“未完の大砲”も飛躍のきっかけに トレードが秘める可能性
所属する球団で活躍できなかった選手でも、新天地に移ることできっかけをつかむ場合もある。2017年のシーズンでも複数の選手がそれを証明している。
“未完の大砲”も飛躍のきっかけに トレードが秘める可能性
所属する球団で活躍できなかった選手でも、新天地に移ることできっかけをつかむ場合もある。2017年のシーズンでも複数の選手がそれを証明している。
井口引退&監督就任、歴史的大敗、謎の魚…ロッテ、2017年の10大ニュース
開幕から低迷し、最下位に終わったロッテ。歴史的な貧打に喘ぎ、なかなか浮上のキッカケを掴めなかった。ロッテファンにとっては早く忘れたいかもしれない2017年を10個のニュース…
大谷が来季注目5新人筆頭に MLB公式サイト「リストのトップは他にいない」
2017年のメジャーは、両リーグに現れた“超新星”が話題となった。2人の“超新星”とは、もちろん新人王に輝いたアーロン・ジャッジ(ヤンキース)とコーディ・ベリンジャー(ドジ…
史上初3連発サヨナラ、泥試合、19年ぶり日本S…DeNAの2017年10大ニュース
3位からの下克上で19年ぶりに日本シリーズに進出したDeNA。2年目となったアレックス・ラミレス監督の下で、更なる成長を感じさせる1年を送った。日本一は逃したものの、ソフト…
救援デービスがチャプマン超えの破格契約 ロッキーズと3年総額58.5億円
ロッキーズは29日(日本時間30日)、カブスからフリーエージェント(FA)となっていた救援右腕ウェイド・デービスと3年契約を結んだと発表した。
ヤ軍はダルビッシュを「本当に気に入っている」 米記者レポート、鍵は条件か
今オフは動きがほとんど見られない先発投手市場。フリーエージェント(FA)だけではなく、トレードでの動きもほとんどなく、FAの目玉とされるダルビッシュ有投手(ドジャースFA)…
【3割打者を考える(1)】初代ミスター・タイガースもこだわった生涯打率3割
1958年、初代ミスター・タイガース、藤村富美男は現役に復帰した。2年前までプレイングマネージャーだったが、引退して1957年は監督に専念していた。しかし、1958年に監督…
今オフのエ軍に「A」評価 大谷は「真のゲーム・チェンジャーになれる存在」
エンゼルスに移籍する大谷翔平投手の話題などで、今年も大きな盛り上がりを見せているメジャーリーグのストーブリーグ。ダルビッシュ有投手、ジェイク・アリエッタ投手、J・D・マルテ…
独立Lで花咲くか…打者転向&投手再転向を経験、「未完の大器」片山の軌跡
片山博視は兵庫県出身。強豪・報徳学園に入ってから硬式野球に転向したが、2年生時には春・夏の甲子園に連続出場した。191センチの長身左腕として一躍注目を浴び、2005年の高校…
広島助っ人右腕が3年目シーズンへ…各球団発表、12月29日の契約は?
広島は29日、ジェイ・ジャクソン投手との契約が決まったと発表した。来季が来日3年目のシーズンとなる。
プロと少年、どっちがスゴい? 全米騒然、2つの捕手飛び越え“曲芸生還”
2017年の米国は“曲芸生還ブーム”だった。その中でも代表的な2つのプレーが、スペイン語版のMLB公式ツイッターであらためて紹介されている。
「楽しくて仕方ない」―阪神・藤川球児が見つけた新たな野球との向き合い方
藤川球児が阪神に復帰して、2シーズン目が終わった。2017年、チームは救援陣の活躍もあり、リーグ2位に躍進。クライマックスシリーズ(CS)ではファーストステージでDeNAに…
モリーナ強肩&バエスのノールックタッチ WBCでの美技“融合”に改めて脚光
2017年も残すところわずかとなり、スペイン語圏各国のMLB公式サイトツイッターが、3月の「第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の名場面を動画で回顧している…
広島、ジャクソンと契約 推定年俸は約1億1300万円
広島は29日、ジャクソンとの契約が決まったと発表した。契約金50万ドル(約5650万円)で、年俸は100万ドル(約1億1300万円)プラス出来高払い。 主に中継ぎとして今季…
アストロズ世界一で“新記録” ラスベガスが野球史上最高12.8億円の大損
今季メジャーはアストロズが悲願の世界一に輝き、幕を閉じた。ドジャースと戦ったワールドシリーズ(WS)は第7戦までもつれる接戦となり、大きな盛り上がりを見せた。
マーリンズが解体目前…イエリッチとリアルミュートも放出方針と米報道
今オフ、マーリンズは財政整理のため、高額年俸の主力を大量にトレード放出する球団史上4度目のファイヤーセールで物議を醸している。すでに本塁打王で今季MVPのジャンカルロ・スタ…
米誌特集、松井秀喜氏は米殿堂候補に「残らない」も…実績は「見返す価値ある」
米国の野球殿堂入り候補者の投票結果は、来年1月24日(日本時間25日)に発表される。今回は、ヤンキースで2009年ワールドシリーズMVPに輝くなど、4球団でプレーした松井秀…
345%、463%、500%! 年俸アップ率で見る今季飛躍遂げた3選手
今年も残り3日となった2017年。ソフトバンクの日本一で幕を閉じたプロ野球は各球団とも来季に向けてチーム編成を進めている。その裏では大半の選手たちが契約を更改。2年ぶりに日…
強打で高校野球を席巻した智弁和歌山 名門復活の鍵を握る存在
90年代後半から00年中盤にかけ、甲子園で一時代を築いてきたチームが、ここ5年での甲子園での勝利数はわずかに1勝。しかも、12年まで8年連続で出場していた夏の甲子園を13年…
遅咲きのスラッガー・森野将彦 控えから背番号を7度変えて掴んだ成功
森野将彦は、東海大相模高校時代から強打の内野手として知られていた。2年生時に春の甲子園に出場、この年優勝した観音寺中央高校に2回戦で敗退したものの、その打撃センスはプロから…
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