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伝統の守りに強打も…打倒・大阪桐蔭に名乗り 選抜V候補変えた元虎戦士の“金言”
6年ぶり22度目の選抜大会出場を決めた報徳学園(兵庫)は、昨秋の公式戦でチーム打率.339、7本塁打、95得点、34盗塁と攻撃陣の活躍が光った。選抜も優勝候補の一角にあがる…
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伝統の守りに強打も…打倒・大阪桐蔭に名乗り 選抜V候補変えた元虎戦士の“金言”
6年ぶり22度目の選抜大会出場を決めた報徳学園(兵庫)は、昨秋の公式戦でチーム打率.339、7本塁打、95得点、34盗塁と攻撃陣の活躍が光った。選抜も優勝候補の一角にあがる…
高校野球の「燃え尽き症候群」…明暗分かれる“その後” 早すぎる人生のピークに危惧
高校野球を終えた後、次のステージで陥りやすい「燃え尽き症候群」。国民的行事ともいえる“甲子園大会”がある高校野球はテレビ、新聞、雑誌、ネットなどに取り上げられる機会がアマチ…
高校野球の名門校は中学生のどこを見る? 伸びしろ感じる令和ならではの“人間性”
高校野球の監督は中学生を“スカウト”する時に一体、どこを見ているのか。第95回記念選抜高校野球大会に出場する報徳学園(兵庫)の大角健二監督は「周辺視をしっかり活用できる選手…
昨秋から体重8キロ増、選抜で大化けの可能性 最速141キロもプロ注目の名門エース
厳しい冬の練習を乗り越え、全国の舞台で結果を残す。2017年以来、6年ぶりに選抜大会に出場する報徳学園(兵庫)で背番号「1」を背負うのが盛田智矢投手(2年)。最速141キロ…
プロ注目・報徳学園の4番打者が取り入れる「0から100」 長打を生む打席での意識
3月18日に開幕する第95回選抜高校野球大会では、昨秋の神宮大会を制した大阪桐蔭が優勝候補に挙がる。“打倒・大阪桐蔭”の一番手に挙げられるのは、6年ぶりに出場する報徳学園(…
選抜で「二塁送球を見てほしい」 高校No.1捕手が得た正確性…ポイントは肩甲骨
2017年以来、6年ぶりの選抜高校野球大会出場を果たした報徳学園(兵庫)には3人のドラフト候補が在籍。昨秋の近畿大会では準優勝を飾り、今大会では優勝候補の一角にも挙がってい…
「この代が勝負」“3度目”でつかんだ選抜切符 指揮官が戦った名門校のプレッシャー
3月18日に開幕する第95回選抜高校野球大会の出場校が27日に発表され、報徳学園(兵庫)が6年ぶり22回目の出場を決めた。大角健二監督にとっては初の選抜大会となり「3度目の…
怪我を防ぐ“肘の下がらない投げ方” 習得へプロが勧める「5mのキャッチボール」
野球を始めた少年少女に伝えたい“肘の使い方”がある。幼い頃に悪い癖がつくと修正するのに時間がかかり、怪我にもつながってしまう。楽天の西垣雅矢投手とロッテの大谷智久2軍投手コ…
広島・小園ら報徳OBが初の野球教室を開催 子どもたちから大歓声浴び「上手くなって」
広島・小園海斗内野手ら報徳学園OBらが18日、西宮市内のグラウンドで同校主催の野球教室を行った。西宮市内の少年少女84人が参加。打撃指導では自ら実演し、子どもたちから大歓声…
来秋ドラフト上位候補は「肩に鉄砲装備」 盗塁阻止率100%の爆肩は「速いし正確」
来秋のドラフト候補、報徳学園の堀柊那捕手(2年)の爆肩が話題になっている。1年秋から出場する公式戦で単独スチールを許したことがないという“盗塁阻止率100%”のスローイング…
来秋ドラフト上位候補は“盗塁阻止率100%” スカウトが惚れる報徳学園・堀柊那
今年のドラフト会議では支配下69人、育成57人がNPB球団から指名を受けた。今後は指名あいさつ、仮契約などを経て、正式にプロ野球の扉を叩く。そんな中、“金の卵”を発掘するス…
佐々木朗、奥川ら“最強JAPAN”率いるも5位 猛批判を糧に甲子園へ帰ってきた名将
春を告げる選抜高校野球大会が今年も開幕した。高校通算56本塁打の花巻東・佐々木麟太郎(2年)、最速145キロ左腕、大阪桐蔭・前田悠伍(2年)らが注目を集めるが、ここでは世界…
「背中を押す言葉が大きかった」元阪神・葛城氏、報徳コーチ就任で伝えたい“仰木の教え”
オリックス、阪神で活躍した葛城育郎氏が兵庫・報徳学園のコーチに就任し、悲願の甲子園出場を目指している。立命館大学の後輩でもある大角健二監督を支える“元プロ”は恩師・仰木彬氏…
オリ山崎勝己の引退試合に同級生が母校・報徳ユニで惜別「地道な努力を見てきた」
今季限りで現役を引退するオリックスの山崎勝己捕手が6日、京セラドームで行われたホーム最終戦に8回から途中出場し“引退試合”を飾った。球場には報徳学園時代の同級生らも駆けつけ…
エース坂口を軸に県内無敗“秋夏連覇”で有終の美 報徳学園(兵庫)の「思い出の選手名鑑」
夏の甲子園は中止となったが、入学から仲間と過ごした時間はかけがえのない宝物となる。Full-Countでは、最後の夏を迎える3年生の部員たちが、ともに過ごした足跡を残せるよ…
最大のライバルを倒す―報徳学園エース・坂口が切り替えた“無敗”という目標
Full-Countでは高校最後の夏を完全燃焼し、次のステージを見据える選手を応援する企画「#このままじゃ終われない」をお届けする。球児たちは“最後の舞台”に向け練習を再開…
親子二代で消えた甲子園への道… 見守る父の思い「何でこんなに似ているのかと…」
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、戦後初めて中止が決まった夏の全国高等学校野球選手権大会。選抜大会もなくなり高校3年生は全国の舞台で力を発揮する場をなくすことに。そして、…
“解散”は突然に― 甲子園V経験のある名門校の決断、球児と指揮官の約束
政府は7日に緊急事態宣言を発令し、東京など7都道府県が対象となった。各地で外出禁止、学生たちは休校になるなど“我慢の時”が続く。高校野球では選抜が史上初の中止、そして春季大…
報徳学園、3月19日までクラブ活動自粛を決定 野球部は選抜出場校との試合中止
新型コロナウイルスの影響で日本政府が全国の小中高と支援学校に休校を要請した中、関西の名門・報徳学園は硬式野球部を含めた全クラブの活動自粛を決定した。期間は2月28日から3月…
鷹ドラ1佐藤がプロ入りまで成長できた理由 恩師語る「これだけ人は変わるんだ」
ソフトバンクのドラフト1位ルーキー佐藤直樹外野手の激励会が21日、神戸市内で行われ母校の報徳学園OBや関係者ら約100人が集まった。同校・大角健二監督は教え子のプロ入りに「…
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