パ新人王の楽天田中和基インタビュー 飛躍への転機は「8月5日のロッテ戦」
昨季の快進撃から一転、2018年は首位・西武と29.5ゲーム差の最下位に沈んだ楽天。苦しんだチームの中でブレイクを果たし、東北の希望となった若鷲といえば、24歳の田中和基外…
パ新人王の楽天田中和基インタビュー 飛躍への転機は「8月5日のロッテ戦」
昨季の快進撃から一転、2018年は首位・西武と29.5ゲーム差の最下位に沈んだ楽天。苦しんだチームの中でブレイクを果たし、東北の希望となった若鷲といえば、24歳の田中和基外…
美貌、ダンスで魅了する台湾チア・ラミガールズ 7年目のリーダーは親日家
今シーズンCPBL(台湾プロ野球リーグ)を制し、2年連続台湾一に輝いたラミゴモンキーズ。日本ハムがポスティングにより交渉権を獲得した王柏融(ワン・ボーロン)外野手が所属して…
【中村紀洋の目】プロに入れば指名順位は関係ない 高卒入団で大成した選手の共通点とは
ドラフト会議を終え、将来を嘱望される選手たちが各球団に入団しました。今年の春夏甲子園連覇を達成した大阪桐蔭・根尾昂選手、藤原恭大選手、報徳学園・小園海斗選手らドラフト1位で…
ロッテ井口監督が明かす監督業の難しさ「サイン出さなければよかったとか考える」
チームスローガンに「マクレ」を掲げ、2018年シーズンを戦ったロッテは、今季中盤までAクラス入りを争った。だが、終盤に大ブレーキがかかり、昨季より1つ順位を上げた5位で幕を…
ロッテ井口監督が独白「今一番うちに足りないところ」 勝つための必須条件とは
昨季限りで現役生活に終止符を打つと、今季からすぐにロッテで指揮を執ることになった井口資仁監督。「マクレ」をスローガンに戦った今季は、昨季のリーグ最下位からの脱出は図れたもの…
ロッテ井口監督、独占インタで明かした1年目の手応え「ピースほとんどなかったが…」
就任1年目のシーズンをリーグ5位で終えたロッテ井口資仁監督。チームスローガン「マクレ」を掲げ、開幕からAクラス入りを争ったが、シーズン終盤に失速してしまった。攻撃面では、西…
【林昌範の目】トライアウトは「墓場」ではない 元巨人左腕が語る意義「一つの区切り」
林昌範です。13日に12球団合同トライアウトがタマホームスタジアム筑後で行われました。僕も1年前にマツダスタジアムでトライアウトを受験しましたが、この機会がプロ野球選手とし…
プロ1年目から活躍の源田&藤岡 トヨタ自動車時代の恩師が語る2人の資質
2016年の都市対抗野球大会、2017年の日本選手権で優勝し、社会人野球の名門として知られるトヨタ自動車。今年のドラフトでは富山凌雅投手がオリックスから4位指名を受けたが、…
19歳女子が最速128キロ! 愛知の森若菜が語る球速へのこだわり「負けたくない」
2010年に始まった日本女子プロ野球リーグ(JWBL)は9シーズン目を迎え、今季は史上最多となる年間累計来場者数9万5526人を記録した。リーグ戦では京都フローラが22勝1…
王柏融を超える好打者!? 台湾が誇る20歳捕手の夢「日本球界に挑戦してみたい」
今シーズンCPBL(台湾プロ野球リーグ)で2年連続台湾一に輝いたラミゴモンキーズ。日本ハムがポスティングにより交渉権を獲得した“大王”こと王柏融(ワン・ポーロン)外野手が所…
元DeNA&鷹細山田がトヨタにもたらした相乗効果 指揮官「うちにはないものを」
2016年の都市対抗野球大会、2017年の日本選手権で優勝し、社会人野球の名門として知られるトヨタ自動車。2016年のドラフト3位で西武に源田壮亮内野手が、2017年のドラ…
「2000本安打は辞めてから振り返ればいい」 ホークス内川が求める理想の打撃とは
DAZNではオフの新番組「Home of Baseball」の配信を2日から開始。「プロ野球シーズンレビュー」では、今シーズンに様々な記録を打ち立てた選手が、2018年を振…
「自分自身に嫌気がさした」2度の戦線離脱、己と戦った鷹・内川の2018年
DAZNではオフの新番組「Home of Baseball」の配信を2日から開始。「プロ野球シーズンレビュー」では、今シーズンに様々な記録を打ち立てた選手が、2018年を振…
来秋ドラフト候補の日本代表左腕・立教田中に独占インタ 「1年間マウンドに」
1年春からマウンドに立ち続けてきた田中の大学野球は、まさに山あり谷ありだった。なかなか勝ち星がつかなかった1年生のマウンド。そして先発を任されるようになった2年の春からチー…
秀岳館で4季連続甲子園 立教大・川端健斗の現在地「自分の力出し切れなかった」
「まだまだ自分の力は出し切れなかったです」。立教大の投手、川端健斗はルーキーイヤーだった今年1年の自分のマウンドをこう振り返った。春と秋、計13試合に登板し3勝2敗。ルーキ…
山田哲人復活の鍵は青木宣親にあり 前監督の真中満氏が見る“存在価値”
昨年、球団史上ワーストの96敗を喫し、セ・リーグ最下位に沈んだヤクルト。しかし、今シーズンは2位に躍進した。昨年は打率.247、24本塁打、14盗塁とスランプに陥った山田哲…
【中村紀洋の目】 子供たちに多い「作られた左打者」 右打者になれば覚醒する可能性も
中村紀洋です。今回は野球が大好きな子供たちに読んでいただきたいと強く思います。「N’smethod」で子供たちに野球を教えている際に感じるのが、「作られた左打者」が多いこと…
「イートファクトリー」初代監督の元オリ大島氏 “仰木野球”に「近づけたら」
元近鉄、オリックス、楽天で活躍した大島公一氏が、来年4月に結成される硬式野球部「イートファクトリーベースボールクラブ(愛称:満マルビリケンズ)」の初代監督に就任することにな…
「しんどかった」―日ハム大田の“今季ベストプレー”を生み出した古巣での鍛錬
新天地2年目にさらなる飛躍を期した日本ハム・大田泰示外野手は、前半戦を打撃好調で滑り出したが、自身初のオールスター出場が決まった直後に死球を受けて、左手中指を骨折、約1か月…
日ハム大田が目指す“トラウト流”2番打者「打率も残せて、ホームラン」
新天地1年目に誰もが認める素質の高さをあらためて証明し、真価が問われた“2年目”だったが、今季の北海道日本ハム・大田泰示外野手は新たな環境と対峙した。与えられたのは2番の打…
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