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「このままじゃクビ」 移籍をチャンスに…身長167cmの小兵が頼った“怖かった”先輩
エンゼルスの大谷翔平投手や、パドレスのダルビッシュ有投手の例を出すまでもなく、プロ野球チームは大男の集団だ。取材のため選手に近づく機会があると、縦にも、横にも規格外のサイズ…
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「このままじゃクビ」 移籍をチャンスに…身長167cmの小兵が頼った“怖かった”先輩
エンゼルスの大谷翔平投手や、パドレスのダルビッシュ有投手の例を出すまでもなく、プロ野球チームは大男の集団だ。取材のため選手に近づく機会があると、縦にも、横にも規格外のサイズ…
村上宗隆と「願わくば2年後に」 マクガフが苦しむ古巣に贈るエール「彼らは大丈夫」
偶然にも着用していたトレーナーは、ヤクルトの球団カラーと同じ緑色で文字が記されたものだった。ダイヤモンドバックスのスコット・マクガフ投手は、記者が日本人だと分かると「こっち…
3冠王も夢ではない、大谷翔平の打撃を向上させた“意識”とは… 井口資仁氏が分析
エンゼルスの大谷翔平投手が“6月男”の本領を発揮した。投げては5試合に先発して2勝2敗、防御率3.26。打っては打率.394、15本塁打、29打点、4盗塁。7月2日(日本時…
心の中で「追い越してやる」 怪我に苦しむ日々を越え…故郷の家族に誓う完全復活
持ち味の豪快な打撃で飛躍が期待されたが、長いリハビリを強いられた。西武のブランドン内野手は、東農大北海道オホーツクから2020年ドラフト6位で入団。ルーキーイヤーは開幕1軍…
「江越君、どうしたら打てますか?」 新庄監督の貪欲さを見た…敵コーチへの大胆質問
日本ハムは交流戦を10勝8敗の貯金2で終えた。普段は行くことのない球場でプレーしたり、対戦の少ないチームと顔を合わせるのも、交流戦の醍醐味の1つ。新庄剛志監督にとっても、楽…
笑顔呼ぶオリの“ラオ福コンビ” 初漫才で披露した絶妙トーク「10年後も、また…」
オリックスの“ラオ福コンビ”が、笑顔を呼ぶ。背番号99の選手会長“ラオウ”杉本裕太郎外野手、背番号1で副選手会長を務める福田周平外野手の2人でコンビを組む「ワンハンドレッド…
根尾昂も藤原恭大も「なぜか僕の部屋に全員」 2軍でもがく吉田輝星を支える“同期の絆”
2000年生まれを中心とした世代が、球界の大きな勢力となりつつある。パ・リーグの本塁打王争いを引っ張るのは万波中正(日本ハム)だ。この世代が高校3年生だった2018年夏の甲…
大谷翔平は「現代のベーブ・ルース」 “ライバル”がマスク越しに見た打席での凄み
今年も年に1度のお祭りの季節がやってきた。MLBのオールスターは7月11日(日本時間12日)にシアトルで開催される。前日10日(同11日)にはホームラン競争が行われるが、エ…
学童野球が迎えた転換期…“保護者問題”で連盟が異例の通知 指導者や親の本音は?
昨今の学童野球チームのあり方を巡り、ついに“大元”が動いた。公益財団法人全日本軟式野球連盟は6月6日付で「学童チームへの保護者参加についての考え方」という通知文を各都道府県…
日本の野球、ラグビーはなぜ強くなった? メジャーリーガー&代表主将が感じる“変化”
日米23年のプロ生活を送った五十嵐亮太さんが、各界のトップで活躍する“同世代”と対談するシリーズ「極める」。同世代だからこそ共有できる想いを語ったり、異業種だからこそ新鮮に…
コーチも仰天「凄いな、この子」 DeNA高卒ドラ1・松尾汐恩が持つ驚異の再現性
DeNAのドラフト1位・松尾汐恩捕手は、イースタン・リーグで45試合に出場して打率277、4本塁打、24打点(15日現在)と持ち味の打撃で非凡な才能を見せている。一方で、守…
痛打浴びベンチで涙…直後届いた「ナイスピッチ!」 投げ方忘れた侍右腕を救った“親友”
涙の直後に届いた親友からの「ナイスピッチ!」に、思わず笑みがこぼれた。オリックスの宇田川優希投手は2軍調整中だった4日、大阪・高槻萩谷で行われた2軍阪神戦で泣いてしまった。…
五十嵐亮太氏と元ラグビー日本代表主将が意気投合 2人に共通する「環境を楽しむ力」
日米23年のプロ野球生活を送った五十嵐亮太さんが、各界のトップで活躍する“同世代”と対談するシリーズ「極める」。同世代だからこそ共有できる想いを語ったり、異業種だからこそ新…
ネビン監督に米記者が「ハラヘッタ」 エ軍に広がる“日本文化”…大谷翔平の絶大な影響力
球場の売店や観客席で飛び交う日本語を聞くたびに、大谷翔平投手がエンゼルスに与えた影響力の大きさを感じる。米カリフォルニア州アナハイムにあるエンゼル・スタジアムでは、日本人だ…
「ここから全盛期が来る」 不本意ながら重ねた経験…淺間大基を強くした“傷跡”
グラウンドに日本ハムの「背番号8」が戻ってきた。昨季までは、ソフトバンクに移籍した近藤健介外野手が背負っていた番号だ。譲り受けた横浜高の後輩は「色々な意味が込められている」…
メジャーリーガー×ラグビー日本代表 2人の侍が10代で学んだ折れない心を生む“思考”
日米23年のプロ生活を送った五十嵐亮太さんが、各界のトップで活躍する“同世代”と対談するシリーズ「極める」。同世代だからこそ共有できる想いを語ったり、異業種だからこそ新鮮に…
激戦区・神奈川で準優勝…相洋・高橋伸明監督の原点 今も忘れられない高校時代の“悔い”
高校野球春季神奈川大会で、横浜、東海大相模を連破して準優勝を果たした相洋。23年ぶりに出場した春季関東大会では、2回戦(初戦)で作新学院(栃木)を下し、準々決勝では専大松戸…
松井稼頭央2世どころか「10世くらい遠い」 西武・川野涼多の本音「監督に会いたい」
「松井稼頭央2世」という大きな期待に応えられないまま、4年目を迎えた。2019年ドラフト4位で西武に入団した川野涼多内野手。指揮官の現役時代と同じ両打の遊撃手で入団時から注…
日本での収穫は「年中ショウヘイを見られたこと」 逆輸入右腕が語る魅力…教わった武器
今や世界的なスター、エンゼルス大谷翔平投手のプレーを間近で見られるのは同じプロ野球選手にとっても貴重な経験になっている。レッドソックスのクリス・マーティン投手にとってもそれ…
トイレの最中…いきなり真横に大谷翔平 オリ宮城大弥、“タメ口”許された「僕の失敗」
あどけない笑みで“タメ口”の真相を明かした。オリックスの宮城大弥投手は3月に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に侍ジャパンの一員として出場し、3大会…
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