「打倒“ルイ・ヴィトン”」 王者・東海大菅生を追い詰めた東京成徳大高の小さな左腕
高校野球の東京都春季大会2回戦8試合が7日行われ、ダイワハウススタジアム八王子では今春の選抜高校野球大会で8強に進出したの東海大菅生が2-0で東京成徳大高を破った。聖カタリ…
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「打倒“ルイ・ヴィトン”」 王者・東海大菅生を追い詰めた東京成徳大高の小さな左腕
高校野球の東京都春季大会2回戦8試合が7日行われ、ダイワハウススタジアム八王子では今春の選抜高校野球大会で8強に進出したの東海大菅生が2-0で東京成徳大高を破った。聖カタリ…
打倒・二松学舎大付、打倒・東海大菅生! 佼成学園、雪辱の夏へ“リハーサルの春”
高校野球の春季東京都大会2回戦が6日に行われ、江戸川区球場では、佼成学園が修徳と対戦した。2点を追う7回に相手のエラーで追いつくと、4番の上原が勝ち越しの2点本塁打。2時間…
敵将も脱帽「あれは打てない」 巨人大江から受け継いだ二松学舎大付“エースの姿勢”
高校野球の春季東京都大会2回戦が6日に行われ、江戸川区球場では二松学舎大付が駒澤と対戦した。エースの秋山正雲投手が1失点の完投。バットでも犠牲フライで決勝点を挙げ、6-1で…
最速152キロ導いた“1日7合”と恩師との二人三脚…ドラフト候補・森木大智の夢
熱戦が繰り広げられた選抜高校野球。その舞台に立てなかった悔しさを力に変え、夏の甲子園を目指している球児がいる。最速152キロを誇るプロ注目の右腕、高知高・森木大智投手(3年…
“最後の夏”へ募る危機感… 早実・清宮福太郎、初戦敗退に「自分たちが1番驚いている」
高校野球の東京都春季大会が4日に行われ、ダイワハウススタジアム八王子では、早実が国学院久我山と1回戦を戦った。日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟で、主将の清宮福太郎外野手は「4…
選抜8強の東海大菅生に“春の珍事” 2度も食らった三重殺に監督「信じられない…」
高校野球の東京都春季大会1回戦が4日に行われ、ダイワハウススタジアム八王子では選抜ベスト8の東海大菅生が八王子北に4-0で勝って2回戦へ駒を進めた。スコアで見れば完勝だった…
春夏連覇目指す東海大相模にスーパー1年生 父は大洋戦士、お化けスライダー&135M弾
今夏の高校野球で注目されるのが武蔵狭山ボーイズ出身の山内教輔投手だ。柔らかなバットコントロールから飛距離135メートルをかっ飛ばすパワーと、“お化け”と評されるスライダーを…
「こんなに嬉しいことはない」 東海大相模・門馬監督が父の姿に戻った“親子鷹V”
序盤のピンチを耐え抜いた東海大相模(神奈川)が9回に劇的なサヨナラ勝利で明豊(大分)を破り、10年ぶり3度目の選抜を制した。門馬敬治監督は1番で次男・功外野手との“親子鷹”…
コロナ禍でやり切った2年ぶり選抜 課題は球数制限「不公平感は承知、今後に生かしたい」
第93回選抜高校野球大会は1日、東海大相模(神奈川)が3-2で明豊(大分)にサヨナラ勝利し10年ぶり3度目の選抜制覇で幕を閉じた。大会本部は1週間500球の球数制限など今大…
東海大相模・門馬監督「このチームの全てを物語った」10年ぶり3度目の選抜V
第93回選抜高等学校野球大会は1日、決勝が行われ、東海大相模(神奈川)が劇的なサヨナラ勝ちで明豊(大分)を3-2で下し、10年ぶり3度目の選抜制覇を果たした。1975年の原…
「前川が気付いてくれれば…」 4強逃した智弁学園・小坂監督が語った夏への課題
終盤に追い上げを見せた智弁学園(奈良)だったが16残塁の拙攻もあり4-6で明豊(大分)に敗れ4強入りならず。プロ注目の前川右京外野手は4打数無安打に終わり「全部が通用しない…
大会No.1投手をどう攻める? 県岐阜商率いる名将が授ける市和歌山・小園の“攻略法“は…
第93回選抜高校野球の第4日を迎えた23日、大会No.1投手との呼び声が高い小園健太投手を擁する市和歌山が第1試合で登場する。最速152キロのプロ注目右腕は攻略できるのか―…
「胸がキュンキュンなんよ」 離島の夢乗せ戦った大崎と“おかあちゃん”の聖地
「島の宝だからねぇ~!!」選抜高校野球3日目第2試合。初出場となった大崎(長崎)のアルプススタンドには“我が子”を見守る“おかあちゃん”の姿があった。
周囲も驚愕したボールの伸び 選抜V候補、智弁学園右腕が取り入れた“山本由伸トレ”
智弁学園の5年ぶりの王者返り咲きに欠かせないピースがいる。小畠一心投手はエースの座を奪えずにいながらも、着実に進化を遂げていた。中学の時はU-15侍ジャパン日本代表で、鳴り…
プロ注目右腕に惜敗も…鮮烈な印象を残した宮崎商バッテリーが手に入れた自信
第93回選抜高校野球大会は20日、2日目を迎えた。第1試合では宮崎商(宮崎)が52年ぶりの出場で春初勝利を目指したが、最速146キロのプロ注目右腕・天理(奈良)の達孝太投手…
“破壊した”金属バットは20本 母校の先輩・巨人岡本を凌駕する智弁学園主砲の素顔
「飛ばす力は岡本(和真)よりあるかもしらん」――。智弁学園の小坂将商監督が入学時から認め続けるスラッガーが高校通算30本塁打の前川右京だ。177センチ、90キロ。三重県にい…
「機動破壊」から「打撃破壊」へ 健大高崎が長打重視にシフトチェンジした意図とは
第93回選抜高校野球大会が19日に開幕する。2年ぶりに実施される全国舞台に、超強力打線を武器に乗り込むのが昨秋の関東大会王者・健大高崎(群馬)だ。公式戦10試合で計15本塁…
智弁学園主将、屈辱の“目の前の敬遠”で見せた意地 自分を出した唯一の打席
5年ぶりの王座奪還へ。智弁学園(奈良)には圧倒的なリーダー力を持つ主将がいる。山下陽輔内野手は練習中、とにかく動き、声をかけ、耳を傾ける。自分のことは後回しだ。秋は公式戦9…
「スピードに興味ない」21世紀枠・東播磨の144キロ右腕がドラ1候補から学んだこと
21世紀枠で今春の選抜大会に出場する東播磨(兵庫)の大黒柱は最速144キロの直球を誇るエース・鈴木悠仁投手だ。公式戦の防御率1.10を誇る右腕は「自分は本当に負けず嫌いなの…
修学旅行が相次ぎ中止…埼玉の高校野球部が発案した“思い出プロジェクト”とは
コロナ禍で野球部の活動が休止になった。修学旅行も奪われる学校もあった。ただ時間の経過を待つだけでいいのだろうか……。もどかしさが体を締めつける中、ある埼玉の高校野球部が動き…
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