【あの夏の記憶】「本当は鹿実に行きたくなかった」定岡氏の心を動かした身近で最大のライバル
甘いマスクと好投で夏の甲子園を沸かせたプロ野球解説者・定岡正二氏は、2年夏に続き、1974年夏の3年夏も鹿児島実で甲子園に出場した。3年生エースとして、鹿児島勢初めてのベス…
【あの夏の記憶】「本当は鹿実に行きたくなかった」定岡氏の心を動かした身近で最大のライバル
甘いマスクと好投で夏の甲子園を沸かせたプロ野球解説者・定岡正二氏は、2年夏に続き、1974年夏の3年夏も鹿児島実で甲子園に出場した。3年生エースとして、鹿児島勢初めてのベス…
西武に12球団最大級“新道場” 球団フロントの思い「打撃の強さにつながるのでは」
西武の本拠地、メットライフドームエリアは改修工事が進められているが、この度、新しい選手寮、室内練習場が完成した。新施設の建築に携わった球団本部本部長補佐、広池浩司氏にそれぞ…
「チームに貢献するため」“守備の人”からプロへ 西武ドラ3野手の転機とは?
主力選手のFA移籍により、戦力ダウンが予想された埼玉西武ライオンズ。前半戦を3位で折り返したが、ローテーション入りを掴んだ本田圭佑投手、高橋光成投手ら若手選手の活躍もあり、…
【あの夏の記憶】鳴りやまない電話に「座布団を…」 アイドル球児だった定岡氏の喜びと苦悩
甘いマスクと好投で夏の甲子園を沸かせたプロ野球解説者・定岡正二氏が、熱狂の渦中にいた45年前の夏を振り返った。2年夏に続き、鹿児島実で甲子園に出場した1974年、3年生エー…
西武源田、名門トヨタ自動車で磨き挙げた鉄壁守備 「やっぱり数が大事かなと」
13日に第90回都市対抗野球大会が開幕した。17年にパ・リーグ新人王に輝き、18年にはゴールデングラブ賞、ベストナインを受賞した埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手は、16年…
甲子園V監督が考える初戦の難しさ 集中力高めるために飲ますコーラの威力
各地で甲子園への切符をかけた熱戦が始まっている。今春の選抜を制した東邦(愛知)が2回戦で敗れ、健大高崎(群馬)が初戦で敗退するなど、夏に勝つことの難しさを改めて感じさせられ…
「小さいからってなめんなよ!」智弁学園の“小さな巨人”が誓うVと監督への想い
2年前の夏、軽快な身のこなしでセカンドを守る1年生の姿が目にとまった。小柄なはずなのだが、プレーをしているとどうも小ささを感じさせない。むしろ大きくも見える。智弁学園の主将…
【あの夏の記憶】常葉菊川“伝説の二塁手”の今 驚きの守備練習法と失策続きの過去
甲子園を沸かせた“伝説の二塁手”。高校球児離れしたフィールディング、巧みなグラブさばき、正確無比な打球判断――。「セカンドに打ってしまえば望みはありません」という名実況も生…
大谷、エ軍内では「投手>打者」!? 打者で活躍も…米記者指摘「打者は付加価値」
エンゼルスの大谷翔平投手は、打者に専念するシーズンの後半戦を迎えている。昨年10月に右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、5月7日(日本時間8日)の敵地タイガー…
【林昌範の目】大型連敗からの浮上を狙う楽天と広島 逆襲へのキーマンは?
林昌範です。今回は大型連敗からの浮上を狙う楽天と広島についてお話しさせていただきます。楽天がようやく長いトンネルから脱出しました。9日のオリックス戦(楽天生命パーク)で3月…
「モノが違う」甲子園V監督がうなる名門校スーパー1年生投手のすごさとは
2016年春にセンバツを制した智弁学園(奈良)に“いろんな意味”で頼もしい新戦力が加わった。小畠一心(1年)と西村王雅(1年)のルーキー投手だ。入学してわずか3か月。今夏の…
【あの夏の記憶】当時高校最速151キロ 元ホークス・新垣渚から163キロ右腕・佐々木朗希へのエール
ソフトバンク、ヤクルトでプレーし、最速156キロの直球で野球ファンを魅了した新垣渚氏は、現在はNPO法人ホークスジュニアアカデミーの「ホークスべースボールスクール」のコーチ…
ベンチ外から「精神的支柱」へ ドラフト候補に押し上げた元プロ投手の助言
13日に開幕する第90回都市対抗野球大会。5年連続44回目の出場となる日本通運でクローザーを務める相馬和磨投手は、今秋のドラフト候補にも名前が挙がる。しかし、準優勝を果たし…
「今も昔も変わらない応援」に感謝 OB戦出場の元助っ人がヤクルト愛を語る
2007年から11年にヤクルトに在籍した助っ人、アーロン・ガイエル氏が11日、ヤクルトの球団設立50周年を記念したOB戦「オープンハウス presents スワローズ ドリ…
家族の思いに涙…指導者になっても変わらない思い 元ホークス・新垣渚氏の今
ソフトバンク、ヤクルトでプレーし、最速156キロの直球で野球ファンを魅了した新垣渚氏は、現在はNPO法人ホークスジュニアアカデミーの「ホークスべースボールスクール」のコーチ…
西武ドラ4粟津、“潮崎シンカー”に磨きかけ再び1軍へ 「声援、期待に応えたい」
昨シーズンは惜しくも日本シリーズ進出を逃した西武ライオンズ。今シーズンは主力選手のFA移籍もあり、戦力ダウンが予想されたが、昨年に引けを取らない強力打線で混戦のパ・リーグの…
吉田輝星の881球を受け続けた昨夏準V捕手の今 クラブチームで夢の続きを
“金農旋風”に沸いた甲子園から1年。昨季の準優勝メンバーだった捕手・菊地亮太さんは新たな夢に向かって、仕事と野球に打ち込んでいる。吉田輝星(現・日本ハム)とのバッテリーを組…
「レベルが高くて絶望するところも…」2軍で修行中、ロッテ藤原恭大が今、思うこと
今季はチームスローガンに「マウエ↑」を掲げ、2010年以来9年ぶりの日本一を目指すロッテ。2位から6位までが5ゲーム差にひしめくパ・リーグで、交流戦を8勝10敗と負け越した…
首位独走のドジャース編成責任者に単独インタ 好調の要因、前田健太、そして北方悠誠
前田健太投手が在籍するドジャースが好調のままに前半戦を終えた。オールスターブレイクまでに92試合を戦い、両リーグ通じて唯一60勝に到達。60勝32敗の貯金28とし、2位のダ…
2年前の指名漏れから今秋ドラフト候補へ名乗り 名門社会人打者に芽生えたもの
13日に第90回都市対抗野球大会が開幕する。5年連続44回目の出場となる強豪、日本通運の諸見里匠内野手は、国学院大4年だった2年前のドラフトで指名漏れを経験。悔しさをバネに…
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