
サイ・ヤング賞&本塁打王で2年連続MVP? 大谷翔平に前代未聞の快挙を期待できちゃうワケ
今年はどこまでやってくれるのか。メジャーリーグは今季もエンゼルス・大谷翔平投手に注目が集まるだろう。昨季は9勝&46本塁打と投打でフル回転。メジャー4年目で日本人初の満票M…
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サイ・ヤング賞&本塁打王で2年連続MVP? 大谷翔平に前代未聞の快挙を期待できちゃうワケ
今年はどこまでやってくれるのか。メジャーリーグは今季もエンゼルス・大谷翔平投手に注目が集まるだろう。昨季は9勝&46本塁打と投打でフル回転。メジャー4年目で日本人初の満票M…
大幅リニューアルの東京ドームでも「変わらない」 今も息づく“ON”のオーラ
巨人の本拠地・東京ドームでは、1988年の開場以来、過去最大規模のリニューアル工事が完了した。2日の西武とのオープン戦からファンにお披露目される。中堅のメインビジョンは約4…
MLB、開幕延期と試合数削減を発表 労使合意せず…コミッショナー「本当に失望」
メジャーリーグの新労使協定を巡る機構と選手会の交渉は1日(日本時間2日)、米フロリダ州ジュピターで行われたものの合意には至らなかった。2月28日(同1日)の交渉後、翌3月1…
大谷翔平が学び、身につけた 目標設定よりも大事な『目標達成』の真意
「もっともっと超えたい数字が、たくさんあります」――。二刀流としてシーズンを戦い抜き、投打に確かな結果を残したメジャー4年目の2021年を振り返り、エンゼルス・大谷翔平投手…
巨人・原監督が菅野の開幕投手を発表 球団史上最多の8度目大役「勝ちにこだわって」
巨人・原辰徳監督は1日、3月25日の中日戦(東京ドーム)でエース・菅野智之投手に開幕投手を託すことを自らの口で発表した。過去最大級のリニューアルを行った東京ドームで開催され…
死闘を制し「怖いものなくなった」 甲子園沸かせた“ほほ笑み王子”が語る夏の記憶
あの死闘がなかったら――。静岡商のエースとして夏の甲子園に出場し、昨年末で現役生活にピリオドを打ったヤマハの大野健介さんが、「ほほ笑み王子」誕生のきっかけを明かした。自身の…
本番も“ガラポン”で決める? 奇想天外な新庄監督の日本ハム開幕スタメンを真剣予想
日本ハムは2月28日、沖縄県名護市で行っていた1軍キャンプを打ち上げた。「ビッグボス」こと新庄剛志監督が指揮を執り、練習試合の打順を“ガラポン”で決めるなど奇想天外な采配が…
野球未経験の父が独学でサポート 出社前の朝練が結実した“父子のサヨナラ打”
打った瞬間、笑みがこぼれた。「抜けたと思いました」。27日に開幕した中学硬式野球ポニーリーグの「第46回関東連盟春季大会」で、墨田ポニーの長谷川岳外野手(3年)は自身初のサ…
期待値最大級“ロマン枠”から卒業なるか? OP戦、一発回答で示した男たち
高い身体能力を持ち、ファンが活躍を夢見る“ロマン枠”。プロ野球の世界ではその力を発揮できないまま、ユニホームを脱いだ選手は数知れない。まだ、オープン戦は始まったばかりだが2…
「日本一になれると思うんです」 日本ハム変化の象徴“執念先輩”が声を出すワケ
日本ハム現役時代の新庄剛志は、なかなか報道陣に口を開かなかった。取材に応じるのは、まれに上がるヒーローインタビューの後くらい。広報から届く「〇〇打法」と名付けられた本塁打コ…
綱引きに受け身も…技術向上に繋がる“異競技トレ” 強豪女子中学硬式チームの練習法
静岡県で唯一の女子中学硬式野球チーム「スルガマリンガールズ」は、昨秋の全国女子中学硬式野球選手権で頂点に立った。優勝は創設10年で3度目。チームでは野球の技術を向上させるた…
「SNSはプロ野球選手を殺せる」 “殺害予告”被害を公表…リスク承知も見過ごせぬ惨状
SNSやネット記事のコメント欄には、プロ野球ファンのコメントが溢れている。試合の展開次第で、手厳しい意見が並ぶのは納得できる。「結果が全ての世界ですから」。ただ、常軌を逸し…
2軍監督はキャンプ、OP戦でどこを見る? 巨人原監督“参謀”が語る選手の見極め
プロ野球は開幕へ向け、キャンプからオープン戦へと進みつつある。この時期、各球団の1・2軍のコーチ陣は選手たちのどこをチェックし、どのようなプランを描くのか。巨人で1軍ヘッド…
DeNA投手陣立て直しの“秘密兵器” 三浦監督、斎藤コーチも学んだ76歳・名伯楽の存在
「横浜反撃」をスローガンに掲げ、昨季のリーグ最下位からの巻き返しを図るDeNA。恒例の沖縄・宜野湾キャンプには、就任2年目の三浦大輔監督の下、1998年の日本一を知る3人、…
早大ドラ1“三羽ガラス”の背中を追った左腕の転機 武器となった“直伝”の変化球
「ほほ笑み王子」の愛称で親しまれたヤマハの大野健介さんが昨年末でユニホームを脱いだ。静岡商2年時の2006年夏の甲子園に出場し、早稲田大学4年の秋には最優秀防御率のタイトル…
ホームベースのサイズ変更、試合は7回→6回 未来を見据えた学童野球のルール改正
できればルール改正はしたくない。だが、規制しなければ子どもたちの怪我を防げない。全日本軟式野球連盟(全軟連)は今年、試合時間・イニング数の短縮と、ホームベースのサイズ変更に…
鷹・藤本監督、対外試合3連敗に嘆き アピール不足の若手に「もっとギラギラ感欲しい」
ソフトバンクは26日、宮崎市の生目の杜運動公園でオリックスと今季初のオープン戦を戦った。先発の千賀、2番手の和田とローテが当確している主力投手が計15安打で8失点。打線も元…
満員の球場を知るのはわずか3人…“オンライン時代”で変わるDeNAチアの存在意義
満員のスタンドでチアリーダーが踊る――。以前は当たり前だった光景を今は見ることができない。新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、球団チアの在り方も大きく変わった。1月24…
若手3人抜擢も根尾ベンチか、昨季から4人入れ替え…中日の開幕スタメン“本気予想”
3月25日のペナントレース開幕まで1か月。各球団ともオープン戦に突入してふるい落としが本格化するが、キャンプである程度のチーム像が見えてきたのも確か。立浪和義監督が就任した…
激化する阪神4番争いの鍵は? 佐藤輝より「悪くなると長い」大山をOBが推すワケ
阪神の4番をめぐる争いが激化している。6年目の大山悠輔内野手と、2年目の佐藤輝明内野手が紅白戦で両軍に分かれて4番を務めるなど、首脳陣も競争を煽る。現役時代にヤクルト、阪神…
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