激戦区・神奈川で準優勝…相洋・高橋伸明監督の原点 今も忘れられない高校時代の“悔い”
高校野球春季神奈川大会で、横浜、東海大相模を連破して準優勝を果たした相洋。23年ぶりに出場した春季関東大会では、2回戦(初戦)で作新学院(栃木)を下し、準々決勝では専大松戸…
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激戦区・神奈川で準優勝…相洋・高橋伸明監督の原点 今も忘れられない高校時代の“悔い”
高校野球春季神奈川大会で、横浜、東海大相模を連破して準優勝を果たした相洋。23年ぶりに出場した春季関東大会では、2回戦(初戦)で作新学院(栃木)を下し、準々決勝では専大松戸…
松井稼頭央2世どころか「10世くらい遠い」 西武・川野涼多の本音「監督に会いたい」
「松井稼頭央2世」という大きな期待に応えられないまま、4年目を迎えた。2019年ドラフト4位で西武に入団した川野涼多内野手。指揮官の現役時代と同じ両打の遊撃手で入団時から注…
日本での収穫は「年中ショウヘイを見られたこと」 逆輸入右腕が語る魅力…教わった武器
今や世界的なスター、エンゼルス大谷翔平投手のプレーを間近で見られるのは同じプロ野球選手にとっても貴重な経験になっている。レッドソックスのクリス・マーティン投手にとってもそれ…
トイレの最中…いきなり真横に大谷翔平 オリ宮城大弥、“タメ口”許された「僕の失敗」
あどけない笑みで“タメ口”の真相を明かした。オリックスの宮城大弥投手は3月に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に侍ジャパンの一員として出場し、3大会…
誰にも明かさなかった大手術… 一度は投げだした“甲子園の星”西武・岸潤一郎、再生の道
西武・岸潤一郎外野手は高知・明徳義塾高で甲子園に4度出場し、投打二刀流で沸かせた。進学した拓大では怪我で1度野球を断念したが、再びプロを目指し、独立リーグの四国アイランドリ…
ヤクルト石川雅規が盟友に伝えた「野球辞める」 1度だけの決心と「本気の顔」
ヤクルトの石川雅規投手は、10日の阪神戦で今季初勝利を挙げた。プロ1年目から22年連続白星は、NPBタイ記録。2002年4月4日広島戦の初登板初勝利から地道に勝ちを積み重ね…
横浜&東海大相模を連破…第1シードで臨む夏 相洋が「粘り強さ」で狙う初の甲子園
今春の選抜高校野球大会に出場した慶応の優勝で幕を閉じた高校野球春季神奈川大会。決勝で敗れはしたが、大きな注目を集めたのが相洋の戦いぶりだった。準々決勝で横浜をタイブレークで…
右腕が“割り箸”の感覚…動かしたら折れそう 自暴自棄の苦悩経て復活期す育成24歳
西武の育成右腕・伊藤翔投手は今季が入団6年目。高校卒業後独立リーグに進み、1年でプロ入りを果たすと、すぐに1軍マウンドを経験した。しかし一昨年10月に右肘のトミー・ジョン(…
驚きドラフト指名の日系人に眠る「糸井嘉男級のポテンシャル」 山口アタルが挑む「限界」
昨秋のドラフト会議を見ていた時の驚きが忘れられない。日本ハムが育成3位で指名したのが山口アタル外野手だった。所属は米国のテキサス大タイラー校。とにかく全く情報がなく、分かっ…
「2年後にドラ1で送り出さないと」 指揮官も衝撃…日本航空石川に現れた怪物1年生
今春の石川大会で準優勝を果たした日本航空石川に、1年生ながら早くも注目を集める左腕がいる。183センチの長身から最速141キロを投げ込む猶明光絆(ゆうめい・こうき)投手。2…
手術に戦力外…野球が「苦しい」 西武・粟津凱士、再起の支えは“ロッカーでの時間”
シンカーを武器に、かつて西武の黄金期を支えた潮崎哲也氏にちなんで「潮崎2世」の呼び声も高かった右腕が、復帰を目指している。東日本国際大から2018年ドラフト4位で西武に入団…
FAの目玉となる大谷翔平へ ヤンキースのコールは熱烈歓迎も…移籍問題で伝えたい大切なこと
今オフにフリーエージェント(FA)となるエンゼルス・大谷翔平投手は、移籍市場の目玉と注目されている。代理人を務めるネズ・バレロ氏は昨季まで主に本拠地のみの視察だったが、今季…
ひと冬で超進化…「強打の隼人」復活へ 140人を束ねる主将の“忘れられぬ”打席
高校野球春季神奈川大会準々決勝で、横浜隼人は立花学園を8-1の7回コールドで下し、11年ぶりに夏の第1シード(春4強)を獲得した。秋春夏を通じてベスト4に勝ち進むのも、宗佑…
ドラ1入団も…地獄の3年間で戦力外「これより下はない」 西武・齊藤大将が歩む再生の道
戦力外となった“ドラ1”が、再起の道を歩んでいる。2017年ドラフト1位で、明治大から西武に入団した齊藤大将投手。即戦力左腕として期待されたが、結果を残すことができないまま…
枕元で爆音流し「気絶させるんです」 快眠できず3000日超…オリ宗佑磨の“日常”
グッスリと眠れた夜はない。オリックス宗佑磨内野手は、プロ野球の世界に入ってから1度も熟睡できずに朝を迎えている。「結局ね、大好きなんですよ、野球のことが。ずっと考えてしまう…
「大谷翔平の年だ」 WBC制覇で全てが規格外…敵地も熱狂させる人気と高騰する“お値段”
エンゼルス・大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地・アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、8回にダメ押しの6号2ランを放った。藤浪晋太郎投手との同学年対…
創志学園・門馬監督が目指す5度目の頂点 「全国制覇」の横断幕をバックネットに移した意味
東海大相模(神奈川)の監督として、春夏4度の全国制覇を成し遂げた門馬敬治監督。2022年8月に創志学園(岡山)に移ってからも、頂点を目指して戦っている。
三嶋一輝から福敬登へ…ボールに記した「きっと大丈夫」 同じ難病克服へ込めた思い
「福投手もきっと大丈夫」。2023年4月9日、横浜スタジアム。DeNAベイスターズが勝利した際に行われるサインボール投げ込みで、こんなメッセージがしたためられたボールが中日…
坂口智隆氏が胸に刻んだ“石橋魂” 直立不動で最敬礼に感銘「こんな大人になりたい」
「帝京魂!」と叫び母校愛を披露し、アマ野球、NPB、MLBと全てのカテゴリーで野球へリスペクトを注ぐのが、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明さんだ。バラエティ番組などでは…
「アグレッシブ・ベースボール」は不変 創志学園で進める門馬敬治監督のチーム作り
アグレッシブ・ベースボール――。このフレーズを聞けば、高校野球ファンの多くが、「東海大相模」の名を思い浮かべるはずだ。名付けたのは、1999年から2021年夏まで指揮を執り…
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