170キロ大学生の“魔球”が「気持ち悪い」 急激変化は「バットが2倍でも打てない」
米大学野球史上最速となる105.5マイル(約169.8キロ)をマークしたテネシー大学のベン・ジョイス投手。14日(日本時間15日)のジョージア大戦では、直球だけではなく変化…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
170キロ大学生の“魔球”が「気持ち悪い」 急激変化は「バットが2倍でも打てない」
米大学野球史上最速となる105.5マイル(約169.8キロ)をマークしたテネシー大学のベン・ジョイス投手。14日(日本時間15日)のジョージア大戦では、直球だけではなく変化…
“おまけ”入学から名門校レギュラーに 強豪シニア監督が指導に生かす成功体験
甲子園優勝経験もある名門校への入学は“おまけ”だったという。身長は160センチ台と小柄だったが、レギュラーを掴んだ。静岡・裾野市の中学硬式野球チーム「静岡裾野リトルシニア」…
「脳の性能は天才も凡人も同じ」 大谷翔平ら指導、メンタル講師が掲げるプラス思考
新入生がチームに馴染み始めた5月初頭、関西の強豪・関メディベースボール学院は全選手とその保護者を対象に、3時間半に渡るメンタルトレーニングを行っていた。
田澤純一、新天地メキシコで3人斬りデビュー 9回に登板、15球でピシャリ
メキシカンリーグのドゥランゴ・ヘネラレスに加入した田澤純一投手が13日(日本時間14日)に行われたレオン・ブラボーズ戦で同リーグデビュー。1回15球を投げて無安打1奪三振無…
全国出場選手の7割に肩肘の故障歴 少年野球のいまだ消えない「美談」に権威が警鐘
肩や肘の怪我を予防する意識は、小・中学生の世代にも広がっている。中学硬式野球の「ポニーリーグ」では、3連投や投手と捕手の兼任を禁止している。ただ、いまだに酷使することを「美…
片手でキャッチはOK? GG賞3度の名手が実践したミスをしないフライの捕り方
捕るのが当たり前と思われがちな外野フライ。実は、苦手意識を持っている少年野球の子どもたちは少なくない。どのように落下地点まで入ればミスが減るのか。片手でキャッチしない方がい…
「野球はリズムと記憶力」強豪シニアの監督が重視、選手に響く“声の掛け方”とは
全国大会常連の強豪チームの監督が、選手に繰り返し伝えている言葉がある。「野球はリズムと記憶力」。静岡・裾野市の中学硬式野球チーム「静岡裾野リトルシニア」の佐藤裕徳監督は、打…
三振もエラーも「怒らない」けど…強豪シニアが徹底させる“走攻守のルール”とは
全国制覇の経験もある中学硬式野球チーム「静岡裾野リトルシニア」には、走攻守で「やってはいけないルール」がある。どれも決して難しいプレーではなく、意識の変化で改善できる。基本…
「性格」と「保護者」で選手の将来が見える…強豪シニア監督が考える“成功の条件”
将来成長する選手には共通点がある。プロ野球や甲子園に選手を多数輩出している中学硬式野球チーム「静岡裾野リトルシニア」の佐藤裕徳監督は、「性格」と「保護者」を見れば選手の成長…
全国優勝2回、プロも輩出する静岡の強豪シニア 控え選手も高校で活躍できる秘密
全国大会の常連で、プロ野球選手も輩出している中学硬式野球チーム「静岡裾野リトルシニア」は、守備力の強化を徹底している。全国で勝てるチーム作りと、高校で活躍できる選手の育成を…
利き手やメーカーで違う「グラブの型付け」 専門店が解説、家でもできる方法は?
まだ握力の弱い少年野球の子どもたちは、グラブの扱いに苦労する。購入したばかりの硬いグラブを使いやすくするのが「型付け」。自分の手に合う形へ調整することを指すが、基本的な部分…
沢村賞投手が勧める「足踏み投法」 コントロールを安定させるための極意とは
プロ野球の投手が大切にする部分の1つが「軸足」だ。溜めた力を、いかに無駄なくボールに伝えるかという動きを追求している。現役時代に5年連続の2桁勝利をマークし、沢村賞も受賞し…
善戦止まりの東大に元プロ監督が“ケンカ”のススメ 「四球を出すなら内角に」
東大は8日、明治神宮球場で行われた東京六大学の春季リーグ、立大2回戦に2-3で競り負け、連敗で勝ち点を逃した。今季は早大と2試合引き分けるなど健闘しているが、勝ちきるにはま…
高反発バットの利点と弊害 「飛ばす楽しさ」と「芯に当てる感覚」をどう両立?
少年野球用のバットは研究開発が進み、年々高性能となっている。近年トレンドになっているのは「高反発バット」だ。飛距離が出て“打つ楽しみ”を感じられる一方、しっかりミートしなけ…
野球選手に読書が必要な理由 元燕の沢村賞投手がプロで成功できた「ノムさんの教え」
ヤクルトの黄金期を築いた野村克也監督が常々、口にしていた言葉がある。「本を読め」。野村監督を師と仰ぎ、最多勝や沢村賞に輝いた元ヤクルトの川崎憲次郎氏は、少年野球の子どもたち…
善戦続きの東大、今季初勝利を掴むには? 他大学より重い1点、避けたい“自滅”
東大は7日、明治神宮野球場で行われた東京六大学野球の春季リーグの立大戦に4-7で敗れた。初回に先制し、逆転された後も8回に追いつく粘りを見せたが、その裏に力尽きた。前週の早…
「高くて買えない」保護者を助ける新たな選択肢…少年野球に“サブスク”導入のワケ
音楽や動画、洋服や花。今では一般的になっているサブスクリプション、通称サブスク(商品の定額利用サービス)。その波は少年野球用品にも押し寄せている。関東最大級の品揃えを誇る千…
球速アップにつながる肩甲骨のストレッチ 自宅でできるトレーニングをプロが解説
少年野球で投手をしている子どもたちの多くは、速い球や強い球を投げることに憧れているだろう。理想のボールを投じるには、どうすればいいのか。小学生からプロまで幅広いカテゴリーの…
野球の「センス」って何だろう? 経験積めば向上、中高で一気に伸びる子も
センスがあると言われる選手と、そうではない選手の違いはどこにあるのか。そもそも「センス」とは、どんなものなのか。静岡県掛川市に少年野球チームを発足させた理学療法士の男性は、…
上達のカギは「目線とリズム」 元ヤクルトの名手が少年少女に伝授する“ゴロの捕り方”
バウンドは合わせすぎない。構えから送球まで目線は一定に。守備の名手として知られた元プロ野球選手・大引啓次氏が、技術を向上させるプログラム「TURNING POINT」でゴロ…
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