「スタメンから外せない」巨人ウィーラー 欠かせない打撃と危うい外野守備のジレンマ
首位を走る巨人にとってジレンマになりつつあるのが、ゼラス・ウィーラー内野手の“外野守備”だ。7日に敵地・ナゴヤドームで行われた中日戦に「5番・左翼」でスタメン出場したが、2…
三井康浩に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
「スタメンから外せない」巨人ウィーラー 欠かせない打撃と危うい外野守備のジレンマ
首位を走る巨人にとってジレンマになりつつあるのが、ゼラス・ウィーラー内野手の“外野守備”だ。7日に敵地・ナゴヤドームで行われた中日戦に「5番・左翼」でスタメン出場したが、2…
巨人が完敗した中日・大野雄の力投 “伝説のスコアラー”が語る「わずかな隙」とは?
首位を走る巨人が7日、敵地・ナゴヤドームで最下位の中日に1-7の完敗を喫した。要因は相手先発の左腕・大野雄大投手に5安打10三振1得点に抑えられ、完投を許したこと。大野雄と…
巨人亀井の内角打ちはなぜ切れない? 専門家が分析「真似できる打者いない」
巨人の亀井善行外野手が19日のDeNA戦(横浜)で今季1号アーチを放った。1点を追う3回1死三塁。DeNA先発・平良が投げた内角へのカットボールに鮮やかなバットさばきと腰の…
「あれはなかなかできない」巨人・増田大の“神走塁”を専門家が絶賛する理由とは?
巨人が9回2死の土壇場から追いつき、最後は4番・岡本和真内野手の2ランで勝ち越した。原監督の見事なタクトで今季初の6連勝。岡本と同じくらい価値のある働きをしたのが9回、代走…
長嶋茂雄、原辰徳… 名将2人に仕えた“側近”が語る、共通点と独自の勝負勘
巨人・原辰徳監督が監督通算1035勝として、長嶋茂雄終身名誉監督を超え、巨人歴代2位となった。2人の名将のもと、巨人ベンチでスコアラーとして長年、チームの分析を行ってきた三…
好調の巨人にある1番打者問題 専門家が指摘する「条件」と原監督の思惑は?
首位を走る巨人は開幕から4カード連続で負け越しなしと好調をキープ。始まったばかりのシーズン、原監督は選手を試しながら、しっかりと白星を拾っている印象が強い。ひとつ課題となる…
なぜ巨人坂本はインローを左翼席に運べたか? 分析のプロが注目した好打者の“共通点”
高い技術がいくつも凝縮された一発だった。巨人の坂本勇人内野手が3日の中日戦(東京ドーム)、0-0で迎えた6回1死、先制となる本塁打を中日先発の大野雄から放った。内角低めのス…
清原和博氏は繊細で素直な男だった 元巨人スコアラーが見たベンチ裏の番長
巨人のスコアラーを22年間務め、2009年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2回大会では侍ジャパンのチーフスコアラーとして世界一に貢献した三井康浩氏が、巨人のス…
住宅街を騒つかせた高橋由伸の“早朝練習” 名スコアラーが明かす二人三脚の現役時代
巨人のスコアラーを22年間務め、2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2回大会では侍ジャパンのチーフスコアラーとして世界一奪取に貢献した三井康浩氏が、か…
アップやキャッチボールにひと工夫でうまくなる 元プロが教える少年野球指導
こんにちは、三井です。私はプロ野球・巨人を退団した後、少年野球の指導などに当たっています。前回のFull-Count少年野球メソッド第5回では「指導者が直してしまいがちなこ…
DeNA新助っ人が衝撃2発デビューも「関係ない」 “007”が重視する真のポイントは?
2020年のオープン戦も開幕し、各地でシーズンに向けた実戦形式の練習も始まってきた。DeNAでは新外国人のタイラー・オースティン内野手が巨人とのオープン戦(那覇)で2打席連…
サイン盗み? 「二塁走者のリードがおかしい…」巨人ベンチがすぐに取った対応策
MLBではアストロズのサイン盗み問題の波紋が広がっている。自軍や相手を分析するスコアラーにとっても大きな問題だ。日本の野球でも、自分たちのサインが盗まれているかもしれない、…
【少年野球】元プロが教える 伸びる時期に指導者が「直してはいけないこと」
元巨人で2009年WBC侍ジャパンチーフスコアラーを務めた三井康浩氏が少年野球上達のためのFull-Countの連載第5回は「伸びる時期に指導者が直してはいけないこと」です…
怒声・罵声は選手を萎縮させる 元プロが少年野球チームの新しい形に共感
元巨人で2009年WBC侍ジャパンチーフスコアラーを務めた三井康浩氏が少年野球上達のためのFull-Countの連載第4回は「新しい少年野球チームの形」です。巨人退団後、正…
オリ山本由伸は間違いなく世界に通用する? 元侍スコアラーが断言できる理由
野球日本代表「侍ジャパン」は11月に行われる「WBSCプレミア12」の代表メンバーを1日に発表。今季、防御率1.95でパ・リーグの最優秀防御率のタイトルを獲得したオリックス…
5年ぶりリーグ優勝の巨人、原監督が作った4人の軸 坂本勇、阿部、丸、そして亀井
5年ぶりのリーグ優勝を果たした巨人。原辰徳監督は若手を育てながら、常勝軍団としてのプライドも守った。長年、巨人でスコアラーを務めた三井康浩氏は「原監督の巧みな用兵に尽きると…
元巨人“分析のプロ”がスコアブック講座開催 記録は「家族の会話になる」
スコアラーや編成担当として、約30年、巨人に在籍した三井康浩氏が24日、東京・墨田区のよみうりカルチャー錦糸町で「プロが教えるスコアブック講座」を開講した。
パパコーチ必見 名スコアラー三井の少年野球メソッド4 前後ステップで軸を知る!
Full-Countでは少年野球上達のためのメソッドを連載中。元巨人で2009年WBC侍ジャパンチーフスコアラーを務め、長年、分析のプロとして活躍してきた三井康浩氏が少年野…
名スコアラーが語る 巨人原監督の機動力野球の思考とスペシャリスト鈴木尚広の存在
5年ぶりのリーグ優勝を目指す巨人はここからが勝負所。3連覇中の広島が3位、2017年にCSを勝ち抜き、日本シリーズに進出したDeNAが2位と、経験が大きなアドバンテージとな…
ヤクルトの若き大砲・村上、松井秀喜氏に近づくために必要なこと
ヤクルトの高卒2年目・村上宗隆内野手が、苦しみながらも懸命に2019年のペナントレースを戦っている。三振あり、失策ありとプロの壁にぶつかる一方で、本塁打は94年の松井秀喜氏…
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