社会人強豪の日本通運野球部トレーナーが考える、プロ入りする選手の“違い”
2016年の日本選手権準優勝、2017年の都市対抗でも準優勝に輝くなど、社会人野球の強豪として知られる日本通運野球部。2018年のドラフトで日本ハムから3位指名を受け入団し…
社会人強豪の日本通運野球部トレーナーが考える、プロ入りする選手の“違い”
2016年の日本選手権準優勝、2017年の都市対抗でも準優勝に輝くなど、社会人野球の強豪として知られる日本通運野球部。2018年のドラフトで日本ハムから3位指名を受け入団し…
「30歳でドラフト指名は夢がある」―NPB入りを狙う台湾2年目の日本人152キロ左腕
西武と台湾・統一ライオンズの交流試合が2月20、21日に行われる。この交流試合のメンバーには入らなかったものの、統一には一人の日本人投手が所属している。2019年に台湾球界…
大谷の“巨大看板”、なぜキャンプ地に登場? エ軍広報に直撃「彼はカリスマ的」
エンゼルスのキャンプ地、アリゾナ州テンピ・ディアブロ・スタジアムの正面ゲートに、巨大な大谷翔平投手のバナーが新たに登場した。移籍1年目の昨年は当然、大谷の写真はなかったが、…
大谷の“ライバル”ボーアに直撃 元同僚イチローの「一貫性と自制心」に感服
フィリーズからエンゼルスに移籍したジャスティン・ボーア内野手は右肘手術からリハビリを続ける大谷翔平投手、左膝手術から復活を目指すアルバート・プホルス内野手と一塁、DHを争う…
元ヤクルト・田中浩康氏、新たな人生の“打席” 決めた「覚悟」と「スタンス」
ヤクルト、DeNAでプレーし、昨季限りで現役を引退した田中浩康氏が新たな野球人生をスタートさせた。14年間の現役生活に幕を下ろし、2月6日から母校・早稲田大学の硬式野球部の…
【林昌範の目】根尾、藤原、小園… スコアラーが新加入の選手を分析する注目点とは
春季キャンプも各球団で実戦に入ってきました。スポーツニュースでも今年のキャンプ特集では例年以上に新人選手に注目が集まっています。特に高卒ルーキーの中日・根尾昂内野手、ロッテ…
大谷翔平、米コラムニストは野手専念に期待「一つに集中できることはいいこと」
昨季、センセーショナルなメジャーデビューを果たした大谷翔平投手のキャンプイン、会見を行うとあって、エンゼルスのキャンプ地・ディアブロスタジアムには多くの報道陣がかけつけた。…
日ハムの木田投手チーフCに直撃 金子弌大、斎藤佑、吉田輝らどう見る?
今季から日本ハムの投手チーフコーチを務める木田優夫氏をキャンプ地のアリゾナ州スコッツデールで直撃した。昨季までGM特別補佐を務め、2017年ドラフトでは7球団が競合した清宮…
日ハム斎藤佑が復活の9年目へ… 心に秘める思いを激白「いつかドカーンと」
日本ハムの斎藤佑樹投手が10日(日本時間11日)、Full-Countの単独取材に応じ、復活のかかった9年目への思いを激白した。11日(同12日)に行われる今季初の対外試合…
西武ドラ1の155キロ右腕・松本航、新人王へ独白「直球で勝負できる投手に」
1日、12球団が一斉にキャンプインし、球春到来となった。2018年シーズン、10年ぶりのパ・リーグ制覇を果たした西武も連覇へ向けスタートを切った。オフには国内フリーエージ…
最速123キロ女子中学生・島野愛友利 夢は「もう1度、男子と戦いたい」
女子野球界の将来を背負うかもしれない一人の少女が寒風が舞うグラウンドでトレーニングを続けている。中学硬式野球の頂点を決める昨夏のジャイアンツカップで優勝投手となった島野愛友…
【中村紀洋の目】「プロの凄さ」が分かる「足の運び」 現役で守備が上手いと感じるのは西武源田
2月1日から春季キャンプが始まりました。プロ野球選手は自主トレから自分を追い込んでいますが、ユニフォームを身にまとうとまた一段と気持ちが引き締まります。
元日ハムエース西崎幸広氏が振り返る「別格」野茂英雄と「天才」イチロー
デビューした1987年にいきなり15勝をマークし、近鉄の阿波野秀幸と熾烈な新人王争いを繰り広げた元日本ハムの西崎幸広氏。プロ1年目から5年連続2桁勝利を挙げたエース右腕だが…
【森脇浩司氏の目】根尾、京田の遊撃サバイバル 「こんな興味深いポジション争いはない」
プロ野球は2月に突入し、いよいよ今シーズンを占う春季キャンプがスタートした。スター選手の移籍、新外国人、そしてプロの扉を叩いたルーキーたちがどのような姿を見せるのか。今回は…
リーグの成長に繋がった川端友紀 通算71勝右腕・創設メンバーが明かす思い
昨年限りで現役を引退した元埼玉アストライアの川端友紀内野手。人気、実力ともに女子野球界トップクラスのスター選手は、女子プロ野球創設から9シーズンに渡ってリーグを牽引してきた…
【長谷川滋利の目】「アメリカなら告訴」― 球数制限は子供たちが犠牲にならない野球界へ
プロ野球は2月1日からキャンプがスタートし、春を告げる選抜高校野球大会の出場校も決まった。野球シーズン到来が間近に迫る中、オリックス、マリナーズ、エンゼルスで日米通算102…
女子野球の醍醐味「開脚キャッチ」を体現する奥村奈未 「無失策でプレーしたい」
日本女子プロ野球リーグ(JWBL)は「選手たちのこだわり道具紹介」と題し特集を組み、選手たちの思いが詰まった野球道具を紹介している。「美女9総選挙」で2位だった京都フローラ…
諦めかけた夢を叶えるため… 元オリチアがNFLへ挑戦「私にはチアが生きがい」
オリックスのチアリーダーとしても活動経験のある藤田真実さんは、今春、米プロフットボールリーグ(NFL)のチアリーダーに挑戦する。一時は夢を諦め、小学校教員を務めていた藤田さ…
ド軍ヘルナンデス、独占インタで鷹・柳田を大絶賛「特別な才能を持っている」
ドジャースのキャンプ前恒例のコミュニティサービス「DODGERS LOVE LA COMMUNITY TOUR」の3日目が23日(日本時間24日)、ドジャースタジアムで行わ…
夏の甲子園で準優勝した「松坂世代」が抱く思い 「同じ思いをしてほしくない」
2018年シーズン、チーム2番目の勝利数となる6勝を挙げ復活を果たした中日の松坂大輔投手。「平成の怪物」と呼ばれた右腕は、横浜高3年時の1998年夏の甲子園決勝でノーヒット…
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