「年齢違反じゃないのか」 辛辣ヤジも…腐らず全うした“34歳の2軍開幕投手”
中日OB会長で野球評論家の鈴木孝政氏はプロ17年目の1989年シーズン限りで現役を引退した。「バッターはごまかせてもボールはごまかせない」。10月7日の引退発表会見ではそう…
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「年齢違反じゃないのか」 辛辣ヤジも…腐らず全うした“34歳の2軍開幕投手”
中日OB会長で野球評論家の鈴木孝政氏はプロ17年目の1989年シーズン限りで現役を引退した。「バッターはごまかせてもボールはごまかせない」。10月7日の引退発表会見ではそう…
日本ハムが両リーグ最速で20敗 新庄体制で2年連続パ最速…江越5年ぶり本塁打も届かず
日本ハムは11日、PayPayドームで行われたソフトバンク戦に3-6で敗れ、今季両リーグの最速の20敗目を喫した。34試合を終え14勝20敗の借金6、勝率.411で5位。わ…
新天地で出世ナンバー…開花の右腕 復帰の剛腕は「魂のエース」継承 新背番号の選手
背番号の変更は、オフからシーズン序盤にかけての注目トピックの一つだ。どの番号にも着用してきた先人たちの記録が存在。球団によっては特別な意味合いを持つ番号もある。今回は202…
日本ハム・江越大賀が1826日ぶり本塁打 新庄野球で生まれ変わった男…場内ざわめく
日本ハムの江越大賀外野手が11日のソフトバンク戦で、阪神時代の2018年以来5年ぶりとなる本塁打を放った。
坂本勇人が王貞治氏超えた 通算423二塁打で巨人史上最多、NPB史上6位の快記録
巨人の坂本勇人内野手が11日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦で2本の二塁打を放ち、通算423本とした。王貞治氏を抜き、歴代単独6位に立った。巨人の球団最多記録ともなった…
日本ハムが14日の2軍ロッテ戦で「北総鉄道DAY」開催 この日限りのバス路線で球場へ
日本ハムは2軍の本拠地、鎌ケ谷スタジアムで14日に行うロッテ戦を、「北総鉄道DAY」と銘打って開催する。近隣を走る鉄道会社とタイアップしての企画で、当日は午前10時から球場…
アイドルや芸人が歌い繋ぐ「いざゆけ若鷹軍団」 特別バージョンでほとばしるホークス愛
ソフトバンクは球団創設85周年とドーム開業30周年を記念して、著名ホークスファンがリレー形式で歌い、ダブルアニバーサリーを祝福する「いざゆけ若鷹軍団(ダブルアニバーサリーバ…
ヤクルトが中村悠平を「特例2023」で抹消…西武・本田圭佑も2軍へ 11日の公示
11日のプロ野球公示で、ヤクルトは中村悠平捕手を「特例2023」を利用して抹消した。「侍ジャパン」でも活躍した正捕手の痛い離脱となった。
佐々木朗希が3、4月度の月間MVP 3勝0敗&防御率1.00「いいスタートをきれてよかった」
日本野球機構(NPB)は11日、3、4月度の大樹生命月間MVPを発表。パ・リーグ投手ではロッテ・佐々木朗希投手が選出された。右腕は4試合に登板をして3勝0敗、防御率1.00…
最下位・楽天で主力2選手が離脱、岸孝之と辰己涼介を抹消 11日の公示
11日のプロ野球公示で、楽天は岸孝之投手、辰己涼介外野手の登録を抹消。吉川雄大投手、渡邊佳明内野手を登録した。最下位に沈む楽天が主力2選手の離脱に見舞われた。
「ノーパワー」…自虐の助っ人が本領発揮 大谷翔平の元同僚が“急上昇”のワケ
上昇気流に乗った。来日1年目の西武助っ人、デビッド・マキノン内野手が10日、本拠地ベルーナドームで行われたロッテ戦の7回に6号ソロを放った。9日の同カードに続き、来日後初の…
考えすぎて牽制悪送球 「盗塁で傷口」の意識が裏目…5敗目に助っ人「反省だね」
西武は10日、本拠地ベルーナドームで行われたロッテ戦に2-3で惜敗。先発のディートリック・エンス投手は5回4安打2失点にまとめながらも、5敗目(1勝)を喫した。この日、エン…
フェンス恐れぬ“野生キャッチ”が「素晴らしい」 爆走美技に「マジでGG賞とって」
西武・愛斗外野手が見せたフェンスに向かって全力疾走の“激突キャッチ”にファンの驚きが集まっている。「フェンスとの距離感バッチリ」「素晴らしい」と賛辞が集まっている。
25回以上投げて援護率0.00 1失点でも勝てない…楽天右腕を襲う未勝利の“悲劇”
楽天の則本昂大投手が、11日に楽天モバイルパークで行われるオリックス戦に先発する。今季は4試合に登板。計25回1/3を投げて6失点で防御率は2.13ながら、0勝2敗といまだ…
天才打者でも「我慢できない」 タイミング狂わす“魔球”は「振りたくなるから不思議」
日本ハムの鈴木健矢投手が、10日にPayPayドームで行われたソフトバンク戦に先発して5回途中2失点で降板した。4回に2点こそ失ったが、アンダースローから変幻自在の投球で3…
「どうするんや、来年」 日本S帯同も“蚊帳の外”…闘将の一言で察した戦力外
現役生活の晩年はどうしても悔しい思い出の方が多くなる。中日OB会長で野球評論家の鈴木孝政氏はプロ16年目の1988年、屈辱的な気分を味わった。その年、星野仙一監督率いる中日…
投手ガッカリ…頭抱えコツン 絶望呼んだ“完璧弾”は「何回も見られる」「打った瞬間」
日本ハムのアリエル・マルティネス捕手が10日、PayPayドームで行われたソフトバンク戦の6回に逆転の3号2ランを放った。打った瞬間、松本裕樹投手がしゃがみ込んで絶望したほ…
ロッテ、「侍ジャパン特別デザイン」のトレカを配布 16日からのオリ3連戦
ロッテは、16日からのオリックス3連戦で、スマートフォン向けの公式電子トレカコレクション「MARINES COLLECTION(マリーンズ・コレクション)」の侍ジャパン特別…
「どこまで飛ぶんだ」 衝撃の146m…ハム22歳の超特大弾は「えぐい飛距離」「やっば」
日本ハムの野村佑希内野手が衝撃の特大弾を放った。PayPayドームで左翼席に叩き込んだ一撃は146メートル。超絶飛距離に「これはヤバい!」「えぐい距離」「やっば」とファンか…
中前打“強奪”「守備範囲広すぎ」 体勢崩れても…完璧送球が「メジャー見てるみたい」
オリックスの宜保翔内野手が、アクロバティックな“忍者守備”を見せた。二遊間に抜けそうな当たりに追いつき、1回転して倒れ込みながらも完璧な送球。ファンを「セカンドマーゴ、ショ…
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