大谷翔平、二刀流復活へ奪三振ショー 開幕前最終登板で毎回6奪三振5安打無失点
エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地で行われた変則ルールの紅白戦で先発し、5回を投げ、5安打無失点。毎回6三振を奪い、課題だった制球は4四球だった。こ…
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大谷翔平、二刀流復活へ奪三振ショー 開幕前最終登板で毎回6奪三振5安打無失点
エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地で行われた変則ルールの紅白戦で先発し、5回を投げ、5安打無失点。毎回6三振を奪い、課題だった制球は4四球だった。こ…
27回忌を迎えた炎のストッパー・津田恒実氏 親友・森脇氏と交わした還暦の約束
“炎のストッパー”として広島で活躍しファンから愛された津田恒実氏。脳腫瘍と闘い1993年7月20日にこの世を去ってから今年で27年の月日が経った。毎年、特別な思いでこの日を…
巨人サンチェスが連覇を目指すピースに? 専門家が語る新助っ人の魅力と課題
巨人の新外国人エンジェル・サンチェス投手が9回途中2失点の好投で今季3勝目をマーク。6回1死までは無安打投球。来日初完封をかけ、9回のマウンドに上がったが、4連打を浴びて降…
「状態は悪くなかった」投手戦の予感も… 専門家が指摘するDeNA今永の悔やまれる一球
DeNAは最終回に2点差まで追い上げたが2-4で巨人に敗れた。DeNA・今永、巨人・サンチェスの投げ合いは8回まで1安打投球だった右腕に軍配が上がった。今永は6回を投げ4失…
昨季18勝のヤ軍ヘルマン、現役引退を1日で撤回し謝罪 「どうか私の過ちを許して」
現役引退を示唆していたヤンキースのドミンゴ・ヘルマン投手が一転して現役続行を明言した。ヘルマンは一連の騒動について「野球は僕の命、野球から離れることはありません」と謝罪。複…
出場辞退に「世間の声もあったのかな」 失意の主将を救った父・中山秀征氏の言葉
第102回全国高校野球選手権大会の中止が決まり、約1か月。代替大会、引退試合、上の舞台、将来の夢……。球児たちも気持ちを切り替え、新たな目標に向かってそれぞれのスタートを切…
「まさかあんな凄い選手に…」四国IL徳島・吉田篤史監督が語るイチロー氏や憧れの門田博光氏
今年から四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックス監督に就任した吉田篤史氏は、新潟・日本文理高、社会人野球ヤマハを経て1991年ドラフト1位でロッテに入団。先発、…
西武投手陣が快記録! ニール球団外国人タイ13連勝&平良9イニング“ノーノー”
西武のザック・ニール投手が17日、楽天生命パークで行われた楽天戦に先発し6回5安打2失点の好投で2勝目を挙げた。2年越しの13連勝となり球団の外国人では1987、88年に郭…
西武平良、開幕から9イニング“ノーヒットノーラン” 10試合連続無安打無失点の快投
西武の平良海馬投手が17日の楽天生命パークで行われた楽天戦に7回から2番手で登板。1イニングを無安打3奪三振無失点で切り抜けた。開幕から10試合連続無安打、9イニング(2/…
侍J稲葉監督「イキのいい選手出てきて」 東京五輪金メダルへ若手台頭を期待
侍ジャパンの稲葉篤紀監督が17日、来夏に延期となった東京五輪までの契約延長要請を受け、受諾する意向を示した。侍ジャパン強化委員会の井原敦強化委員長が札幌市内で面談し、今年9…
なぜ楽天・浅村は打点を量産できる? 専門家が“凡打”に見た「野球偏差値の高さ」
楽天は16日、本拠地の楽天生命パークで西武に7-4で連勝を飾った。「4番・DH」でスタメン出場した浅村栄斗内野手は5打数1安打2打点と要所で役目を果たし、両リーグ最速で30…
オリックス2年目太田、21世紀生まれ初本塁打! プロ初安打が初アーチに
オリックスの太田椋内野手がプロ初安打初本塁打の離れ業を演じた。16日、本拠地・京セラドームでのソフトバンク戦。この日、今季1軍初昇格を果たすと、即「9番・三塁」でスタメン起…
元楽天育成ミトレ、麻薬逮捕で“永久追放” 1歳女児殺害なら懲役60年の可能性も
メキシカンリーグのサラペロス・デ・サルティージョは15日(日本時間16日)、麻薬所持の疑いで逮捕された所属選手のセルジオ・ミトレ投手を解雇したと発表した。
小さな振り幅で豪快弾 虎ボーアは「バースに近づいてきた」専門家が語る類似点
阪神は15日、本拠地でヤクルトと対戦し、5-9で敗れた。敗戦の中、光ったのは、新外国人のボーアのバットだった。7回には5カード連続となる5号ソロを放つなど猛打賞。現役時代に…
「打者としての印象強い」 巨人屈指の巧打者・篠塚和典氏が語る桑田真澄の“姿勢”
読売巨人軍史上屈指の好打者で通算1696安打を放ち、守備でも名二塁手として鳴らした篠塚和典氏(1992年途中までの登録名は篠塚利夫)が、現役時代にともに戦った名投手を振り返…
筋肉の質の改善、ファンからもらった一冊の本… ヤクルト西浦の意識改革
山田哲や村上を抑え、ここまでチームトップのサヨナラ弾を含む、5本塁打。今季ここぞという場面で勝負強さを発揮し続けている。11、12日の試合はコンディションの状態を見て、大事…
【森脇浩司の目】鷹千賀、初回3四球大荒れも復調を感じた訳 “縦振り”と“手首の立ち”
ソフトバンク、オリックスともに3連勝と好調のチームの戦いは終わってみれば17安打10得点でソフトバンクが快勝した。今季2度目の登板となったエース・千賀が初回に2失点と不安定…
長嶋茂雄、原辰徳… 名将2人に仕えた“側近”が語る、共通点と独自の勝負勘
巨人・原辰徳監督が監督通算1035勝として、長嶋茂雄終身名誉監督を超え、巨人歴代2位となった。2人の名将のもと、巨人ベンチでスコアラーとして長年、チームの分析を行ってきた三…
まだ大谷翔平は「素晴らしいとはかけ離れている」 地元メディアの評価は?
エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地で行われた変則ルールの紅白戦で先発。3回1/3で64球を投げ、1奪三振2安打1失点だった。2018年10月の右肘ト…
初の首位浮上のヤクルトの新星 7月無失点の左腕・長谷川宙輝に元コーチ「先発できる」
ヤクルトが12日の試合で巨人に3-2で競り勝ち、今季初めて、首位に立った。野手ではベテラン・青木、主砲の村上、山崎や西浦らの活躍もあるが、リリーフ陣の奮闘も見逃せない。今回…
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