2桁勝利経験の元ドラ1が迎える岐路 実力者を続々獲得…激変する巨人の投手陣
阿部慎之助新監督を迎えた巨人はこのオフ、今季リーグ5位のチーム防御率3.39に終わった投手陣のテコ入れに乗り出している。特に、リーグワーストの防御率3.81に沈んだ救援陣を…
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2桁勝利経験の元ドラ1が迎える岐路 実力者を続々獲得…激変する巨人の投手陣
阿部慎之助新監督を迎えた巨人はこのオフ、今季リーグ5位のチーム防御率3.39に終わった投手陣のテコ入れに乗り出している。特に、リーグワーストの防御率3.81に沈んだ救援陣を…
5分で終わる戦力外通告の“リアル” 苦しんだ8年…ドラ1右腕が感じた「あっけなさ」
ソフトバンクから戦力外通告を受けた高橋純平投手は今季で現役を引退し、来季からは球団職員として働くことになった。12球団合同トライアウトを受験したものの、他のNPB11球団か…
続いた深夜のドライブ…眠れぬ日々に「もう駄目だ」 新人の白星消した“許せないミス”
最後は守備力の低下で引退を決意した。1988年、柏原純一氏(野球評論家)は南海、日本ハム、阪神と3球団を渡り歩いた18年間の現役生活にピリオドを打った。阪神でのラストシーズ…
“劇薬”山川穂高が加入…変わる鷹の勢力図 ベンチワーク試されるポジションの被り
もっとも影響を受けるのは、功労者かもしれない。大補強を果たして優勝候補として挙げられながらも、2023年のソフトバンクは3位に沈んだ。オフシーズンもストーブリーグの中心とな…
大一番で起きた“幕張の奇跡” 先頭&サヨナラ弾の離れ業…パを彩ったサヨナラゲーム
「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルで、「2023年後半戦 歓喜のサヨナラ勝ち特集【Supported by 三和シヤッター】」と題し、2023年後半戦…
異国で打ちまくるDeNA外野手 10年目で飛躍…28歳が叩き出すリーグ最高の「.346」
メキシコのウインターリーグ(WL)に参加し、「ヤキス・デ・オブレゴン」でプレーしているDeNAの関根大気外野手が大活躍している。ここまでリーグトップの打率.346と気を吐い…
“激やせ”元助っ人の止まらぬバット HRトップの進撃…薬物使用で退団も母国で復活
元楽天のジャフェット・アマダー内野手が母国メキシコのウインターリーグ(WL)で躍動している。ここまでリーグトップの15本塁打をマーク。禁止薬物の使用でNPBを去った36歳は…
幅広がる投手起用…実力者も正念場 DeNAが乗り出した積極補強で“煽り”受ける選手
2023年も優勝を逃したDeNAは今オフ、積極的な投手補強に乗り出した。支配下では“戦力外組”から森唯斗投手(前ソフトバンク)、中川颯投手(前オリックス)を獲得。現役ドラフ…
韋駄天の加入、先発強化でベテランはどうなる 燕が敢行した積極補強…煽り受ける選手
2023は5位に終わり、リーグ3連覇を逃したヤクルトは今オフ、“戦力外組”から西川遥輝外野手(前楽天)、嘉弥真新也投手、増田珠内野手(ともに前ソフトバンク)を獲得するなど積…
戦力外から続々去就決定の裏で…元ドラ1は引退 もうすぐ越年、未発表選手の行方は?
2023年も間もなく終わりを迎えようとしている。戦力外通告を受けた選手たちが続々と新天地を決めたり、ユニホームを脱ぐ決断を下した。一方で“一つの節目”を前にしても、いまだ去…
オリックスはなぜ強くなった? 元ライバルが予感していた黄金期…由伸抜けても「強敵」
今季限りで現役を引退した元巨人の松田宣浩氏が28日、地元の滋賀県大津市のマイネットスタジアム皇子山で開催された滋賀県出身のプロ野球選手たちによる野球教室に参加。ソフトバンク…
宮城大弥が流した涙の“真相”「投手としてはダメ」 コーチも目を疑った1球の失敗
時間が戻らないことは理解している。それでも、オリックスの宮後大弥投手は、悔やみきれない失投に溢れる涙を止めることができなかった。11月5日に京セラドームで行われた阪神との日…
メジャー108発の巨漢大砲に日本3球団が興味 米4球団含めた争奪戦…現地報道
メジャー通算108本塁打のフランミル・レイエス外野手にメジャー4球団、日本の3球団が興味を示していると、ドミニカメディア「Z101」のディレクター、ヘクター・ゴメス氏が報じ…
「61にこだわりはないけど」西武・平良、背番号変更を頑なに断る“驚きの理由”
プロ野球のオフの話題の1つとして、選手の背番号の変更がある。西武では13人の変更(支配下から育成契約を含む、宮川哲投手は変更後にトレード移籍)が発表となった。
西川の加入で“ラオウ”はどうなる? うかうかできぬ激しい競争…出場減の元1番打者も
3連覇を果たしたオリックスは今オフ、広島から国内FA権を行使した西川龍馬外野手の獲得に成功した。日本ハムからは吉田輝星投手をトレードで獲得し、現役ドラフトでは中日から鈴木博…
移籍で驚き…中日ナインは「仲悪いの?」 移動中に若手の沈黙、理解した“文化の違い”
千葉から名古屋へ。パ・リーグからセ・リーグへ。2022年に現役を引退した元投手の大嶺祐太氏は、2021年にロッテを戦力外になった後、2022年に育成選手として中日に入団した…
戦力外3度&トライアウト不合格5度 営業に転身も響く“幻聴”…プロ去った男の現実
元ヤクルト投手の上野啓輔さんは現在、株式会社FROM BASE.の代表取締役として子どもたちに野球指導を行いながら、大正大のコーチやMLBパイレーツのゲストコーチ、カナダ独…
阪神若手が大先輩に“失言” 前代未聞の態度にカチン…風呂場で「締め上げました」
野球評論家の柏原純一氏はプロ16年目の1986年シーズンから阪神でプレーした。日本ハムから金銭トレードでの移籍だった。初めて経験するセ・リーグ。しかも、前年の1985年に日…
“1万4000球で作った”山本由伸が話題「凄すぎる」 惜別の1枚は「拡大してビビった」
ドジャースが27日(日本時間28日)、山本由伸投手の獲得を正式発表した。オリックス球団公式X(旧ツイッター)は、チームを支えてくれたエースに対し「14470球にありがとう」…
FAで日本ハム移籍、山崎福也の進化示す「1.66」 抜群制球力が生みだした“貯金”
プロ9年目の今季、自身初の2桁勝利を達成した山崎福也投手。6月には4戦4勝で大樹生命月間MVP賞に輝くなど、オリックスのリーグ3連覇に大きく貢献した。オフには国内フリーエー…
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