プロ野球へ進む選手の共通点は? 名門校の指揮官が間近で見た練習での「確認作業」
プロの目に留まりドラフト指名される選手は、どんな点が他の選手とは違うのか。NPBへ10選手を輩出している兵庫の強豪、神戸国際大付を率いる青木尚龍監督は「下手だから練習するの…
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プロ野球へ進む選手の共通点は? 名門校の指揮官が間近で見た練習での「確認作業」
プロの目に留まりドラフト指名される選手は、どんな点が他の選手とは違うのか。NPBへ10選手を輩出している兵庫の強豪、神戸国際大付を率いる青木尚龍監督は「下手だから練習するの…
新年度から始まる部活動の地域移行、人材と財源は? 中学野球の指導員が示すヒントと課題
公立中学校の部活動は2023年度から段階的に地域へ移行される。人材や財源の問題に悩む地域が多い中、福島県いわき市で4日、部活動改革のパネルディカッションが開かれた。東京都三…
兵庫の名将が全国で勝てるようになった理由 決勝の壁を打ち破った“育成法と戦術”
一発勝負の高校野球で、勝ち続けるチームを作りあげるのは難しい。今年で監督生活33年目を迎える神戸国際大付(兵庫)の青木尚龍監督は、特定の選手に頼るチーム作りでは限界があると…
“野球で人材育成”に猛反対「実際育ってない」 3年で戦力外…元プロが重視する勉学
学生である以上、「野球だけ上手い人間」ではいけない――。兵庫・西宮市にある野球専門校「関メディベースボール学院」が、学業にも力を入れた新たな取り組みを始めた。同校の井戸伸年…
新基準バットで高校野球はどう変わる? 中学球児が準備すべき体作りと用具の選択
2024年度から新基準に完全移行する金属バット。これにより高校野球の戦い方も変わる可能性がある。打球速度を抑える“飛ばないバット”に備えて、対策を練っている高校もある。春夏…
野球は退屈なスポーツ? 勝敗を左右する「ボールが動いていない時間」の使い方
野球の試合時間は9イニング制なら約2~3時間。しかし、その中で、ボールが動いているのはわずか20分程度だ。投手が首を振ったり、打者や走者がベンチからのサインを確認したり、攻…
「NPBガールズトーナメント2023」が石川県で開催 7月25日から7日間…今年が11回目
日本野球機構(NPB)と全日本軟式野球連盟は女子学童野球の全国大会「NPBガールズトーナメント2023 全日本女子学童軟式野球大会」を石川県で開催すると発表した。期間は7月…
強豪校の監督は中学生のどこを見る? 技術に加えチェックする意外な”重要ポイント”
第95回選抜高校野球大会は3月18日から甲子園球場で開催される。高校野球の監督たちは毎年のように、一緒に全国の舞台を目指す有望選手を探している。中学球児の保護者も気になる部…
言い訳する選手は伸びない 巨人・中島らプロ3選手を輩出…指導者が語る成功の秘訣
少年野球はあくまでスタートラインだが、その後の成長は考え方一つで変わってくる。伸びる選手に共通の“特徴”はあるのだろうか。兵庫・伊丹市の少年軟式野球チーム「桜台ハンターズ」…
罵声や暴力で「抑え込む」やり方は通用せず 高校野球の名将が実感「指導者も勉強せな」
高校野球の本質とは何か? 昭和から平成、令和と時代が移り指導方法も大きな変化を見せている。兵庫の強豪・神戸国際大付を率いて、今年で33年目を迎える青木尚龍監督は「指導者も勉…
野球全盛は今や昔「打ってから三塁に走る子も」 競技人口減…指導者が抱く危機感
近年、野球人口の減少は顕著で、部員集めに悩みを抱える少年野球チームは多い。巨人・中島宏之内野手らを輩出した兵庫・伊丹市の少年軟式野球チーム「桜台ハンターズ」で過去に監督を務…
試合は「良い球を投げる競争ではない」 元鷹コーチが指摘…投手が陥りがちな“失敗”
2021年シーズンまでソフトバンクで投手コーチを務め、今シーズンはレンジャーズ傘下マイナーのルーキーリーグで育成コーチに就く倉野信次さんは、これまで何百人もの投手を指導。調…
保護者に「道具を買ってとは言えない」 巨人・中島ら輩出…少年野球チームが56年続く秘密
楽天・田中将大投手、巨人・坂本勇人内野手らの出身地、兵庫・伊丹市は多くのプロ野球選手を輩出している。そんな伊丹市の少年軟式野球チームで最も古い歴史を持つのが、今年で創部56…
実戦で生きる「ペースを乱す練習」 元鷹コーチが指摘、調子の波が少ない投手の共通点
ソフトバンクで13年間投手コーチを務め、今季からメッツでプレーする千賀滉大投手らを長年指導してきた倉野信次さんは「ペースを乱す練習」が試合で好結果につながると考えている。最…
旅行感覚で遠征、団らんのひと時も 遊びと融合…新たな週末の形を示した少年野球大会
野球とアウトドアを通じて、子どもの心を育むための少年野球大会「ロゴスランドCUP」が11日、12日の2日間にわたり京都・城陽市で開催された。遠方から参加した岡山「勝央ボーイ…
部員150人をどう育成する? 強豪ボーイズが実践…出場機会を増やす“複数チーム制”
中学硬式野球で近年、著しい躍進を遂げているのがボーイズリーグに加盟する「東都クラブ京葉ボーイズ」。2009年に創立、全国制覇を既に3度達成している。チームの活動理念として掲…
小、中学生に「ハングリー精神は不要」 “楽しい”が最優先…避けたい「NGワード」
ソフトバンクで13年間投手コーチを務め、今季はレンジャーズ傘下マイナーでルーキーリーグの育成コーチに就く倉野信次さんは小、中学生にハングリー精神は不要と訴える。上手くなる楽…
短所や課題をあえて“放置” 悩む選手がいても「すぐに指摘するのは逆効果」なワケ
短所や課題は、どのように修正するのか。プロ野球選手をはじめ、少年野球の子どもたちもサポートしているトレーナーの木村匡宏さんは、課題を解決するには理想の動きを繰り返す方法が有…
米国志向の選手と「話が合わない」 危機感で鷹を退団…自腹留学で欲した“学び”
学びが必要なのは選手だけではない。ソフトバンクで13年間投手コーチを務めた倉野信次さんは昨年、レンジャーズ傘下のマイナーリーグで指導者研修を受けた。報酬はなく、渡航費も滞在…
体が小さくても飛距離アップは可能 専門家が語る「インナーマッスル」の秘密
小学生からプロまで幅広くサポートしているトレーナーの木村匡宏さんは、パフォーマンスを最大限に発揮する体の使い方やトレーニングを選手に伝えている。特に大事なのが体の深いところ…
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