なぜ苦しんでいる? 今年のDeNA山﨑康は「相手に恐怖感を与えられてない」
昨年は58試に登板して2勝4敗、防御率1.92で新人最多記録の37セーブを記録。セ・リーグを席巻したプロ2年目の右腕は、なぜ苦しんでいるのか。どんな“壁”にぶち当たっている…
野口寿浩に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
なぜ苦しんでいる? 今年のDeNA山﨑康は「相手に恐怖感を与えられてない」
昨年は58試に登板して2勝4敗、防御率1.92で新人最多記録の37セーブを記録。セ・リーグを席巻したプロ2年目の右腕は、なぜ苦しんでいるのか。どんな“壁”にぶち当たっている…
楽天オコエが描く驚異の成長曲線 今後も「忘れてはいけないこと」とは
楽天のオコエ瑠偉外野手が、8月4日に2軍落ちした。51試合出場で打率.185と課題の打撃は苦しみながら、守備と走塁ではチームに大きく貢献。2月のキャンプイン当初、1軍に定着…
首位独走の広島は「戦い方がうまい」 本当の強さはどこにある?
25年ぶりのリーグ優勝へ向けて、広島が首位を快走している。22日から24日の阪神3連戦は黒田博樹投手の日米通算200勝などもあり、またも勝ち越し。貯金は21となった。2位巨…
賛否両論を呼ぶ阪神藤浪の161球 金本監督の采配は厳しすぎたのか?
8日の広島戦(甲子園)で阪神の藤浪晋太郎投手が161球を投げたことが、賛否両論を呼んでいる。
日ハム大谷の驚異の潜在能力 課題改善すれば、直球は「捕手もとれない」!?
ただ、二刀流右腕の潜在能力は計り知れない。まだまだ“完成品”には程遠いとの声も多い。163キロの直球で空振りを奪っていないことは、その根拠の1つとされている。
「理に適っている」田中将大の変化 プレートの一塁側を踏む効果は?
好調の要因の1つとして挙げられているのが、プレートを踏む位置を変更したことだ。
阪神原口は将来「恐ろしいキャッチャー」に!? 現時点での課題は何か
多くの若手が活躍する今季の阪神で、ひときわ強烈な輝きを放つ選手がいる。24歳の苦労人、原口文仁捕手だ。
セの苦戦続く交流戦、今年の注目は「広島とDeNA」!? 残りの4球団は…
日本生命セ・パ交流戦が31日、開幕する。どのチームが3週間の短期間で行われる戦いを制すのか。今季も目の離せない戦いが続きそうだ。
100個到達はヤクルト新垣を含め史上3人のみ 暴投の多い投手の特徴は?
今季もプロ野球では歴史的な記録が生まれた。広島の新井貴浩内野手は、4月26日のヤクルト戦(神宮)で通算2000本安打に到達。
阪神、球児“復活”と新星台頭で「今季分岐点に」 上昇気流に乗る可能性も
阪神の藤川球児投手が18日の中日戦(甲子園)で9回を3者凡退に抑え、日本復帰後初セーブを挙げた。続く19日の試合でも同点の9回に登板し無失点。直後の原口のサヨナラ打を呼び込…
「我慢」と「適材適所」 首位巨人の好調さの要因は高橋新監督の手腕にあり
けが人も続出する中、巨人がなぜ結果を残せているのか。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜の4球団で捕手としてプレーした野球解説者の野口寿浩氏は、高橋新監督の「我慢」が今の好成績に…
DeNAドラ1今永に他球団も最大級の評価 直球の質はチェン、杉内クラス?
当初から新人王の最有力候補と言われていた今永。援護に恵まれずに初勝利は遠かったが、その間も投球内容は良かった。ここまでリーグ4位の防御率1.96と立派な数字。身長177セン…
大谷翔平、援護にも恵まれず7戦1勝3敗 「勝てない要因は大谷にもある」!?
日本ハムの大谷翔平投手が苦しんでいる。
前田健太、本当の凄さは「観察眼」にあり!? 他球団の研究も「かいくぐれる」
メジャー初年度は適応に苦しむ日本人投手も多いが、前田は広島時代と同様の快投を続けている。抜群のコントロールを誇り、スライダー、カーブ、チェンジアップとハイレベルな変化球を織…
パ順位予想 王者ソフトバンクは「死角なし」も「食われるとしたら…」
2016年シーズンのプロ野球開幕が25日に迫っている。パ・リーグは昨季、ソフトバンクが圧倒的な強さを見せて優勝。日本シリーズでもヤクルトを寄せつけず、日本一連覇を果たした。
優勝候補は阪神!! セ・リーグ順位予想、金本新監督の就任で「全然違う」
今季はどんな展開となるだろうか。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜の4球団で捕手として活躍した野球解説者の野口寿浩氏が、順位を予想した。1月に「日本一早い順位予想」として、いち…
ラミレスDeNAは成功するか ベンチからリードは「野村さんほどの人でも…」
DeNAでキャンプ中から話題となっていたのは、「投手へのサイン」だ。ラミレス監督は捕手にリードを任せず、ベンチからサインを出すと明言。ルーキー戸柱の成長でオープン戦でサイン…
「自分でポジションを奪え」 「捕手・森友哉」を育てる西武の方針とは?
西武の森友哉が、捕手としての“独り立ち”を目指して、キャンプから練習を続けている。その圧倒的な打力から、昨季は高卒2年目にして打線に欠かせない存在となり、138試合出場で打…
巨人村田、復活へ「取り組み方は最高」も…専門家が指摘する課題は?
巨人の村田修一内野手が、厳しい立場からの復活を目指している。
スコアラーの本音は…復活目指す阪神・藤川球児は「モノが違う。ダントツ」
阪神に復帰した藤川球児投手が、4年ぶりとなるNPBでのシーズン開幕へ向け、順調に調整を続けている。
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