「できない体だと意味がない」 元オリ左腕が警鐘…小中学生に必要な土台作り
昨今の野球界は打撃、投球など多くの“理論”が飛び交っている。ネット、SNSなどで簡単に情報が手に入る時代になり、個々に適したものを見つける“眼力”も必要だ。学童野球でもその…
少年野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
「できない体だと意味がない」 元オリ左腕が警鐘…小中学生に必要な土台作り
昨今の野球界は打撃、投球など多くの“理論”が飛び交っている。ネット、SNSなどで簡単に情報が手に入る時代になり、個々に適したものを見つける“眼力”も必要だ。学童野球でもその…
ポニーU14、U18「アジアパシフィック」大会が26日に福島で開幕 優勝チームはWS出場へ
ポニーリーグのアジアパシフィックゾーン・チャンピオンシップ(U14ポニーの部・U18パロミノの部)が26日から30日まで、福島・楢葉町にある「ポニーリーグ NARAHA S…
スマホ普及で減った何気ない“遊び” 元プロが指摘…令和の子どもへ送る野球上達の近道
野球が上達するために小中学生に必要なトレーニングとは? 現在、福岡市内の「前田ベースボールアカデミー」で少年少女を指導する元オリックスの左腕・前田祐二さんは「細かい技術を覚…
打球の飛距離が“劇的変化” 大阪桐蔭元主将が実践…ボールに力を伝える「股関節ドリル」
バッティングで重要になる股関節の使い方。力を溜め込めるようになるとバットを力強く振れるようになり、飛距離も伸びる。大阪桐蔭高野球部で主将を務め、現在は「ミノルマン」の愛称で…
ボール握らず猛勉強…「偵察」で強豪に入部 プロの扉開いた“非エリート”の計画力
2009年ドラフト4位でオリックスに入団した前田祐二さんは現在、福岡市内で「前田ベースボールアカデミー」を開き、指導者として少年少女の育成に力を注いでいる。野球を始めたのは…
“海外交流”が促す成長「自分のプラスに」 ポニーU16代表が体感する国際大会の価値
7月に米国で開催されるポニーリーグのワールドシリーズ出場権を争う「アジアパシフィックゾーン・チャンピオンシップ(U16コルトの部)」は、現在、千葉・市原市のゼットエーボール…
中学時代は「誰より下手くそ」 “ルールも知らない”中学生がプロになれた理由
プロ野球選手になるには何が必要なのか? 幼いころからチームの主力、甲子園や強豪大学で活躍する――。そうした“野球エリート”の過程を踏まずプロ入りを果たしたのが、2009年ド…
侍U-12、井端弘和監督が求める選手像とは W杯メンバー選考で異例の“3者面談”実施
「第7回 WBSC U-12ベースボールワールドカップ」(7月28日~8月6日、台湾・台南市)に出場する侍ジャパンU-12代表の最終トライアウトが17日に都内で実施された。…
初回に21得点…日本が衝撃の連勝発進 ポニーU16指揮官が称賛した2選手のベンチワーク
7月に米国で開催されるポニーリーグのワールドシリーズ出場権を争う「アジアパシフィックゾーン・チャンピオンシップ(U16コルトの部)」が19日、千葉・市原市のゼットエーボール…
中学硬式の強豪が全員に配る“教科書”には何が? 重視する野球IQ…「進学先で生きる」
兵庫の中学硬式チーム「播磨ボーイズ」は今年で創部19年目。これまでに関西秋季大会準優勝、中学硬式野球の関西ナンバーワンを決める「タイガースカップ」にも3度出場するなど、地域…
“感覚だけ”でのスイングはNG バットをイメージ通り振るための「トップの位置確認」
自分の体を思い通りに動かせていますか? 理想の打撃フォーム、スイングに近づくには、自らの動きを知る必要がある。大阪桐蔭高野球部で主将を務め、現在は「ミノルマン」の愛称でYo…
ポニーのU16「アジアパシフィック」大会が19日千葉で開幕 WS出場権かけ熱戦
ポニーリーグのアジアパシフィックゾーン・チャンピオンシップ(U16コルトの部)が19日から23日まで、千葉・市原市にあるゼットエーボールパークなどで開催される。日本代表など…
中学野球に必要な「成功体験」 勝利よりも大事なこと…ベテラン監督が描く“育成プラン”
兵庫の中学硬式野球「播磨ボーイズ」を率いる中上晴彦監督は、過去に高砂南と姫路工で計12年間コーチを務めた経歴を持つ。高校野球での指導経験を生かし「中学生には成功体験が一番。…
「私立、公立は関係ない」 中高生を30年指導…ベテラン監督が説く“野球の本質”
群雄割拠の兵庫でしのぎを削る中学硬式野球「播磨ボーイズ」は、次のステップの高校野球で活躍する選手育成に力を注いでいる。高校野球のコーチングを経て、同チームを率いて18年目を…
決勝の舞台は「8・29」甲子園 中学硬式野球初の“日本一決定戦”…5団体王者が激突
中学硬式野球5団体の優勝チームが頂点を競う「1stエイジェックカップ 中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズ」(8月28、29日)の組み合わせ抽選会が12日に行われ、対戦…
野手の肘を守る“捕って投げない”ノック 名医が送球のリスクに警鐘…投手の2倍超えも
「球数制限」という言葉を聞くと、一番に思い浮かぶのはピッチャーの投球数管理のことだろう。しかし、肘や肩を壊すリスクがあるのは、投手だけとは限らない。「日本の野球界をより良い…
どうしたら足が速くなる? 盗塁王指導のプロトレーナーが子どもに伝えた「本当の方法」
西武で盗塁王に4度輝いた片岡易之(当時、現・保幸)氏ら多数のプロ野球選手をサポートしてきたプロトレーナーの安福一貴氏、世界選手権に4度出場した藤光謙司氏らがこのほど、宮崎・…
投球フォームの“課題指摘”はNG 専門家が推奨する「自然に修正するトレーニング」
投球フォームによって球速や怪我のリスクは変わる。最速155キロを誇る野球指導者の内田聖人さんは、小中学生の気になる投げ方に「リリースで肘が前に出る動き」を挙げる。フォームを…
「逆立ち」や「ペットボトル」で怪我予防 小学生からできる“お手軽”トレーニング
肩や肘の怪我は小学生でも重篤なケースがある。故障を予防する方法の1つがトレーニング。早実、早大を経てJX-ENEOSや米独立リーグでプレーした内田聖人さんが都内で運営する野…
“脳への刺激”でコントロールが安定 小中学生にお勧め「バランス感覚」養う練習法
制球力アップには脳を刺激するトレーニングが重要だという。都内の野球アカデミー「NEOLAB」で少年野球からプロまで幅広くサポートする内田聖人さんは、コントロールはバランスが…
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