貧打課題も…右の大砲候補ばかりで大丈夫? 最下位中日に危惧される“落とし穴”
今季最下位に終わった中日は、9日に行われた「現役ドラフト」で、DeNAから細川成也外野手を獲得した。パワーが魅力の右の和製大砲候補。12球団ワーストの貧打が課題のチームにと…
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貧打課題も…右の大砲候補ばかりで大丈夫? 最下位中日に危惧される“落とし穴”
今季最下位に終わった中日は、9日に行われた「現役ドラフト」で、DeNAから細川成也外野手を獲得した。パワーが魅力の右の和製大砲候補。12球団ワーストの貧打が課題のチームにと…
100試合出場で無安打、トレードも1年で戦力外…手放し続ける阪神の“ロマン砲”
阪神の陽川尚将外野手が、来季から縦縞のユニホームを脱ぎ、新天地でプレーすることになった。9日に開催された現役ドラフトで、西武が指名してパ・リーグへ移籍。昨オフから阪神では、…
イチロー氏におちょくられて「バカヤロー」 オリ元主砲が回顧…忘れられない会話
オリックスからメジャーリーグに羽ばたいたイチロー氏は、通算282本塁打を放った“ミスターブルーウェーブ”藤井康雄氏にとってかわいい後輩だ。「ご飯に行ったり、よく連れていき…
オコエは巨人で「即レギュラーは厳しい」 専門家が指摘する“生き残る道”とは?
NPBで初の試みとなった「現役ドラフト」が9日に行われ、12球団計12人が移籍することになった。今回、最も注目を集めたのは楽天から巨人に移ったオコエ瑠偉外野手だろう。ヤクル…
大谷翔平は「クレイジーなジョークを言う」 257発男が語る思い出「抱きついてきた」
来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球イスラエル代表の監督を務めるイアン・キンズラー氏。ウインターミーティング中の6日(日本時間7日)に行わ…
DeNA三嶋、指定難病の手術で「歩くのもつらかった」 再起誓う1.2億円現状維持
DeNA・三嶋一輝投手は9日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持となる年俸1億2000万円(金額は推定)でサインした。昨季オフに年俸変動制の3年契約を締結。…
五十嵐亮太とモーグル上村愛子の“意外な”共通点 趣味高じた絵本に込める雪への思い
日米23年のプロ野球生活を送った五十嵐亮太さんが、各界のトップで活躍する“同世代”と対談するシリーズ「極める」。同世代だからこそ共有できる想いを語ったり、異業種だからこそ新…
侍ジャパン「最強打線」を“大胆予想” メジャー強打者3人…1番はサプライズ選出
カブスの鈴木誠也外野手が8日、自身のインスタグラムで来春に行われる「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」への出場を表明した。すでにエンゼルスの大谷翔平投手が出場意…
39歳で樹立した日本記録は「仰木さんのおかげ」 オリV戦士が述懐する“選手起用の妙”
“マジシャン監督”として名を馳せた仰木彬氏の下で、藤井康雄氏は2001年にシーズン代打満塁本塁打3本の日本プロ野球記録を打ち立てた。当時39歳。「代打にシフトチェンジしてく…
大谷翔平は10年700億円級契約か「ジャッジ超える」 米記者断言、獲得候補7球団は?
米カリフォルニア州サンディエゴで行われていたウインターミーティングは7日(日本時間8日)に閉幕した。例年から1日短い3日間で開催された今オフは、FAの目玉だったアーロン・ジ…
DeNA、高城俊人の現役引退を発表「大好きなベイスターズでユニホーム脱ぐこと誇りに」
DeNAは8日、高城俊人捕手が今季限りで現役を引退すると発表した。高城は2011年ドラフト2位でDeNAに入団。2018年途中にトレードでオリックスへ移籍したが、2019年…
鈴木誠也もWBC出場表明「栗山監督胴上げするぞぉー」 大谷、ダルに続き“最強の侍”結成
カブスの鈴木誠也外野手が8日、自身のインスタグラムを更新。来春開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場を表明した。メジャー組では大谷翔平投手、ダルビッシュ…
吉田正尚、Rソックスと5年123億円で契約合意 米記者報道、公示から1日スピード決着
オリックスからポスティングシステムを利用した吉田正尚外野手について、レッドソックスと契約合意したと米スポーツ局「ESPN」のジェフ・パッサン記者が伝えた。同局によると、5年…
いきなりトレード3連発…新庄ハムの弱点は埋まる? 大補強の狙いは“的確”か
新庄剛志監督が就任して2年目を迎える日本ハムが、オフの主役となっている。シーズン閉幕後の10月18日に、素早く阪神と2対2の大型トレードを成立させたのは号砲にすぎなかった。…
「酒の臭いプンプンでグラウンドに…」 同期のオリ戦士が回顧、若き日の名将秘話
プロ通算282本塁打をマークし“ミスターブルーウェーブ”と呼ばれた藤井康雄氏はプリンスホテル時代の1986年ドラフト会議で阪急(現オリックス)に4位指名され、入団した。同じ…
「MLBでコーチをやりたい」 前BC茨城監督が米国で“就職活動中”「日本の良さを」
ルートインBCリーグ・茨城アストロプラネッツ監督を今季限りで勇退した松坂賢氏が、米カリフォルニア州サンディエゴで行われているウインターミーティングで“就職活動”している。マ…
アマ球界からメジャー指導者に…高まる“門戸開放”の波 「深い懐」の根底にあるもの【マイ・メジャー・ノート】第11回
過日、友人からのLINEに「メジャーは懐が深いね」の文字が浮かんだ。
年俸240万円から“超飛び級”を叶えた覚醒の一日 守護神すら現実的な爆発的成長
育成から支配下、そして来季は守護神へ――。オリックスの宇田川優希投手が6日、大阪・舞洲の球団施設で契約交渉に臨み、年俸450万円から1250万円増の1700万円で更改した(…
39億円積んでもBクラス低迷…12球団でコスパが悪いのは? 高年俸でも勝てぬ現実
2022年のプロ野球もオフに入り、各球団では契約更改交渉が進んでいる。来季の“モチベーション”にもなる給料を交渉する貴重な機会。球団によっては、総額が大きく膨らむこともある…
明らか大誤審、ナインは試合続行“拒否” 物々しいグラウンドで起きた「伝説の10分」
オリックスが26年ぶりの日本一に輝いて幕を閉じた2022年のプロ野球。中嶋聡監督の“ナカジマジック”采配が見事に功を奏したが、前回日本一になった1996年は仰木彬監督の“仰…
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