に見た鈴木誠と重なる仕草とは?
広島の堂林翔太内野手に3年ぶりの一発が飛び出した。25日の巨人戦(東京ドーム)に「7番・一塁」で出場し、2回2死二塁で、左翼の2階席看板横の壁に直撃する衝撃の特大1号2ラン…
「甲子園の憧れよりもプロで」日本から豪州経由でメジャー目指すスーパー高校生の決断
日本からオーストラリア経由で憧れのメジャーへ――。前代未聞のルートで世界最高峰のリーグを目指すのがフォークナー騰真選手だ。駿台学園中3年夏にエースとして東京都大会を制し、全…
捕手にだって「投球制限」を設けるべき? 子供たちを守るために知っておきたい指導者知識
投球制限という言葉が、認知されはじめている野球界。主に投手について語られることが多いが、問題を抱えるのは投手だけではない。野球における肩肘の障害を専門とする慶友整形外科病院…
佐々木朗希は「日本の宝」 沢村賞2度の斉藤和巳氏も驚嘆「久々に見ましたね」
今年、新たにプロ野球の門を叩いたのは、支配下74人、育成33人、合計107人のルーキーたちだ。ドラフトでは12球団のうち7球団が高校生を指名するなど、高卒選手が“豊作”の年…
【教えて!古島先生】子どもの肩肘の故障を早期発見できる方法はある?
新型コロナウイルスの世界的大流行に大きな影響を受けた野球界。開幕が大幅にずれ込んだ日本のプロ野球やメジャーリーグ、春夏の甲子園が中止となった高校野球、同じく大会が中止となっ…
KEYWORD