160キロ左腕に待望の大砲候補 新助っ人4人は12球団最多…広島が続ける積極補強
広島は新井貴浩監督が就任した今季、5年ぶりのAクラスとなる2位と躍進を遂げた。来季こそ2018年以来6年ぶりとなる優勝へ、今オフはすでに12球団で最も多い4人の新外国人選手…
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160キロ左腕に待望の大砲候補 新助っ人4人は12球団最多…広島が続ける積極補強
広島は新井貴浩監督が就任した今季、5年ぶりのAクラスとなる2位と躍進を遂げた。来季こそ2018年以来6年ぶりとなる優勝へ、今オフはすでに12球団で最も多い4人の新外国人選手…
枠に余地も…支配下の動きわずか1人 新助っ人発表もなし、静かすぎる楽天の戦力補強
今季4位に終わり、2年連続でクライマックスシリーズ進出を逃した楽天。3年間務めた石井一久監督が退任し、今江敏晃監督を迎えて来季は2013年以来、11年ぶりの頂点を目指す。し…
12球団最下位の“泣き所”も…中日の「セカンド埋まった」 ドラ2が覚醒の「.338」
中日ドラフト2位ルーキーの村松開人内野手が周囲の期待を集めている。台湾で行われているアジアウインターリーグに派遣され「NPBホワイト」で打率.338をマーク。来季のレギュラ…
自分で“人体実験”「ブチッといったら終わり」 挑戦できる幸福…40代が「一番楽しい」
長く第一線で活躍できる要因には、飽くなき“探究心”がある。12月上旬に横浜市内で開催されたイベント「DREAM BRIDGE DAY 2023」(NPO法人ベースボール・レ…
先輩に引退勧告「やめてください」 奪ったボスの座…生意気だった新庄監督の師匠
現役時代は打力、守備力、走力すべてを兼ね備えた選手として活躍。指導者としても阪神・新庄剛志外野手(現日本ハム監督)らを育てたのが野球評論家の柏原純一氏だ。1970年ドラフト…
箸で学んだ新たな球種…日本文化への順応が「助けになった」 マクガフが語った感謝
昨季までヤクルトでプレーしたダイヤモンドバックスのスコット・マクガフ投手が14日(日本時間15日)、米スポーツ局「MLBネットワーク」に出演し、日本での経験を語った。今季は…
“韓国のイチロー”に屈辱の譲渡「半分やめろってこと」 拒否できず…申し出た現役引退
最後のシーズンは屈辱から始まった。1998年限りで中日・彦野利勝外野手(現・野球評論家)は現役を引退した。10月3日の最後の打席はショートゴロだった。子どもの頃、大ファンだ…
埋まった背番号「退団は確定なのか…」 不安の声続々、最優秀救援右腕の気になる去就
ロッテは16日、背番号変更を発表し、柿沼友哉捕手が「99」から「55」となった。「55」は今年、最優秀救援投手のタイトルを獲得したルイス・ペルドモ投手がつけていた番号。SN…
“朗希世代”の巨人ドラ1がついに覚醒か 育成から復活…157キロで無双「ロマンある」
巨人・堀田賢慎投手が異国で覚醒の兆しを見せている。来季で5年目となる右腕は、台湾で行われているアジアウインターリーグで4試合に登板、2勝負けなし、防御率1.40の好成績。最…
21歳とは思えぬ…逸材右腕の「圧倒的な球威」 打者圧倒の堂々ぶりは「底見えなすぎる」
オリックスの山下舜平大投手は高卒3年目の今季、1軍デビューを果たすと16試合で9勝3敗、防御率1.61、95イニングで101奪三振という成績を残し、新人王に輝いた。唸りを上…
貢献度1位は退団、山川移籍報道も…獲得ゼロ パ最下位90本塁打、どうなる西武の内野陣
デビット・マキノン内野手が15日に韓国プロ野球のサムスンと契約し、西武を退団することが決まった。今オフは呉念庭内野手も退団、山川穂高内野手は去就不透明。一方で内野手の補強は…
12球団で最も遠い優勝…DeNAが進める戦力補強 戦力外から実力者、異色の経歴右腕も
DeNAは16日、メジャー通算146試合に登板しているローワン・ウィック投手と2024年の選手契約を結ぶことで合意したと発表した。12球団で唯一、21世紀に入って優勝がない…
12球団貢献度No.1…“野手最強助っ人”が韓国へ 再契約ならず「結構辛い」「寂しい」
韓国プロ野球サムスンは15日、今季まで西武でプレーしたデビッド・マキノン内野手との契約に合意したと発表した。契約金10万ドル(約1400万円)、年俸90万ドル(1億2700…
プロ野球選手の妻になる「覚悟は計り知れない」 ハム今川の決意…明かした感謝
日本ハムの今川優馬外野手は16日、一般女性との結婚を発表した。球団を通じて出したコメントには、「プロ野球選手という来年の保証のない職業の自分と結婚することを決めた妻の覚悟は…
163キロ右腕に“お宝”候補 ほぼ動きなしも…2連覇へ万全、阪神の戦力補強
阪神は岡田彰布監督を迎えた今季、18年ぶりのリーグ優勝、さらには38年ぶりの日本一を成し遂げた。2連覇に向けて動く今オフだが、現有戦力が充実していることもあってか補強は“控…
DeNA、メジャー通算146登板右腕の獲得を発表 今季3Aで三振量産…最速159キロ
eNAは16日、ローワン・ウィック投手と来季の選手契約を結ぶことで合意したと発表した。メジャー通算146試合に登板し、6勝10敗20セーブ、防御率3.82だった。
ロッテ、澤村拓一の背番号が「54」→「11」に 新加入ソトは「99」…球団発表
ロッテは16日、背番号の変更を発表した。澤村拓一投手が「54」→「11」、柿沼友哉捕手が「99」→「55」となる。「11」は現役ドラフトで移籍した佐々木千隼投手が入団時から…
163キロ右腕に元本塁打王 現役ドラフトでは“お宝”獲得…ロッテが進める戦力補強
2023年シーズンは2年ぶり2位に躍進したロッテが今オフ、積極的な補強を敢行している。すでに“新外国人”が3人決定。今オフに戦力外となった実績ある2投手を育成で、現役ドラフ…
FA行使表明から残留まで35日 「本人と我々の評価は違う」31歳右腕と球団との“争点”
国内FA権を行使した上で残留を表明していた西武・平井克典投手は15日、埼玉県所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1000万円増の来季年俸9000万円で、年俸変動制の2年…
守備練習しても「意味がない」 代打生活に“慢心”…突然の先発で悪夢の大怪我
何かが前年とは違っていた。野球評論家の彦野利勝氏は中日での現役時代を振り返るなかで、プロ13年目の1995年に関して首を傾げた。「もやもやっとしているうちに終わった年なんで…
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