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大谷翔平が10年390億円で再契約? エ軍快進撃にチーム愛…米国の番記者が読むMVP男の未来
エンゼルス・大谷翔平投手のメジャー5年目はスロースタートとなった。開幕後の4月を打率.247、4本塁打、11打点で終了。昨季から打撃3部門(打率.283、8本塁打、19打点…
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大谷翔平が10年390億円で再契約? エ軍快進撃にチーム愛…米国の番記者が読むMVP男の未来
エンゼルス・大谷翔平投手のメジャー5年目はスロースタートとなった。開幕後の4月を打率.247、4本塁打、11打点で終了。昨季から打撃3部門(打率.283、8本塁打、19打点…
オリックスのブルペン捕手が目指す“日本一” 大学中退、独立リーグ経た異色の球歴
地道な作業の積み重ねがオリックスの投手陣を支えている。これまで何十万球のボールを受け続け、時にはアドバイスを送り、今やチームに欠かせない存在となっているのが瓜野純嗣ブルペン…
大谷翔平にハリウッドスターも虜 顔だらけTシャツ愛用の溺愛ぶり「最高の選手」
エンゼルス・大谷翔平投手にハリウッドスターも虜になっている。俳優ライアン・オニール氏の息子で、エンゼルス放送局バリースポーツ・ウエストで実況を務めるパトリック・オニール氏が…
ソフトバンクの攻撃に見える確かな“変化” 藤本監督も手応えを感じる昨季との違い
開幕から破竹の9連勝を飾り、18日現在で11勝5敗1分の2位につけているソフトバンク。安定した投手陣がチームを支え、接戦をモノにする展開で、白星を積み重ねている。
大谷の豪快弾と守備シフトの相克 ベースボールは失われた魅力を取り戻せるか 【マイ・メジャー・ノート】第5回
近年、「ディフェンシブ・シフト」(守備隊形)がしばしば取り上げられている。その多くは、上昇するシフト率が低下する平均打率と因果関係にあるとする見方だが、数字を担保にしただけ…
敢えて固定しない打線、苦手打者に投手起用…新庄ビッグボス、規格外の“育成術”
日本ハムは開幕から苦しい船出となっている。シーズンに入っても「レギュラー」と呼べる選手はおらず、目まぐるしくスタメンが変わる。「大体は固めようと思ったら固まるけど」という新…
秀才軍団・京大が説く「弱者が強者に勝つ方法」 プロ経験監督と野球未経験者の“融合”
弱者が強者に勝つためには何が必要なのか。その姿をまざまざと見せつけられたのは関西学生野球・春季リーグ戦の開幕カードだった。秀才軍団の京大が昨秋の王者・関大を2勝1敗で破り2…
大谷翔平を待つ年俸61億円、10年556億円の大型契約? ドジャースなら「大金を出す」
エンゼルス・大谷翔平投手は7日(日本時間8日)に本拠地で行われるアストロズとの開幕戦でメジャー5年目で初めて開幕投手を務める。「1番・投手兼指名打者」で投打同時出場し、日本…
ソフトバンク球団関係者も驚いた新庄ビッグボスの人柄 衝撃だった開幕戦セレモニーの舞台裏
3月25日のレギュラーシーズン開幕から、10日ほどが経過したプロ野球。12球団がそれぞれの本拠地での“開幕戦”を戦い、熱戦がファンを沸かせた。それと共にそれぞれの球団が開幕…
プロ入り後も「東海大相模の小笠原くん」 6年かけて解いた“甲子園V投手の呪縛”
屈託ない笑顔がトレードマークの「慎ちゃん」は、もう24歳になった。2015年の夏の甲子園で、神奈川・東海大相模のエースとして日本一。その秋のドラフト会議では、外れ1位ながら…
新庄剛志と“サプライズ”の記憶… 現役選手にも受け継いでほしい「やるからには勝つ」
16年ぶりに札幌ドームでユニホームをまとう新庄剛志は、あの頃の空気まで運んできた。開幕カードが行われた札幌ドームは内も外も、期待感にあふれていた。日本ハムの低迷が続くからか…
佐々木朗、奥川ら“最強JAPAN”率いるも5位 猛批判を糧に甲子園へ帰ってきた名将
春を告げる選抜高校野球大会が今年も開幕した。高校通算56本塁打の花巻東・佐々木麟太郎(2年)、最速145キロ左腕、大阪桐蔭・前田悠伍(2年)らが注目を集めるが、ここでは世界…
「頑張ろう」は禁句、鼻緒切れたら「ラッキー」 新庄ビッグボス流の“超ポジティブ思考”
いよいよプロ野球が開幕する。春季キャンプ、オープン戦と話題を独占してきたといえるのが日本ハムの新庄剛志監督だろう。昨年11月の就任会見で「日本ハムを変えていくし、僕がプロ野…
ロッテ井口監督が語る「優勝」への決意 就任5年目シーズンは「楽しみでしかない」
プロ野球2022シーズンはいよいよ、25日に開幕を迎える。昨季はセ・リーグを制したヤクルトがパ・リーグ覇者のオリックスを退け、20年ぶり6回目の日本一に輝いた。前年の最下位…
大谷翔平、連続MVP&10年350億円契約の鍵は? 短縮キャンプで試される自己管理力
エンゼルスの大谷翔平投手がメジャー5年目を迎えたオープン戦で投打ともに好スタートを切った。今季初登板となった21日(日本時間22日)のロイヤルズ戦では3回途中で5奪三振無四…
イチローが口にした「アメリカンジョーク」 わずかな“間”に見えた孤独の意味【マイ・メジャー・ノート】第3回
今日で丸3年。イチロー外野手が引退を表明してから、3度目の春を迎えた。寒さの中でほころび始めた花が芳香を放つ2019年3月21日、マリナーズのイチローは東京ドームで行われた…
史上唯一の「初登板ノーノー」 大偉業の裏に中日・星野仙一監督が信じた“占い”
長いプロ野球の歴史で、ただ1度しかない「初登板でノーヒットノーラン」。35年前、大偉業をやってのけたのは、若干18歳の左腕だった。前年のドラフト会議で、愛知・享栄高のエース…
鷹・甲斐拓也が教えてくれた東京五輪の舞台裏 捕手という生き物の思慮深さと献身
キャッチャーとは、かくも思慮深い生き物なのか。軽々しく批判していいものではない。普段、日常的に取材させてもらっているソフトバンクの正捕手である甲斐拓也捕手に話を聞かせてもら…
「町を出ないといけない」震災翌日の母からの電話 楢葉町で暮らす元オリ赤間謙さん、11年前の記憶
東日本大震災が発生してから11日で11年になった。福島県の浜通りにある双葉郡楢葉町は東京電力福島第1原発事故でほぼ全域が避難指示区域となり、全町民が避難を余儀なくされた。避…
山崎康晃も「どしっとしている」と感心 “まさか”の舟出乗り越えた18歳・小園健太に集まる期待
「近い将来のエース候補」と呼ばれるが、すぐにでも期待したくなる存在だ。DeNAのドラフト1位・小園健太投手(市和歌山高)。三浦大輔監督が現役時代から長年背負った「18」を受…
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