大谷翔平、13本塁打は不振なのか? 専門家が注目した、追い込まれる前の「片手打ち」
エンゼルスの大谷翔平投手は、ここまで打者として60試合に出場し打率.255、13本塁打37打点の成績を残している。昨季は46本塁打を放ち本塁打王争いを演じた「リーグMVP男…
新井宏昌に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
大谷翔平、13本塁打は不振なのか? 専門家が注目した、追い込まれる前の「片手打ち」
エンゼルスの大谷翔平投手は、ここまで打者として60試合に出場し打率.255、13本塁打37打点の成績を残している。昨季は46本塁打を放ち本塁打王争いを演じた「リーグMVP男…
史上最強と謳われた“ダイハード打線”の真実 名伯楽が明かす強打者の育て方
2001年に仰木彬監督と共にオリックスを退団し、2003年からは王貞治監督が指揮を執っていたダイエーの打撃コーチに就任した新井宏昌氏。就任1年目にプロ野球史上最高のチーム打…
5戦5発の阪神・大山に感じた「余裕と充実」 名コーチが見た好調の要因は?
阪神・大山悠輔内野手の勢いが止まらない。5日、甲子園で行われた日本ハム戦に「5番・一塁」で出場すると、3回の第2打席で13号3ラン。6月に入り5戦5発と絶好調の主砲だが、オ…
ダイエーでもあった“ハイタッチ拒否事件” 新井宏昌氏が振り返る「こんな外国人、初めて見た」
現役時代は南海、近鉄で通算2038安打を放ち、イチロー氏(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の恩師としても知られる新井宏昌氏。筆者は縁もあり、今シーズンからFul…
「打者が戸惑う真っすぐがなかった」吉田輝星が“甲子園先発”で露呈した課題
日本ハムの吉田輝星投手が5日、敵地での阪神戦に先発し3回7安打4失点で今季初黒星を喫した。大山悠輔内野手に特大の3ランを浴びるなど厳しい結果となった。オリックス、ソフトバン…
見知らぬ番号から「王貞治です」 イチローの師が受けた“背筋が伸びる”1本の電話
南海、近鉄で通算2038安打を放ち、名球会入りを果たした新井宏昌氏。指導者になってからは仰木彬監督とのコンビで1995、96年にオリックスをリーグ連覇に導いた。2001年に…
パ首位打者のハム松本剛、四球“最少”で出塁率も1位 名コーチが買う「欲のなさ」
日本ハム・松本剛外野手の勢いが止まらない。29日、本拠地で行われた巨人戦に「1番・中堅」で出場すると、5打数2安打1打点の活躍。今季は極端な投高打低のパ・リーグで、リーグト…
「打者として一番屈辱」 ハム清宮の気になった“1打席”…名コーチが指摘する思考
日本ハムは29日、札幌ドームで行われた巨人戦を7-2で勝利。14安打7得点と打線が爆発しカード勝ち越しを決めた。前日2本塁打の清宮幸太郎内野手も2試合連続マルチ安打をマーク…
幻に終わったペタジーニのオリックス入り 仰木監督に届いた“交換オファー”
相手投手によって選手起用を大胆に変える“猫の目打線”を駆使し、1995、96年にリーグ連覇、日本一を成し遂げたオリックスの仰木彬元監督。打撃コーチとして名将を支えた新井宏昌…
交流戦で浮上のきっかけを作る球団は? 評論家が注目、セが苦戦する盤石の投手陣
日本生命セ・パ交流戦が24日に開幕する。両リーグを見渡しても、現在首位を独走するチームはなく、今回もペナントレースの行方を左右する大事な“18試合”になりそうだ。オリックス…
阪神・伊藤将司がプロ初完封できた理由 名コーチが絶賛した「直球と錯覚する魔球」
阪神の伊藤将司投手が22日の巨人戦(甲子園)に先発し、プロ初完封で今季初勝利をマークした。8安打を浴びながらも無四球と抜群の制球力で打者を圧倒した。オリックス、ソフトバンク…
仰木監督と打順を巡り衝突 指導の転機となった“右のイチロー”の起用法
1995、96年にリーグ連覇、日本一を成し遂げるなどオリックスの黄金期を仰木彬監督とともに支えたのが、打撃コーチを務めた新井宏昌氏だった。仰木監督も絶大な信頼を置き、作戦面…
中日・根尾の打撃は「立浪監督も使いたくなる」 名コーチが絶賛した“打席での変化”
中日の根尾昂外野手が15日、東京ドームで行われた巨人戦に「7番・右翼」でスタメン出場。5打数2安打2打点と今季初のマルチ安打をマークし存在感を見せた。オリックス、ソフトバン…
野村監督は感謝、仰木監督は激怒… 松井稼頭央を“飛躍させた”日米野球への推薦
野村克也監督に見出されてプロ入りし、現役時代には南海、近鉄で通算2038安打を放った新井宏昌氏。指導者としては1995、1996年にオリックスをリーグ連覇、日本一に導いた。…
天才イチローに「あれはやめさせて」 仰木監督が唯一注文をつけた打撃フォーム
現役時代は南海、近鉄で通算2038安打を放ち、指導者としてはイチロー氏(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の恩師としても知られる新井宏昌氏。オリックス時代のイチロ…
佐々木朗希が千賀との“剛腕対決”で見せた成長 専門家うならせた「冷静な配球」
ロッテの佐々木朗希投手が6日、ZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンク戦に先発し6回6安打1失点、11奪三振の快投を見せた。守護神・益田直也投手が9回に追いつかれ4勝…
「鈴木一朗」が「イチロー」となった瞬間 仰木監督に進言、名付け親が明かす“舞台裏”
南海、近鉄で通算2038安打を放ち、オリックス、ソフトバンク、広島でコーチを務めた新井宏昌氏。指導者人生のスタートとなった1994年には、のちにメジャーで活躍するイチロー氏…
高卒2年目のイチローに「半信半疑だった」 恩師が衝撃を受けた半年後の“大変身”
南海、近鉄で通算2038安打を放ち、名球会入りを果たした新井宏昌氏。野村克也氏、仰木彬氏という名将との出会いがキッカケとなり、野球人生は大きく変化していった。現役を引退して…
オリドラ5は「高卒とは思えない」 “イチロー恩師”絶賛の「振り切るスタイル」
オリックスのドラフト5位ルーキー・池田陵真外野手が1日、本拠地での西武戦でプロ初出場初安打をマークした。オリックス、ソフトバンク、広島で打撃コーチなどを歴任し“イチローの恩…
西武・山川の“立ち姿”に見るキング独走の理由 名球会員が感じた打席での変化
西武は1日、敵地でのオリックス戦を2-1で勝利し連敗を2でストップした。試合を決めたのは9回にリーグトップを独走する9号ソロを放った山川穂高内野手。ここ2年は24本どまりだ…
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