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「僕なんか比べ物にならない」 元鷹左腕の京大監督が“秀才右腕”に託した思い
京大から2人目のプロ野球選手が誕生した。今秋のドラフト会議でソフトバンクから育成7位で指名された水口創太投手は11日に球団と仮契約を結んだ。誰よりもプロ入りを喜んだのは、自…
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「僕なんか比べ物にならない」 元鷹左腕の京大監督が“秀才右腕”に託した思い
京大から2人目のプロ野球選手が誕生した。今秋のドラフト会議でソフトバンクから育成7位で指名された水口創太投手は11日に球団と仮契約を結んだ。誰よりもプロ入りを喜んだのは、自…
応急処置で着けた赤手袋が“代名詞”に V9戦士・柴田勲氏が偶然出会った「女性用」
巨人の9連覇に大きく貢献した柴田勲氏。日本で初めてスイッチヒッターとして通算2000安打を達成し、セ・リーグ最多の579盗塁をマークした華麗なプレースタイルをより強く印象付…
試合中の“一喝”はなぜ起きた 大阪桐蔭に向けられた疑念…「声出し」はマナー違反?
20日に行われた「第53回明治神宮野球大会」の第3日目。史上初の“神宮連覇”を狙う大阪桐蔭(大阪)は12-2の6回コールドでクラーク国際(北海道)を破り準決勝進出を決めた。…
オリ中嶋監督の決断に参謀すら「うわー」 26年ぶり日本一を呼んだ“究極の先読み”
中嶋聡監督が歓喜の表情で宙を舞った今年の日本シリーズ。オリックスがヤクルトとの激闘を制し、26年ぶりの日本一に輝いたが、それはまた“ナカジマジック”采配の勝利とも言われてい…
監督命令の打者転向は「嫌々だった」 指導者は不在…絶望から2000安打放った奇跡
日本のスイッチヒッターで初めて通算2000安打に到達、セ・リーグ歴代最多盗塁もマークして巨人の9連覇を支えた柴田勲氏。スタートはプロ1年目の夏に投手から野手、それも両打ちへ…
日本ハム、オリFA伏見寅威の獲得発表 経験豊富な捕手が加入、今オフは超積極補強
日本ハムは19日、オリックスから国内フリーエージェント(FA)権を行使した伏見寅威捕手と入団合意に達したと発表した。今オフすでに3件のトレードを成立させている中、今度は扇の…
京田は中日にいても「復活は難しかった」 専門家がポイントに挙げる指導者の違い
今季、6年ぶりの最下位に終わった中日が“大改革”を断行中。18日には京田陽太内野手とDeNA・砂田毅樹投手の交換トレードを発表した。2017年セ・リーグ新人王はDeNAで輝…
ノーノー寸前から落合にサヨナラ被弾の悪夢 “異変”気付くも…今も抱く33年前の後悔
ノーヒットノーラン寸前から一転しての大逆転勝利。今も語り継がれるのが1989年8月12日、ナゴヤ球場で中日・落合博満内野手が巨人・斎藤雅樹投手に浴びせた逆転サヨナラ3ランだ…
苦渋の立浪監督「お前、変わらんかったな」 中日去る京田が受け取った“最後の親心”
良くも悪くも自由な秋に、“予感”を抱いた。中日での6年目のシーズンを終え、秋季練習は全体練習に入らず調整を一任された。「フリーという話で。あるなぁという感じはありました」。…
中日・京田とDeNA・砂田の電撃トレード成立 両球団発表、中日はわずか4日で2件
中日・京田陽太内野手とDeNA・砂田毅樹投手の交換トレードが成立したと、両球団が18日に発表した。DeNAにとってはセンターラインの厚みを増し、中日は今季不足した左の中継ぎ…
山川穂高は本塁打ほぼ“半減”、燕捕手は日本シリーズMVPに…背番号1桁変更で“明暗”
各球団10人しか付けることのできない1桁背番号は、チームの顔になった証でもある。2桁からの変更は、球団の期待の表れでもある一方で、他球団からのマークも厳しくなり、成績を下げ…
大谷翔平、日本人初の2年連続MVPならず 15勝&34HRも1位2票のみ…ジャッジが初受賞
全米野球記者協会(BBWAA)が選出する最優秀選手(MVP)が17日(日本時間18日)に発表され、ア・リーグで最終候補入りしていたエンゼルス・大谷翔平投手の2年連続受賞はな…
初の首位打者・日本ハム松本剛 新庄剛志監督が11年目の飛躍を確信した“2月の涙”
日本ハムの松本剛外野手が、プロ11年目で初タイトルとなる首位打者を獲得した。左膝骨折がありながらも、自身最多の116試合に出場して打率.349、3本塁打、44打点、21盗塁…
WBCで見られるか…クローザー大谷翔平の“爆発力” 語った「先発にこだわりない」
エンゼルスの大谷翔平投手は17日、来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場意思を明らかにした。栗山英樹監督に出場の意向を伝えたという。代表候補…
気乗りしないトレード「断ったら引退やぞ」 温泉で告げられた移籍が“最高の転機”に
巨人・西本聖投手、加茂川重治投手と中日・中尾孝義捕手の2対1のトレードは1988年オフにまとまった。巨人のエース格と中日がリーグ優勝した1982年のMVP捕手という大物同士…
大谷翔平が来春WBCへの出場を明言 SNSに「栗山監督に伝えさせていただきました」
エンゼルスの大谷翔平投手が17日、来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する意思を明らかにした。シーズン中に日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監…
大谷翔平、サイ・ヤング賞4位 メジャー5年目で初得票、39歳バーランダー満票受賞
全米野球記者協会(BBWAA)が選出するサイ・ヤング賞が16日(日本時間17日)に発表され、ア・リーグはアストロズのジャスティン・バーランダー投手が満票で受賞した。2011…
西武、人的補償なら“選びたい放題”? 弱点は明らか…フィットしそうな好人材も
国内フリーエージェント(FA)権を行使した森友哉捕手のオリックス移籍が決まった。今後注目されるのが森の“補償”だ。森は金銭ないし人的補償が必要なAランクの選手と見られ、西武…
オリックスのプロテクト28人を大胆予想 守り切れない投打…西武にとっては“宝の山”
西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使した森友哉捕手が、オリックスに移籍することが決まった。2019年にリーグMVP、首位打者を獲得した“強打の捕手”の加入はリーグ…
吉川尚輝は「なんで、というのが多い」 急成長も…元巨人の名手が指摘する“課題”とは
元巨人の篠塚和典氏は現役時代に2度首位打者に輝き、通算1696安打、通算打率.304をマーク。5度のベストナイン、4度のゴールデン・グラブ賞に輝くなど、天才的な打撃と華麗な…
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